もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2005年11月

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(タイトルは出来の悪い火葬戦記風にしてみましたが、なんか訳のわからないタイトルになってしまいました)

第5艦隊:シナリオ3「アデン湾の強襲」



 エチオピアの内戦に端を発したエチオピアとジブチの対立は、遂に米ソ仏の大国を巻き込んだ大規模な海上戦に発展した。狭い紅海で激突する米ソ仏の艦隊。米艦隊の放つ巡航ミサイル「トマホーク」と空母「レンジャー」の艦載機はソマリア島のソ連軍航空基地を壊滅に追い込んだ。さらにソマリアを目指す空母「キエフ」の艦隊に対しても米艦載機による攻撃が反復され、巡洋艦2隻を撃破する等の戦果を収めていた。明けて今日は戦闘開始から2日目の朝を迎えようとしている。果たして紅海やアデン湾の制海権を得るのはソ連軍なのか、あるいは米仏合同軍なのか?。

第4ターン:戦略航空作戦

 両軍の水上艦がアデン湾ゾーンに集中したため、この空域が戦略航空任務の焦点となった。米仏軍はここにMirageF1と偵察機2枚を投入。ソ連軍は最早戦闘機が残り少ないために偵察機のみの単独強行偵察を試みた。このソ連軍の「カミカゼ」偵察が思わぬ成功を収め、米空母部隊に「戦略索敵」マーカーを乗せることに成功した。米仏軍の索敵は予定通り行われ、2個のソ連水上艦隊にそれぞれ「戦略索敵マーカー」を乗せた。

第4ターン

 ミサイル艇が戦果を上げた。フランス機動部隊に密かに接近していたエチオピア海軍のミサイル艇が、約50海里の距離からP-15 Termit(SS-N-2 Styx)対艦ミサイルを一斉に発射した。フランス艦隊の防空網を突破したミサイル群は、その数発が駆逐艦「ジャンパール」に命中した。大爆発を起こした同艦は暖かい紅海に沈没した。
 米仏合同軍の報復は空から行われた。空母「レンジャー」を発進した攻撃隊が軽空母「キエフ」を中心とする機動部隊に襲い掛かった。爆弾を抱えたA-6とF-18の編隊は激しい対空砲火を掻い潜って目標に突進。巡洋艦「アドミラル・イサチェンコフ」(クレスタ2型)に数発の爆弾を命中させてこれを撃沈し、他に輸送船にもステップロスの損害を与えた。
 その後も紅海での攻防戦は続き、仏潜「カサビアンカ」がエチオピアのミサイル艇隊を撃滅して「ジャンパール」の仇を撃ち、米仏水上艦隊の対艦ミサイルがソ連の駆逐艦とフリゲート艦を各1隻撃破していた。ソ連軍もアデン基地から爆装したSu-24を発進させ仏機動部隊を攻撃。対空砲火によって1ステップを失ったが、フランス駆逐艦1隻を撃破した。大きな損害を被ったフランス艦隊は米艦隊と合流し戦力の立て直しを図った。

第5ターン 「キエフ」撃沈

 ソ連のソコトラへの輸送船団は約半数を失ったが残りがソコトラ島に辿り着いた。船団護衛の任務から解き放たれた空母「キエフ」と随伴する2隻のスラバ級巡洋艦は、アデン湾へ戻りつつ長距離対艦ミサイルを発射した。その1発が米駆逐艦「ヘイラー」(スプルーアンス級)に命中し、これを撃沈した。またアデン基地を発進したSu-24とエチオピア空軍のMig-23からなる混成編隊が通常爆弾でフランス機動部隊を急襲。先ほどの攻撃で傷ついたフランス駆逐艦「デュケーヌ」を撃沈した。
 米仏軍の方は原潜「マイアミ」の雷撃で巡洋艦「マーシャル・ウスチノフ」(スラバ級)を撃沈、仏原潜「カサビアンカ」はイエメン海軍のミサイル艇を始末した。また「カールビンソン」の艦載機が「キエフ」艦隊にトドメをさした。第1波(F-14,F-18,A-6,EA-6)攻撃隊は迎撃に舞い上がってきたイエメン空軍のMig-21を撃破し、第2次大戦型のやり方で「キエフ」艦隊を攻撃した。巡洋艦「チェルボナ・ウクライナ」(スラバ級)は爆撃を受けて轟沈。「キエフ」も甚大な被害を被った。第2波はステップロスしたF-18わずか1枚という編成であったが、最早単艦となった「キエフ」の対空砲火は悲しいほど弱かった。F-18の編隊は微弱な対空砲火を突破して次々と爆弾を「キエフ」に命中させた。多数の爆弾を浴びた「キエフ」は、間もなく横倒しになり沈没していった。

