もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2005年03月

記事がないのもつまらないので、とにかく一つ書く。
「零戦と戦った米戦闘機達」ということで書いてみたい。
とは言ってもネタはまだない。
これから調べる。
P-36
P-38
P-39
P-40
F4F
F4U
F6F
等等
これらの戦闘機の活躍と、米側の視点から見た対零戦戦闘の実像を追いかけてみたいと考えている。
ま、大きなことを書いたが、手元の資料は殆ど日本語だし、米人の友人なんているわけもない。
頼みはネット検索だな。
まあ、気長にやってみます。

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(写真はゲーム終了時の状況)

Game Journal最新号(No.14)の付録ゲーム「信長包囲戦」をプレイする。
先日ルールを間違えてソロプレイしていたため、昨晩改めてプレイしてみた。
カードの読み合いや相手との駆け引きが魅力とも思える本ゲーム。
ソロプレイだけでどこまで作品の本質に近づくことができたかは疑問だが、取りあえずやってみた。
以下、感想。
ゲームとしては面白い。
ルールは簡単だしプレイ時間も手頃である。
最初の1~2ターンぐらいは織田方が圧倒的有利に感じられたが、3ターン頃から毛利、武田、上杉らが揃い始めると一気に織田方が苦しくなる。
織田方としては自軍がジリ貧になる前にもぐら叩きの要領で反織田勢力を1個1個潰していくことが求められよう。
勝利条件は織田方が9個の補給エリアを支配すること。最初から持っている5箇所(尾張、美濃、南近江、山城、遠江)に北近江、越前を加えて計7ヶ所。この当たりまではまあ順当に取れそうだが、あと2箇所。石山本願寺を奪ってもあと1箇所。そうなると武田、上杉、毛利の3強の1つを撃破することが求められてくる。
今回のプレイでは織田方が辛くも勝ったが、最後の最後に9個目の補給エリアを奪うというギリギリの勝利であった。
勝利条件的にはやや反織田方が有利なようにも感じたが、もとより1回のソロプレイで微妙な勝利バランスを云々するのは無謀であろう。
とにかく対人戦が愉しみである。

ちなみに昨晩このゲームを開始したのが、ほぼ日の変わる時刻だった。
「まあできる所までプレイして続きは明日」
と思ってやっていたら、結局最終ターンまで行ってしまった。
昨日寝たのは2時半。今朝は会社があるので7時起きである。
あー、寝不足じゃあ。

またまた無駄な買い物をしたかもしれない。
サンセットの「聯合艦隊」と「太平洋艦隊」
どちらも多分対人戦の機会はないでしょう。

「聯合艦隊」(旧IJN)はゲームとしてはそれほど評価していない。
だって面倒な割りにつまらないんだもん。
でも良く考えてみると、WW2の水上戦闘についてこれほどまとまった資料は他にないかも知れない。
だってWW2の主要な海戦についての戦闘序列は殆どこの1作で把握できるもん。
あと自作海戦ゲームの作成キットとしても最適。
これで海戦ゲームを自作して「鈴木銀一郎杯」にでも応募しようかな。

「太平洋艦隊」は傑作である。
でも多分プレイする機会がないでしょう。
学生の頃だったらヒマだったので1日かけて真珠湾からミッドウェーまででも満足できたが、
今ならそんなことで1日を潰したくない。
でもやっぱりノスタルジーかな・・・。

(サンセットのHP)
http://www.sunsetgames.co.jp/sunset/sunset_dm.htm

今年の桜は開花が遅いようだ。
京都の方も軒並み開化は4月に入ってからとなっていて、
見頃は4月8日以降になるらしい。
昨年京都へ行った時は4月10日でもうダメだったのにね。
今年は4月第2週辺りが狙い目か?
(まだ18切符は使えるな・・・・)

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DAK The Desertを終えて
ルールを読んで駒を並べた段階では
「どうやって英軍に勝ち目があるの?」
と思いました。
何故なら、ユニット毎の戦力は独軍が圧倒的に有利だし、
コマンドルールもそれに拍車をかけている。
そりゃ確かに増援ポイントではホンのチョットだけ英軍有利だけど、
それもハンデを埋めるほどではない。
で、不安を感じながらソロプレイをしてみました。
なるほど、確かに英軍は弱い。
野戦では殆ど勝ち目がありません。
英軍の頼みの綱はトブルク要塞。
トブルクを2個師団で固めた場合、独軍はその攻略に莫大な物資を必要とします。
これが英独軍のバランスを取っているようです。
トブルクがどれだけ持ち堪えるかで勝敗が決まるようです。
私のソロプレイは2回戦って英軍の1勝1分でした。
一応英軍にも勝ち目がありそうですが、もし対人戦で抜け目のない独軍が相手の場合、
果たして英軍に勝ち目があるかどうか?。
その答えは対人戦で確かめることにしましょう。

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