(この記事は2022年1月8日に書いています)

年が明けて2022年最初の3連休。西日本方面に旅行に出た私

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姫路から津山へ

姫路で乗り換え時間が30分ほどあった。昼食にはまだ早いので次の佐用まで待とうと思ったが、駅ビルの「姫路玉子焼き」というのが美味しそうだったので、思わず食べてしまった。以前に明石で食べた明石焼きに近い感じだろうか。たこ焼きに近いのだけれど、ソースではなく専用のスープで味をつける所が珍しい。

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姫路からは姫新線に乗る。1121発の播磨新宮行きだ。姫新線は姫路と岡山県北西部の新見を結ぶ路線だが、今回はその東半分である姫路~津山間を乗る。

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姫新線は山の中を走る路線である。雪景色を期待したが、このあたりは全く雪の気配はなかった。途中の播磨新宮で上月行きに乗り換えて、1230頃に智頭急行との乗換駅である佐用に着く。

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ここでも待ち時間が1時間ほどあったので少し町を歩いてみる、さっき食べた玉子焼きがまだ残っていたが、あれだけだと少し寂しい。しかし佐用の駅近くは食堂らしい所はあまりない。「新鮮組」というどこかの怪しげな政治結社のような店に入る。そこもテイクアウト専門であったが、テイクアウトのものをイートインで食べるのはOKとのこと。だし巻き卵が美味しそうだったので、それと、あとはご飯ものということでシメサバの寿司を食べた。

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佐用に戻り1325発の津山行に乗る。佐用までは新型車両であったが、こちらはキハ120系の旧式車両。座席もさっきまではクロスシートだったが、こちらはボックス席だった。佐用から津山まではこれまでも何度か来たことがあるが、ノンビリした田園風景である。絶景という訳ではないが、日本らしさを感じる田園風景で私は好きである。

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津山から鳥取へ

津山には1420頃に到着した。次の智頭行は1514発で待ち時間が約1時間近くある。津山駅は岡山からの津山線、姫路と新見を結ぶ姫新線、鳥取からの因美線が合流する交通の要域だ。またバスターミナルには京阪神へ直行する高速バスも出ており、ビジネス利用はどちらかといえばバスがメインらしい。こういう駅は色々な列車が出入りしており楽しい。

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津山を1514に発車する智頭行き680D列車はキハ120型の単行車。かつての因美線は国鉄型車両の宝庫であったが、今やキハ120系やら智頭急行のHOT3500系、あとは若狭鉄道の車両等ばかりだ。カラフルなのは良いが、やや面白みに欠ける。
津山を出た列車は長閑な盆地を走行していく。次第に山が迫り、それに伴って雪が見えてくる。峠を越えて鳥取県に入ると、雪が深くなってくる。

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1時間ほど走って智頭に到着。ここは智頭急行との分岐点。京阪神への短絡線である智頭急行が開通したことで、陰陽連絡特急である「スーパーはくと」「スーパーいなば」は全て智頭急行を経由することになった。その結果、因美線の津山~地図間は列車本数の少ないローカル区間になりましたとさ。

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智頭から先も雪景色が続く。西の空に夕陽が沈み、山の向こうに赤く染まる空が美しい。

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鳥取駅には1730頃に到着。駅前がライトアップされていて美しい。

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つづく