(この記事は2022年1月8日に書いています)

年が明けて2022年最初の3連休。折角収まりかけたコロナ禍は、オミクロン株とやらの出現で再び活性化しつつある。無論感染対策は重要だが、弱毒化しているのであれば、そろそろ「超絶ヤバイ感染症」扱いではなく「今年の風邪は厄介だね」程度の扱いにできないものか、と、ボンヤリ考えてしまう今日この頃。
あと、とにかく恐怖を煽って変な方向に扇動するマスコミとか一部政治家にも困ったものである。問題を煽るだけで問題解決に寄与していない奴らは、有害無益である。

「敢えて言おう、カスであると」

小田原から米原へ

今回は3連休を利用した18切符の旅行である。とはいえ、目的地までの往復には積極的に新幹線を利用した。全行程18切符を利用した方がトータルすれば安価なのだが、途中で宿泊が入ると宿泊費が嵩んで意外とメリットが少ない。例えば旭川から東京まで飛行機で約3万円とし、18切符で3日かけて移動した場合と比較すると、旅費自体は18切符では約1万円なので2万円分安いのだが、途中の2泊分の宿泊費で少なく見積もっても1万円。さらの移動途中の食費等を考えると2万円分の差額等は簡単に吹っ飛んでしまう。機会損失等も加味すると、結局飛行機や新幹線での移動が一番経済的だという結論にもなる。

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今回の旅のスタートは小田原駅。0615発の「ひかり533号」に乗る。私が西へ行く時に使う定番列車だ。新横浜始発のこの列車はいつ乗ってもガラ空きで、小田原から自由席に乗った時でも混んでいたためしがない。今回も3連休初日という状況にも関わらず、1号車自由席はガラガラの状態であった。

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名古屋で別の新幹線に乗り換える。名古屋始発の「ひかり535号」広島行きだ。乗り換え時間が15分程あったので、ホームできしめんを食べる。今回はこのきしめんが食べたくて朝食をここまで我慢してきた

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「ひかり535号」は積雪の残る関ヶ原盆地を抜けてあっという間に米原に到着。今回のワープはここまでである。

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米原から姫路へ

米原からはJR西日本の誇る高速列車「新快速」に乗る。特急列車並の速度と快適さで、しかも18切符で利用できるのは嬉しい。

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列車は雪景色の残る近江平野を快調に走り抜ける。列車から琵琶湖が見えることはないが、琵琶湖の向こうには雪を被った比良の山々が白く光っていた。

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新快速は便利なだけに乗客が多い。彦根を過ぎたあたりでほぼすべての席は埋まり、近江八幡を過ぎると立客も目立ってくる。この後、草津、大津、京都、大阪と京阪神の中心地を走り抜けるので、乗客の乗降も激しくなる。

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大阪を出て神戸が近づいてくると、右手に六甲の山々が見えてくる。急斜面にマンション等が並ぶ神戸ならではの風景。見ているだけでも飽きない。

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神戸から先は明石、西明石、加古川と停車して姫路に着く。米原からの所要時間は2.5時間と結構長い。貧乏学生だった時代に姫路までの往復2000円の旅がプチ贅沢だったことをふと思い出した。

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つづく