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花咲線で釧路から根室に移動した 後、最初に訪れたのは根室「はなまる」である。 「はなまる」については 昨年度も紹介した ので、今回は簡単な紹介に留める。駅から歩いてみたのは今回初めてだったが、所要時間は徒歩約10分であった。鉄道利用だったので気にせずビールを飲めたのが良かった所だ。

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歩いて駅に戻る。途中「ときわ台」公園という所で一休みする。

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駅に戻る途中にこんな看板が・・・。あらまあ、今でもこんな所で活動していたのかしら、民社党。

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枕崎は鉄オタの聖地ですよ。

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これ「幸せの黄色にポスト」だそうです、って、色が気持ち悪いだけやん。 。

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根室発1333の釧路行きに乗る。往路と同じルートなので、特に目新しさはない。北海道らしい風景を見ながら、釧路へ向かう。

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釧路には1550頃に到着した。ここからは1632発の釧網本線網走行きに乗る。これも3時間以上走る長距離列車だ。

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釧網本線も見どころの多い路線である。釧路を出ると、すぐに左手に釧路湿原の広大な景観が見えている。そのような景観が標茶あたりまで続き、そこからは原生林を抜けて弟子屈市街に出る。摩周駅を過ぎると、左手に硫黄山が見えてきて、釧網本線有数の温泉地である川湯温泉に着く。

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川湯温泉から先は峠道に入り、トンネルを抜けると清里町の田園風景が広がる。パッチワークの景観が車窓を過ぎていき、やがて列車は清里町の駅につく。今日は清里町に1泊する。

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つづく