第6ターン(最終ターン)

 米軍の輸送船団は全く無傷で目的地に到着した。揚陸部隊も全く無傷のままジブチに対する揚陸作戦を成功させた。船団護衛任務を解放された米空母機動部隊は、アデン付近を遊弋するソ連駆逐艦隊に対して攻撃隊を放った。しかしその攻撃隊はアデンを基地とするSu-27の防衛線を突破できず、爆弾を投棄して帰路についた。一方ソ連軍は傷ついたフランス艦隊に最後の爆撃を敢行。フランス海軍に残った唯一の駆逐艦「デュゲイ・トルーアン」に多数の爆弾を命中させてこれを撃沈した。

両軍の損害

ソ連軍

完全損失  :軽空母×1、巡洋艦×3、駆逐艦×1、PCS×2、輸送船×1、Mig-21×1、Mig-23×1、Yak-36×1
ステップロス:フリゲート艦×1、輸送船×4、Mig-23×1、Su-24×1、Tu-16D×1、Il-38×1

米仏軍

完全損失  :駆逐艦×4
ステップロス:原潜×1、A-6×1、F-18C×1

勝利条件

ソ連軍は輸送船実質3ユニットと補給艦船3ユニットが輸送に成功し48VP、敵に与えた損害20VP。合計で68VP。
米仏軍はソコトラ島航空基地破壊で8VP、輸送船3ユニット到着で30VP、ジブチ揚陸作戦成功で39VP、敵に与えた損害で24VP、バベルマンデブ海峡への潜水艦によるプレゼンスで4VP。合計で105VP。
米仏軍のVPからソ連軍のそれを引くと37VP。勝利条件表に当てはめると、米仏軍の「辛勝」という結果に終わった。

感想

 米仏軍辛勝という結果になったが、このシナリオはソ連側の方が難しいように思う。主力となる水上部隊が紅海とアデン湾で2分され、強力な「キエフ」機動部隊も護衛兵力が弱体なために耐久力に乏しい。西側の航空機、潜水艦、水上艦の三位一体の攻撃を受ければ、「キエフ」艦隊が生き残るのは極めて難しい。
 今回のシナリオでソ連側のミスは、まず第1にソコトラを目指す輸送船団がソコトラへ直行しなかったこと。米空母機の攻撃を恐れて一旦アデンのCAP圏内に逃れたというのが真相だが、遅かれ早かれ米空母機の攻撃は避けられない。それならば下手な迂回行動などは行わず、可能な限り早くソコトラへ向かう。ソコトラ輸送が終了すれば「キエフ」艦隊も護衛任務から解放されて行動の自由を得る。そうすれば少しは生き残るチャンスが出てくるかも知れない。
 もう1点ミスを挙げるとすれば、ジブチのフランス軍航空基地を最初に叩いておかなかったこと。確かにジブチを叩いてもVPにはならない。しかしここを根城とするフランス空軍のMirageF-1とAtlantic哨戒機を地上に釘付けにすることができれば、2日目の戦略航空作戦が極めて有利になる。攻撃機の損害を恐れて好機を逸したのが原因だが、2波、あるいは3波程度の攻撃で敵基地を無力化することができるので、ここはやっておきたい所であった。

 このシナリオは、紅海、アデン湾という狭い海域に両軍の強力な艦隊同士が激突するという極めてブラッディなものである。その分展開が派手で面白い。フリートシリーズで空母撃沈はなかなか発生しないイベントだが、今回は久々にその劇的な場面を見ることができた。ソロプレイやっていても「面白い」と感じることができる好シナリオだと思う。
 「第5艦隊」というゲームについての感想については、今までのフリートシリーズ同様に「プレイアブルに現在海戦を楽しめる好ゲーム」ということになる。また本ゲームはシナリオの充実さも特筆すべきであり、これらの中級シナリオが単なる「キャンペーンをプレイするための練習台」ではなく、単体のゲームとしても十分に楽しめるものである点は評価したい。
 細かい点だが、第5艦隊では前作第7艦隊からCRTが微妙に違っている。全般的に「弾が当たりやすくなっている」。例えば90火力のコラムではダイス目で2つ攻撃側が有利になっている。それ以下のコラムでもしかりで、例えば第5艦隊の14-18火力は、第7艦隊の21-28火力の同等である。その分各ユニットの火力も小さくなっているのだが、例えば対艦ミサイル力や爆撃力、あるいは雷撃力はほぼ従来通りなので、これらの兵器による攻撃は今までよりも派手な結果を生みやすくなっている。
 対艦ミサイルといえば、このゲームから「大外れ」ルールが導入された。これは目標判定のダイスが0又は9の場合、「大外れ」とみなして対艦ミサイルによる攻撃が著しく不利になるというルールである。このルールのお陰でCRTが有利になった分の増分がかなり緩和されたとみなすこともできる。ただ、このような「屋上の上に家を建てる」ようなルールが果たして適切なものなのか否かについては、疑問なしとはしない。



