このブログでも何度か紹介したDVG社のDown in Flames - Aces Highですが、この度、その続編とも言うべき作品を入手しました。
早速中身を見てみました。
最初はエクスパンションキットのようなものだと思っていましたが、予想に反して単品でもプレイ可能な作品でした。
ルールブックに目を通してみましたが、どうやらDown in Flames - Aces Highと同一のルールのようです。シナリオや登場機種が若干異なっています。追加キットではないので、全部が「新機種」という訳ではなく、Bf-109E/FやSpitfire Mk.1等のような「有名機」はここでもちゃんと登場してきます。
最初はエクスパンションキットのようなものだと思っていましたが、予想に反して単品でもプレイ可能な作品でした。
ルールブックに目を通してみましたが、どうやらDown in Flames - Aces Highと同一のルールのようです。シナリオや登場機種が若干異なっています。追加キットではないので、全部が「新機種」という訳ではなく、Bf-109E/FやSpitfire Mk.1等のような「有名機」はここでもちゃんと登場してきます。
今回の追加機種で一番の目玉は仏伊の両国機がカード化されたことでしょう。フランス機はM.S. 406, D.520, Potez 630, MB-152等がカード化され、イタリア機はC.R. 42 Falco, M.C. 200 Saetta, M.C. 202 Folgore, M.C. 205 Veltro等がカード化されています。
以下に今回追加された各国の代表的な機種を紹介します。
以下に今回追加された各国の代表的な機種を紹介します。
本作にはDo-335、J7W1「震電」のような所謂「火葬戦記」っぽい機体も登場します。
用意されているシナリオは「フランス1940」、「北アフリカ1941」、「東部戦線」、「マルタ」、「ドイツ本土1945」、「日本本土1945」の6つ。太平洋関係が1本だけというのは寂しい限りですが、キャンペーンシナリオの中には比較的短時間で終わりそうなものも用意されているので、それなりに楽しめそうです。
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