GWにYSGAの富士山分科会に参加してきました。
Tanks+
富士山が目の前に見える温泉の休憩所でウォーゲームをプレイするという希有な体験を得ました。その時プレイしたのがこのゲームです。温泉休憩所の小さなテーブルでもプレイできる手軽さが良いですね。シナリオを2本プレイしましたが、2本とも負けてしまいました。幕末維新始末(GJ#65)
温泉でルールをざっと読み、宿泊地に戻ってからプレイしました。戊辰戦争を扱ったシミュレーションゲームです。複雑な戊辰戦争を比較的簡単なルールで再現した好ゲームといった感じを受けました。今回は途中で終了としましたが、次回は最終Turnまでプレイしたいです。2nd Fleet(VG)
フリートシリーズのプレイヤーを増やすために初級シナリオを2つばかりプレイしました。1つはソ連潜水艦が西側輸送船団を攻撃するシナリオ、もう1つは米空母部隊とソ連水上部隊の激突です。最初のシナリオでは、ソ連潜水艦の攻撃を米英の護衛艦隊が排除し、西側が勝利しました。「2nd Fleet」よりも後の作品では、対潜攻撃に参加できる艦艇数が5隻から3隻と少なくなった上、ソ連潜水艦の防御力も6から7にアップしたのでソ連潜水艦が沈みにくくなっています。しかし「2nd Fleet」ではソ連潜水艦がより沈みやすくなっています。
次のシナリオでは、米空母「ルーズベルト」を発進した攻撃隊が、ソ連軽空母「キエフ」「バクー」の2艦を発進したYak-36フォージャーの迎撃を受けて再三にわたって攻撃失敗。ソ連側も長距離ミサイル攻撃に拘ったために戦果を挙げられず。勝敗は結局終盤になってソ連輸送船の撃沈に成功にした西側の勝利に終わりました。
これでフリートシリーズのプレイヤーを増やすことができたかどうか。