さて、次回は久々に対人戦レポートです。


先日、京阪奈旅行の際に、ミドルアースの定例会に参加してきました。
ミドルアースとは、大阪・東京地区で活動しているシミュレーション/ロールプレイゲームのクラブです。

午前10時頃に会場到着。午後8時に会場を後にしました。私は、対戦相手A氏と、予てからの予定通り「Decision in France」のシナリオをプレイしました。この時の経過については、当ブログで機会を改めて経過紹介させて頂きたく思います。

他のテーブルを見てまわると、まず「Drive to the Baltic(CMJ)」をプレイしているテーブルがありました。地図は意外とコンパクトでした。ただ時間はかなり要するゲームのようです。10時間以上ほぼぶっ通しでプレイして5~6ターンまでしか行っていなかったようです。全14ターンのゲームなので、完遂するには20時間以上必要なのかも知れません。これを見て私は「うーん、買うのは控えた方が良いかな?」と思ってしまいました。

隣のテーブルでは第1次大戦のゲームをプレイしていました。全欧州が舞台のゲームですが、2時間ほどで決着がついたみたいです。シミュレーションゲームというよりも、どちらかといえばドイツ系ゲームのようでした。

引き続いて「Onslaught(CMJ)」が午後2時ごろから始まりました。一方がベテラン、もう一方が当ゲーム初心者という組み合わせでしたが、簡単なルール説明ですぐスタートしていました。全20ターンのゲーム。2~3時間のプレイで5~6ターンまで進んだようです。「Onslaught(CMJ)」も個人的にはプレイしてみたいゲームの1つなのですが、他にやりたいゲームが沢山あるので、なかなかそこまで手が回りません。

我々といえば、対戦相手B氏も到着したので、自作の水上戦をプレイしました。午後4時頃からアッツ島沖海戦のシナリオ。でもこれはアッサリ終了。午後5時頃から本命の「英東洋艦隊出撃」シナリオをプレイしました。こちらも詳細は後日改めて報告します。

そんなこんなで充実した1日でした。
私のゲーム相手の大半が京阪神地区在住なので対戦ゲームの機会は年に数回しかありません。でも、数少ない機会に対人戦を楽しむというのもまた良いものだと思いました。


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<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0"><tr><td><div style="border:1px solid #95a5a6;border-radius:.75rem;background-color:#FFFFFF;width:504px;margin:0px;padding:5px;text-align:center;overflow:hidden;"><table><tr><td style="width:240px"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/32011896.5c9c06ff.32011897.adc372b6/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fjism%2F4968728451800-52-10751-n%2F&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjEsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;"  ><img src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/32011896.5c9c06ff.32011897.adc372b6/?me_id=1206032&item_id=13692214&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fjism%2Fcabinet%2F1820%2F4968728451800.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext" border="0" style="margin:2px" alt="[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]" title="[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]"></a></td><td style="vertical-align:top;width:248px;"><p style="font-size:12px;line-height:1.4em;text-align:left;margin:0px;padding:2px 6px;word-wrap:break-word"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/32011896.5c9c06ff.32011897.adc372b6/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fjism%2F4968728451800-52-10751-n%2F&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjEsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;"  >フジミ 1/700 帝国海軍シリーズNo.28 日本海軍戦艦 金剛 昭和16年 フルハルモデル【FH-28】 プラモデル</a><br><span >価格:3,680円(税込、送料別)</span> <span style="color:#BBB">(2023/6/3時点)</span></p><div style="margin:10px;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/32011896.5c9c06ff.32011897.adc372b6/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fjism%2F4968728451800-52-10751-n%2F&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjEsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;"  ><img src="https://static.affiliate.rakuten.co.jp/makelink/rl.svg" style="float:left;max-height:27px;width:auto;margin-top:0"></a><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/32011896.5c9c06ff.32011897.adc372b6/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fjism%2F4968728451800-52-10751-n%2F%3Fscid%3Daf_pc_bbtn&link_type=picttext&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjEsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjowLCJhbXAiOmZhbHNlfQ==" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;"  ><div style="float:right;width:41%;height:27px;background-color:#bf0000;color:#fff!important;font-size:12px;font-weight:500;line-height:27px;margin-left:1px;padding: 0 12px;border-radius:16px;cursor:pointer;text-align:center;">楽天で購入</div></a></div></td></tr></table></div><br><p style="color:#000000;font-size:12px;line-height:1.4em;margin:5px;word-wrap:break-word"></p></td></tr></table>

