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入院ネタでもう一つ。
入院中の暇つぶしに何が良いかなと思い、本とDVDとノートPCを用意しました。
本は普通の書籍と電子書籍(洋書含む)。DVDはノートパソコンのHDDに落としたものです。
どちらが役に立ったか、というと、結果的には「本」「ノートPC」でした。

ノートPCは入院中の日記を書いたり、退院後の旅行計画を作ったりするのに役に立ちました。またVASSALでゲームのソロプレイとかもこっそりしていました。難点はキーボードを叩く時に音がするので、消灯時間後の使用はできないことでしょう。

本についてはまず電子書籍。私の場合はKindleを持参しました。これは消灯時間後でも使えるので便利です。また過去に読んだ本等も入っているのでデータ量も豊富。入院中の読書アイテムとしては電子書籍が優れていると思いました。
ただ和書の場合、Kindleになっている書籍はまだまだ少ない。そのような場合、やはり紙媒体の書籍も欲しい所。またKindleのギラギラした画面を見ていると、紙の本が懐かしくなります。
今回は大小合わせて5冊(洋書1冊含む)持参しましたが、一番使い良かったのが文庫本。入院中は寝ている時間が多くなるので、寝た姿勢で読む場合、重たい本は不向きです。文庫本はその点軽量なので読むのが楽でした。
あと洋書ですが、時間つぶしという意味で洋書は最高。これこそじっくり時間をかけないと読めないので、入院中という時間こそ洋書にチャレンジするチャンスです。ただ体調によっては洋書を読むのが辛い場合もあると思います。そういった場合は、もっと軽い和書とか、あるいは漫画のようなものの方が良いかもしれません。

あとスマホも役に立ちました。私の場合、病院内でノートPCはネットに繋がっていなかったので、外部とやりとりするのはスマホしかありません。SNS等で呟いた内容に反応があると、単純に嬉しかったです。

以上、私の入院期間で感じた暇つぶしについてです。
ちなみに上記については病状による違い、個人差等がありますので、あくまで「今回の私のケースに限定」とお考えください。