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養老鉄道と言えば何だか老人専用列車のようですが、無論そうではなく、岐阜県の養老地方を走る鉄道ということでそのような名称になっているそうです。運行区間は岐阜県の揖斐駅と三重県の桑名駅の57.5m。途中の大垣駅で運行区間は二分されており、揖斐-大垣間と大垣-桑名間は別々の路線です。

以前は近鉄養老線として運転されていましたが、2007年に養老鉄道として独立しました。親会社は近鉄。以前は大垣駅で近鉄を見ると言うシュールな風景が見られたのですが・・・。

今回乗車したのは大垣-桑名間。所要時間は1時間強。JR経由よりも時間はかかりますが、料金は割安です。車両は近鉄時代のままで、塗装も同じ。その点は少し残念でした。