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(写真1)アキバ原の街並み、近代的なビルが建っていてちょっと驚き
(写真2)つくばエクスプレス「秋葉原駅」
(写真3)「つくば」行き区間快速、守谷駅にて
(写真4)つくば駅のバスターミナル

先日、東京へ行く用事があったので、ついでにこの夏開通した「つくばエクスプレス」に乗りに行きました。
 つくばエクスプレスは東京の秋葉原と茨城県のつくばを結ぶ全長約60kmの都市近郊鉄道です。
 始発駅の秋葉原は、あの有名なアキバ。昔はパソコンを買いに行ったり、ゲーム類を買いに行ったりして私自身アキバにはお世話になった のですが、最近はめっきり行く機会も減りました(だってパソコンは近所で買うし、ゲーム類は通販で手に入るし・・・)。で、久しぶりにアキバへ行ってみると、その変貌ぶりに驚きました。
 まず駅前の公園が潰されてでっかいビルが建っています。またあの狭苦しい秋葉原の駅も、コンコースが広くなってすっかりモダンになっていました。アキバの街も様変わりし、昔通っていた店も今はなくなってしまったものが沢山ありました。
 そんなこんなでアキバ探索も適当に切り上げて、つくばエクスプレスの乗り場を探します。ちょっとわかりにくい場所にありましたね。JR駅の向こう側。電気屋街とは反対側です。地下に通じる立派な階段があり、そこを降りていくと改札口、その下のつくばエクスプレスの秋葉原駅がありました。ホームは1本2線のシンプルな作りですが、ちゃんとホーム側ドアが設置されていて、現代風の感じがしました。
 私が乗ったのは守谷行きの普通列車。6両編成で車内はすべてロングシートです。普通以外に快速や区間快速も設定されていましたが、車両や編成はすべて同じタイプのようでした。休日ということもあってか車内はガラガラ。最初からこれでは前途多難かもしれません。
 列車は開発途上の広い平野部を走ります。途中何度か地下に潜り、地上の風景も殺風景で見るべきものはありません。ただ途中で東武伊勢崎線、JR武蔵野線、東武野田線、関東鉄道常総線等との乗り換え駅があるのが、ちょっと興味を引く所です。
 終点つくばまでの所要時間は約1時間。つくば駅も地下ホーム。地上には大きなバスターミナルになっています。ここから四方へバスが出ています。私は土浦駅行きのバスに乗りました。所要時間30分はまあ良いとして、運賃\510はちょっとやられたかな、と思いました。

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第5艦隊:シナリオ3「アデン湾の強襲」

 前回の第7艦隊に続き、第5艦隊も一本プレイしてみました。シナリオはNo.3です。長さ6ターン、マップ1枚の典型的な中級シナリオです。なおゲーム自体の紹介は、こちらをご覧下さい。

背景

 エチオピアでの内戦がエスカレートし、そこにソ連地上軍が介入したという想定。介入したソ連軍は、エチオピア政府軍と共に隣国ジブチ国境へ逃げ込んだ反乱軍を追う。反乱軍追討のため国境の通過を要求するソ連軍と、それを拒絶するジブチ政府。ジブチを支援するために旧宗主国フランスは外人部隊と空母機動部隊、そして航空兵力を派遣した。フランスを支持するアメリカも、スピークベイの空母機動部隊と強襲揚陸部隊(海兵1個大隊相当)をジブチへ向かわせた。紅海とアデン湾を「我らの海」だと目論むソ連海軍は、ソコトラ島へ大規模な輸送船団を派遣した。18隻の輸送船からなるその船団はソコトラ島のソ連軍航空基地拡張工事のために必要な資材を搭載していた。それらの物資がソコトラ島に到着すれば、航空基地は拡張され、Tu-22MやTu-16Gといった大型爆撃機がソコトラを基地とすることができるようになる。それは紅海やアデン湾の戦略バランスを一変させるであろう・・・。

