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斜陽館を回って金木駅に戻ると、丁度ストーブ列車が着く頃であった。時間もあったのでこの機会にストーブ列車に乗ってみたくなったので乗ってみることにした。
ストーブ列車とは、旧式の客車の真ん中に石炭式ダルマストーブを2つばかり乗せただけの列車である。昔ながらの風情を楽しむ列車といえる。
車内ではスルメやお酒の販売も行われているので、早速スルメと酒を買ってみた。スルメを焼くのは係の人にお願いし、焼いたスルメを肴に酒を飲む。なんとも風情のあるところだが、スルメが堅くて食べるのが大変だった。結局終点の五所川原まではスルメを全て食べきることができなかった。

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