前回、お知らせしたPFB2016のオマケ選手について、だいたい、以下のように考えています。

三浦大輔

2005年ベイスターズ、12勝9敗。防御率2.52と奪三振177で投手2タイトルを獲得した。

福原忍

2015年タイガース 61試合に登板して6勝4敗1S33Hで最優秀中継ぎ投手となった。

黒田博樹

2006年カープ 13勝6敗1S、防御率1.85で最優秀防御率を獲得した。

サブロー

2009年マリーンズ 119試合に出場し、打率.314でベストテンの3位。

武田勝

2010年ファイターズ 26試合登板して14勝7敗。防御率2.41はベストテンの2位

多村仁志

2004年ベイスターズ 123試合に出場し、打率.305、本塁打40本は球団初

栗原健太

2008年カープ 新井貴浩の移籍で4番を任され、全試合で4番出場。打率.332、本塁打23本をマーク

鈴木尚広

2008年ジャイアンツ 規定打席にこそ乗らなかったが、打率.304、盗塁30個をマークした。

岡島秀樹

2001年ジャイアンツ 2勝1敗25Sでクローザーとして君臨した。

鉄平

2009年イーグルス 打率.327でリーグトップ。他にOPS.895と長打力をアピールした。

上原浩治

1999年ジャイアンツ時代
新人で20勝をあげ、防御率2.09。奪三振179で、勝率も含めて投手4部門を制した

なお上原浩治については、現時点で引退は確定していないと思います。
今後の去就が注目されますが、もし上原浩治が引退する場合は、岡島秀樹か鈴木尚広あたりの代わりが有力です。