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かつて、ソロプレイで紹介したThe Third World War(GDW)のキャンペーンシナリオを、今度は対人戦でプレイしてみました。参加人数は5名。その布陣は以下の通りです。

プレイヤー1:WP軍中欧・北欧方面を担当(筆者)
プレイヤー2:WP軍中欧・南西方面を担当
プレイヤー3:WP軍バルカン方面を担当
プレイヤー4:NATO軍中欧方面を担当
プレイヤー5:NATO軍北欧・南西・バルカン方面を担当

プレイ時間はセットアップを含めて約10時間。それでも2TURNまでしか進みませんでした。
今回は練習戦ということだったので細かい展開は省略します。参加して頂いた皆様にはそれぞれ反省点、期する点があろうかと思いますので、それは次回の対戦に生かして頂ければ・・・、と思います。

下名はWP軍中欧方面を担当したのですが、良かった点、上手く行かなかった点がいくつかありました。
良かった点は曲がりなりにもルール工業地帯を制圧し、OMG(作戦機動群)を1つがライン川を突破し、フランス領内にまで進出したこと(そのOMGがPOMCUSを撃破したのはオマケとしても・・・)。逆に上手く行かなかった点は低地諸国の制圧が予定通りに行かなかったこと。特にオランダ、ベルギー領内には殆ど踏み込めませんでした。また米軍重師団を完全撃破できるチャンスが2~3度ほどあったのですが、出目に恵まれず完全撃破を達成できませんでした。残念です。

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ルール面でも新しい発見がありました。
前回のソロプレイでは気づかなかったのですが、連結キャンペーンの場合、WP軍戦略予備は自由に投入できるのですね。気づきませんでした。MiG-29 1ユニットを追加投入できるのが結構大きく、その分Su-24 1ユニットを滑走路破壊任務に回すことができるようになります。Tu-160、Tu-22M、Su-24、Su-20で対地打撃力合計15。対空砲火の損害を無視すれば、滑走路破壊2~3個、クレーター5個前後が期待できます。上手く行けば、第2TurnにもWP軍が引き続いて制空権を握り続ける可能性も否定できません。

プレイ後にプレイヤー間で意見交換会を行ったのですが、空輸、空挺が自由すぎるのではないか、という意見が出ました。連結ゲームでは両軍とも膨大な空輸ポイントが使用可能な上、空輸作戦の制約が少ないため、比較的容易に「空の架け橋」が実現できます。ペルシャンガルフで導入された空輸に対する迎撃ルールを採用しても、その傾向は変わりません。そこでメンバー間で話し合った結果、下記のようなルールが良いのではないか、という結論に至りました。ちなみに下記のルールは北欧、中欧、南欧の連結キャンペーンで適用されるものとします。

(1) 空輸ポイントについての制約は、軍全体ではなく、空域毎に適用されるものとします。
(2) 各空域で使用可能な空輸ポイントは下記の通りです。なお数値の意味は、両陣営がターン毎に使用可能な上限とします。
  北方空域(WP/NATO):4/1
  西方空域(WP/NATO):15/10
  南西空域及びバルカン空域の合計(WP/NATO):12/4
(3) 複数の空域にまたがって空輸を行う場合、使用する空輸ポイントは目的地の空域のものを使用します。

如何でしょうか。