もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

PFBシリーズ過去データ、PFB1990.PFB1991を公開します。

1990年は、パリーグでは、安定した投手陣と強力打線の西武ライオンズが序盤から他チームを圧倒。2位のオリックス・ブレーブスとはゲーム差12.0で2年ぶりのリーグ制覇を達成。日本シリーズでもセリーグの覇者読売ジャイアンツに付け入る隙を与えず4勝0敗で日本一に輝いた。しかしMVPは、最多勝、防御率、奪三振の投手3冠を獲得した新人の野茂英雄(近鉄バファローズ)が獲得した。
セリーグでは、藤田元司率いる読売ジャイアンツが貯金46、勝率.677という圧倒的な強さで、2位広島カープとは実に22ゲーム差で2年連続のリーグ制覇を達成した。MVPは20勝をマークし、最多勝と防御率の2冠に輝いた斎藤雅樹。

1991年は、パリーグは貯金38と圧倒的な力を見せた西武ライオンズが、近鉄バファローズの猛追を退けて2連覇を達成。日本シリーズでも広島カープとの激しい戦いを4勝3敗で制して2年連続の日本一に輝いた。MVPは後半の9完投9勝を含む15勝をマークした郭泰源。
セリーグは団子状態から後半チャージして一気に首位を奪った広島カープが5年ぶりのリーグ優勝。MVPは最多勝と防御率の2冠に輝いた佐々岡真司。

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一応「日本100名城」の1つになっているので、大野城に行った後に訪ねてみました。

西九州自動車道の東脊振ICから車で10分程。半分市街地半分田園風景のような地形を走っていると、突然「こちらが吉野ヶ里公園」みたいな看板が出てきて、その誘導のままに車を進めると、やがて吉野ヶ里公園の駐車場に入っていきます。

駐車場を出ると、巨大なゲートのような入口。券売機まであって(金を取るんかい・・・)、遺跡というよりは植物園のような感じです。そういえば以前に行った三内丸山遺跡もこんな感じだったかなぁ・・・。

内部は吉野ケ里遺跡の発掘後に復元された弥生時代だか縄文時代だかの住居跡。一応軍事施設らしい所といえば、空堀がいくつかあったことぐらいかなぁ・・・

吉野ケ里遺跡に来たのは実は26年ぶり(たぶん)。前回は単に遺跡と駐車場があるだけで、未だ「発掘調査中」といった感じでした。やはり四半世紀過ぎると見た目は変わってしまうものです。

お奨め度★★★

つづく

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大野城は福岡県大野城市にある古城趾で、飛鳥時代(奈良時代の少し前あたり)に築城されたものです。当時、白村江の戦いで日本軍(倭)が敗れ、大陸や半島からの逆侵攻が日本本土、特に九州に対して実施される懸念がありました。そのための防衛用の城塞として築かれたのが大野城とされています。

市街地から離れた山の中にあり、県民の森という名のハイキング施設になっています。山の中腹に駐車場があり、そこから15分ほど歩くと山の稜線に出ます。そこからは周囲の山々が一望できるようになっています。

駐車場からだとだいたい30分程度で一周できるので、丁度良い運動になります。古代の城ということで大規模な石垣や大手門のような分かりやすい防御施設はありませんでしたが、山の所々に土塁が築かれており、確かに軍事施設であったことを伺わせるものです。

つづく

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ゲーム紹介

Game Journal誌別冊「大東亜戦争」(以下、本作)は、日本人デザイナーによる太平洋戦争キャンペーンゲームだ。本作は、傑作として名高い「Paths of Glory」(以下、パスグロ)のシステムを流用しながらも、所々で「太平洋戦らしさ」を再現している。
その1つが戦闘システム。パスグロではユニット化されているのが陸上部隊のみであったため、戦闘システムも陸上戦闘に特化したものであった。しかし太平洋戦争はご存知の通り陸海空立体作戦が中心となる。陸上部隊だけではなく海上部隊や航空部隊が重要な役割を果たす。さらに太平洋戦争の特徴として航空母艦(空母)の存在を無視できない。

