今回は連続2日間の大型例会。やはり大型例会は良いですね。特に第1日目は気持ちに凄く余裕がある。
プレイしたゲームは以下の通りです。

ラコックの陰謀(TDF)

解放軍でなかなか勝てないので、何とか解放軍で勝筋を見つけるべく日夜奮闘中。詳細は別記事にて。

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賤ヶ岳戦役(GJ#38)

こちらは順当に羽柴方を担当して勝っても良かったのですが、不利と言われる反羽柴方で勝ちたかったので、反羽柴を担当しました。結果は中盤まで持たずにサドンデス負け。羽柴方に伊勢方面の城を次々と落され、最後は滝川一益が羽柴兄弟の連続攻撃を受けて壊滅です。敗因としては、柴田方が冬季出陣で大損耗してしまい、その回復で時間を要したこと。滝川一益が調子ぶっこいて長島から桑名に出て来たので、そこを羽柴兄弟に突かれたことかな。あとは羽柴陣営の活性化ダイスが結構走っていて、丹羽長秀、筒井順慶、池田恒興が結構早く出陣してきたことかな。うーん、なんとか反羽柴陣営で勝筋を見つけたいのですが・・・。

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信長後継者戦争(GJ#48)

ここからは2日目。参加者が昨日の4名から3名に減少しました。
まず最初にプレイしたのは「信長後継者戦争」。GMT社のサクセサーズを元に本能寺変後の信長後継者戦争を扱う異色作。対応プレイヤーが3人ということで選択しました。
ヘクスマップに比べるとP2Pのマップは見た目は派手でかつ機能的に思えます。しかし斬新過ぎるシステムになかなかプレイヤーが馴染めず、セットアップとルール説明で一苦労。漸く陣営が決まり、「では始めましょう」ということでゲームスタート。私は、柴田勝家、上杉景勝、滝川一益、織田信雄を担当しました。

最初は明智陣営が謀反人、国力に勝る羽柴陣営が天下人ということで、両者に対しては攻撃の大義名分が立ちますが、我が柴田連合はそのいずれにも属さず、自由な攻撃権があります。とはいっても国境線に展開する中立大名は大義によって守られているので攻撃できず、自然と進撃路は限られてきます。琵琶湖に進出して謀反人明智光秀を討とうとしますが、何故か上手くいかない。上野に進出していた滝川一益が武蔵国を席巻し、北条から武蔵を奪いました。
そうこうしている間に「清州会議」開催となり、明智光秀に対する大義も失われたため、明智と同盟関係にある北条に対する攻撃の大義も失われてしまいました(明智光秀から謀反人のレッテルが取り除かれる)。国境線を押さえられた我々は、その代わりに独立勢力を使って北条領を侵食します。すなわち佐竹、里見の両氏を使って武蔵~相模一帯を侵食。相手の支配マーカーを取り除いた上で、滝川や上杉の本隊が進出するという算段です。この戦法には、さすがの北条陣営もまいったようで、特に独立勢力を前衛にするのが困ったらしい。というのも、本ゲームは「正統」という考え方が重視されていて、理由なき交戦は原則禁止されているのですが、これが独立勢力にも適用されるので、独立勢力を使って敵本隊の前面を塞いでしまうと、敵本隊は動けなくなる、という算段です。

結局第2Turn終了までプレイして我が柴田陣営優勢でゲーム終了。私的にはそこそこ面白かったのですが、他のプレイヤーの反応はあまり芳しいものではなかったようです。

参加者が一番違和感を覚えたのは、独立勢力や非織田勢力への攻撃すら正統性によって禁止されていること。例えば柴田勝家プレイヤーが指揮する毛利陣営であっても、柴田プレイヤーに対する大義名分(天下人、謀反人、反乱者のいずれか)が立たなければ攻撃できない(しても良いが、正統性を失い、ゲーム上著しく不利になる)。だから例えば毛利輝元が羽柴秀吉を攻撃するのは可だが、羽柴秀吉が毛利輝元を攻撃すると正統性を失うという非対称な状況になる場合がある。もっと酷いのは独立勢力で、例えば独立勢力を使って敵主力部隊の前面を塞いでしまうと、敵は独立勢力を撃破しなければ主力部隊を動かすことはできない。しかし独立勢力を攻撃すると、今度は正統性を失ってしまうので、敵としてはそれもできないとなる。こうして独立勢力を使った側は、労せずして敵主力を拘束できてしまうのだ。
それからこれもテクニックなのだが、例えば自分が天下人の場合、清須会議等で自軍が支配したエリアの中立陣営をあえて参戦させずに中立状態のままにしておくと、敵はその中立陣営を攻撃できない(正統を失うため)。結果として鉄壁の防御陣が出来上がる訳だが、これって合っているのかなぁ・・・?。

上記について後日デザイナー氏に確認した所、以下の通り回答を得た。
(1)独立勢力に対して攻撃しても正統性は失わない。
(2)中立であっても天下人の領地は攻撃可能。その場合、正統性を失わない。
(3)非織田勢力への攻撃は正統性を失う(プレイ時の解釈通り)

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謙信上洛(GJ#46/ツクダ)

「信長後継者戦争」を途中で切り上げて次にプレイしたのが「謙信上洛」。言わずと知れた上杉謙信による上洛戦を扱った作品です。詳細は別記事で。

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モンスターメーカー(将企画)

今回の締めとしてプレイしたのが、お手軽カードゲーム「モンスターメーカー」。ミルボーンタイプのゲームですが、往復の概念があることと、賞金の概念があること等が目新しい所。他にも魔法使いや様々なモンスターの存在がファンタジー色を強めている作品です。1回のプレイタイムは30分以下とお手軽で、今回は3人で4回プレイしました。ルールは簡単でお手軽に楽しめる作品だと思います。

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まとめ

今回は2日連続山科会ということで、山科会のノリを堪能できた2日間でした。会場を提供頂いた紙さんには感謝しきりです。また遊びに行きますので、宜しくお願いします。

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