某ゲームオークションに参加し、以下のゲームを入手しました。

The War for the Union (Compass Games)

1992年にClash of Armsから発売され、2020年にCompass Games社から発売された米南北戦争を扱った戦略級ゲームです。最近特に元気なCompass Games。過去の色々なゲームをリメイクして頂けるのは嬉しい限りです。これからも頑張って下さい。

1Turnは実際の1ヶ月に相当し、1Hexは22マイル。1戦力は約5000名の兵員を表します。ゲームの手順は、北軍Turn、南軍Turnという2つのプレイヤーTurnを軸とし、それぞれのプレイヤーTurnは、補給、移動、戦闘、管理の各フェイズよりなっています。ルールブックは英文50ページと結構多い。
シナリオは1861~1864年の1年を扱ったシナリオ計4本と戦争全期間を扱うキャンペーンシナリオが1本。他にミズーリ州やテネシー州での戦いを扱うミニシナリオが計3本が用意されています。

南北戦争のキャンペーンゲームとしては、シモニッチ氏のThe Civil Warをはじめ、古典的な名作と言われるVictoryGamesのCivil War等といった傑作揃いです。これらの作品と合わせて本作もプレイしてみたいです。

Compass_The_War_for_the_Union_BoxArt
Compass_The_War_for_the_Union_全体


マレー電撃戦 (国際通信社)

こちらは1980年代にエポック社から発売されていた作品のリメイク版です。タイトル通りテーマは太平洋戦争劈頭のマレー電撃戦で、おまけとしてシンガポール攻略戦もついています。「国産ゲームの中では三大傑作ゲーム」とかなんとか言った評判を聞いて購入しました。
1Turnは実際の4日間に相当し、1Hexは15km、1ユニットは大隊~連隊を表しています。
システムは移動、戦闘を繰り返すタイプですが、日本軍には戦闘の後に、強攻フェイズと戦車突進フェイズがあります。
ルールブックは31ページありますが、プレイに必要なルールは18ページ。他にミニゲームであるシンガポール攻略のルール、歴史記事、デザイナーズノート等からなります。

マレー戦のゲームはそこそこありますが、日本人がデザインした初期のマレー戦ゲームということで、是非プレイしてみたい作品です。

CMJ_マレー電撃戦_BoxArt
CMJ_マレー電撃戦全体


ARRACOURT (MMP)

以前に紹介したLast Blitzkrieg と同じくBCSシリーズ(*)の作品です。1Hex=1km、1Turn=1日、1ユニットは1個大隊というのも共通しています。

(*1)"BCSシリーズ"という書き方は「頭痛が痛い」みたいな表現なのであまり宜しくはありませんが、まあ大目に見てくださいな。

1944年9月、フランスのアラクール地方に進出した米第4機甲師団に対して、ドイツ軍の機甲旅団が迎え撃った戦いです。兵力と装備に勝るドイツ軍(機甲旅団の装備車種はパンター戦車でした)でしたが、霧の中の交戦で米機甲師団に完敗を喫し、200両もの装甲戦闘車輛を失ったとされています。米軍の損害は戦車、駆逐戦車が合わせて60両弱だったとか・・・。
コンポーネントはマップがフルマップ1枚、カウンターシート2枚でカウンター数は約350個。16mmサイズのラージカウンターなのは老眼には嬉しい所です。
シナリオは全13Turnのメインシナリオが1本、他にTurn数やユニット数がやや少なめの中小規模シナリオが5本用意されています。VASSALモジュールも用意されており、プレイするのが楽しみです。

MMP_ARRACOURT_BoxArt
MMP_ARRACOURT_全体