本作ではこれら兵科の違いを再現するために、やや特殊な戦闘ルールを採用している。
まず基本的な戦闘システムはパスグロと同じで、ファイヤーパワー方式である。LCU(大型戦闘ユニット)が参加するかしないかでCRTが変わるのもパスグロと同じ。ダメージの適用方法もパスグロと同じである。
本作では、兵科の違いを再現するため、相手の兵科に応じて与えられるダメージに上限を設けている点が特徴である。例えば敵地上部隊を攻撃する場合、敵に与える打撃値(ヒット数)の上限は攻撃に参加する自軍地上部隊の攻撃力までとなっている。従って自軍地上部隊が全く参加していない戦闘では、敵地上部隊に対して打撃値を与えることができない。さらに海域エリアに対して有効なのは空母及び航空機のみとか、海戦の場合は先制攻撃判定を行うとか、随所に太平洋戦争らしさを再現するルールが散りばめられている。

また本作を特徴づけるルールとして輸送船に関するルールがある。輸送船が与えらえているのは日本軍のみだが、その影響は両軍に適用される。すなわち輸送船の存在する海域は日本軍が制海権を持っているものとみなし、そうではない海域は連合軍が制海権を持っているとみなす。制海権を持たない海域には陸上部隊が進入できない。さらに南方資源地帯と日本本土の間にも輸送船によるハイウェイを構築しないと資源を利用できない。従って例えば日本軍がミッドウェー島攻略を目指すとなると、折角構築した輸送船のハイウェイを崩して輸送船の一部を東太平洋に出動させなければならない。いわんやハワイ攻略なんて全くもって困難・不可能である。
逆に連合軍の立場からいえば、日本本土の核心部分に進出しようとすると、日本の輸送船を片付けなければ奥に進めない。従って空母艦載機による輸送船団攻撃によって輸送船を排除しなければならない。このあたり、戦争末期に行われた米機動部隊による南シナ海攻撃等を彷彿とさせる場面で、ニヤリとさせられる。
このように本作の輸送船ルールはシンプルなシステムながら戦時中における輸送船の役割を的確に再現することに成功している。これは特筆すべきことと言って良い。

今回、本作をプレイすることになり、シナリオ2「第2段階作戦」をプレイすることになった。これは1942年4月から開始されるシナリオで、丁度日本海軍によるセイロン島攻撃あたりからゲームが開始される。これは「忙しいだけで選択肢の少ない」第1段階作戦を省略し、太平洋戦争で最も「美味しい」第2段階作戦からゲームが始まるシナリオである。他の太平洋戦争ゲームでも「1942年から」シナリオが用意されている例が多いが、本作もその例に漏れていない。私は連合軍を担当する。

ゲーム展開

序盤、連合軍は積極的な作戦は行わず、専らイベントカードによる戦力整備を進める。とにかくWS(War Sratus)を上げないとどうしようもない。「議会工作」でWSを1段階アップし、さらに空母Wasp、Hornet等の新戦力を太平洋に回航させる。日本軍は専ら中国大陸で攻勢に出る。日本軍は大陸打通作戦を成功させるとVPが得られる。だから中国大陸で攻勢を仕掛けた方が日本軍にとって有利になるようだ。

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戦線が動いたのは第6Turn(42年10-12月)頃からだった。日本軍が大東亜会議を開催してVPを蓄積。さらに大陸打通作戦の成功によってVPを蓄積したのを受け、連合軍も反撃の必要性を感じていた。当初はソロモン諸島付近で反攻に転じ、日本軍に消耗を強いることを考えた。しかし日本軍がソロモン諸島からアッサリと引き下がったので、方針を転換する。

