2019年の海の日連休。山登りを予定していたものの悪天候のため中止。時間が出来たので急遽行ってみたのが栃木県足利市にある足利氏館である。足利というと室町幕府を開いた足利尊氏が有名だが、この足利市も足利氏と縁があるようで、足利氏館というのも足利氏発祥の地ということになっているそうな。
日本百名城の1つということで行ってみたが、城という感じは殆どない。完全な「お寺」である。それもそのはず。鑁阿寺(ばんなじ)というお寺なのだから。唯一お寺の周囲に堀と土塁が巡らされているぐらいが城らしいといえばそうなる。これも防御効果はそれほどなさそうだが・・・。
とはいえ、寺の中は綺麗になっていてそれなりに見どころがある。正面の山門から入ると本堂まで真っすぐ石段が敷かれていて、その周囲には青々とした木々が生い茂っている。左側には多宝塔やその奥の経堂、右手には鐘楼などもある。緑が多く、森林浴をするには良い所であった。

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足利氏舘に隣接する形で足利学校がある。これは日本最古の大学と呼ばれるもので、室町時代から戦国時代にかけて多くの学生が学んだ所だという。感想としては「思ったよりも小さいな」という感じ。大学というからにはもう少し広大なもの想像したが、京都・奈良の仏教建築に比べても小ぶりな感じが否めなかった。

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