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珊瑚海に出撃する米機動部隊

次に狙いをつけたのは豪北方面である。この方面はティモール海を経てインドネシアの資源地帯に直結している。だから上手くいけば日本の心臓部であるこれらの資源地帯を叩くことができる。最初は蘭印地区に展開する日本軍輸送船団を叩くつもりでいた。しかし空母艦隊を豪北方面に派遣しても日本軍は同方面の防備を強化する動きを見せていない。そこでチャンスとみた連合軍は、日本軍の資源地帯を直撃した。スラバヤ、パレンバン、そしてバリクパパンの3ヵ所を奪い返した連合軍。日本軍は開戦目的でもあった蘭印の資源地帯を、開戦から僅か2年足らずの間に奪い返されたことになる。

その後連合軍は太平洋方面で反攻に転じ、1943年初頭にマジュロ環礁を奪取。しばらく様子を見た後、1944年初頭にトラック環礁を奪回する。ほぼ同じ頃連合軍のWSが「消耗戦」から「総力戦」に移行。いよいよ本格的な反攻に転じる連合軍なのであった。

結局1944年の終わり(第14Turn)までプレイし、フィリピン一帯を連合軍を奪回。また東南アジアではビルマから反攻に転じた英軍がバンコク、マラヤを奪回。しかしマリアナ方面は日本軍がガッチリと維持している。この段階で時間切れで終了となった。

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感想

プレイ時間はセットアップを含めて約8時間であった。全15Turn中11Turnまで完了。慣れれば1日でキャンペーンを完了するのも不可能ではない。ルールは確かに多いが、基本システムは比較的シンプルなので、慣れたプレイヤーがいれば初心者でもプレイ可能だ。またゲーム展開が比較的「大人しい」ので、その点でも初心者にお奨めし易い作品といえる。
太平洋戦争キャンペーンゲームと言えば、GMTのEmpire of the Sun(以下、EoS)がある。本作とEoSはカードドリブンという共通性があるが、ゲーム展開はかなり異なったものになっている。EoSの日本軍は強く、その気になればインドを支配することもできる。ハワイを攻め落とすことも不可能ではない。一方で本作の日本軍はそうではない。インドを支配するのは夢のまた夢。ハワイ攻略なんて望むべくもない。そういった意味でEoSはかなり「荒れた」展開になるゲームで、本作は「安定した」展開のゲームになる。だからゲームとしてのドキドキ感ではEoSの方が上だが、歴史に忠実さでは本作の方が安定しているといって良い。それぞれ一長一短があり、どちらが良いかはもう個人の好みとしか言いようがない。

今回のプレイは初プレイだったので戦略の立て方やカードの回し方が行き当たりばったりであった。細かいルールで間違いがいくつかあったのも事実だ。是非再戦してみたい作品である。

おまけ

今回プレイしたシナリオやその他のシナリオ、さらには他のルールについていくつか重要なエラッタがある。Game Journalのホームページに掲載されているので、プレイする前に参照しておきたい。また連合軍のセットアップ情報で曖昧な点がある。連合軍の手札が指定されているが、手札で指定されていない「開戦期」カードは、全てゲームから除外されているとみなす。

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2019年12月1日に相鉄線とJR線が相互乗り入れされることになりました。
個人的にどんな形で接続されるのか気になっていたのですが、JR線の武蔵小杉駅と相鉄線の西谷駅の間に羽沢横浜国大駅を新設し、そこを経由して接続する形となっていました。
実際の経路がどんなのか気になっていたのですが、武蔵小杉から鶴見まではJR横須賀線の線路を利用し、鶴見の先で地下に潜って横浜の市街地を抜けて、羽沢横浜国大付近で地上に出てくる路線になっていました。

取り敢えずの「新線乗潰し」として乗りに行きましたが、市街地路線なので特記事項はなし。ただ乗った車両が相鉄のモダンなネイビーブルーの車両ではなく、JRのダサい埼京線車両だったのがちょっと残念です。

そういえば沖縄のゆいレールの延伸部分も乗りにいかないと・・・。だけど首里城が焼け落ちたので行く気が・・・。

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