兵力

 米仏軍は空母機動部隊2個と強襲揚陸部隊1個を持っています。空母機動部隊は、米空母「レンジャー」を中心とするグループと仏空母「クレマンソー」を中心とするグループ。当然ながら前者の方が強力です。潜水艦は米新鋭原潜「マイアミ」と仏原潜「カサビアンカ」が登場します。「マイアミ」は強力な艦ですが、「カサビアンカ」はちょっと弱いです。他にフランスの基地航空部隊がジブチに展開し、ソマリア空軍の旧式戦闘機「邀撃6型」1ユニットも米仏の味方として登場します。
 ソ連軍は輸送船団2個が登場します。最初の船団はソコトラ島へ飛行場建設資材を輸送する船団です。敵の制空/制海権下を突破する船団だけに護衛は強力で、軽空母「キエフ」、スラバ級巡洋艦2隻、クレスタ2型巡洋艦1隻がついています。もう1つの船団は紅海を抜けてアデンへ海軍補給物資を運ぶものです。こちらは比較的安全水域を航行するので、護衛は3隻の駆逐艦と1隻のフリゲート艦です。潜水艦は、オスカー型モンスター原潜1隻が登場します。たった1隻ですがすごぶる強力です。基地航空部隊は、南北イエメンがMig-21×4ユニット、エチオピアがMig-23×1、Mig-21×1、ソ連空軍がアデンにSu-24、Su-27、Tu-16D、Tu-16Eを各1枚、ソコトラ島にMig-23とIl-38を各1枚配置しています。イエメンとエチオピアはミサイル艇も保有しています。

勝利条件

 敵ユニット撃破に関するVPの他には以下のようなものがあります。
(1) 敵航空基地の破壊(アデン、ソコトラ等)--米仏軍のみ
(2) 輸送船団の安着
(3) 機動部隊又は潜水艦がゲーム終了時にバベルマンデブ海峡エリア(紅海の出口)にいる -- 米英軍のみ

方針

ソ連軍

 「キエフ」の艦隊は強力な艦がそろっているが、数が4隻と少ない。また対潜艦が事実上「キエフ」1隻なので対潜警戒が手薄である。しかも足手まといの輸送船を6ユニットも抱えている。潜水艦に追い回されたらお手上げだ。潜水艦の襲撃を避けつつ、遮二無二ソコトラ島を目指すしかない。
 もう1つの船団は駆逐艦主体の艦隊なので弱小である。フランスの機動部隊が相手になるが、改カシン型駆逐艦2隻の対艦ミサイルだけでは心もとない。幸いアデン基地には強力な基地航空部隊がいるので、それと共同でなんとかフランス艦隊を制圧する。
 原潜「バイカル」(オスカー型)はソ連海軍の希望の星である。たった1隻とはいえ防御力9はほぼ無敵の存在。しかも今回敵対する米機動部隊は、強力な対潜水上艦がスプルーアンス級の「オバノン」たった1隻なので、これを始末してしまえば、あとは恐れるものはない(原潜「マイアミ」も厄介といえば厄介)。上手く行けば「米正規空母撃沈」の大金星も狙えるかも知れない。

米仏軍

 米空母「レンジャー」機動部隊は対潜警戒に弱点を持っている。強力な対潜艦が「オバノン」1隻なので、オスカー型原潜相手には苦戦を強いられるであろう。原潜「マイアミ」を対潜戦に投入することになるが、そうなると敵機動部隊への圧力が弱まってしまう。
 「レンジャー」機動部隊の主攻撃目標は敵航空基地である。無論チャンスがあれば敵機動部隊を積極的に叩くべきだが、「索敵」マーカーを置かないと攻撃できない敵機動部隊に比べて、敵基地ならばいつでも攻撃できる。初日の目標はソコトラ島のラスカルマ空軍基地。2日目の目標はアデン基地になるだろう。駆逐艦「バリー」「オバノン」、原潜「マイアミ」が巡航ミサイルを使用できる。これらは適宜敵基地に対して使われることになるだろう。特に駆逐艦は生残性が低いため、早めに巡航ミサイルを「ぶっ放す」必要があるだろう。
 仏空母「クレマンソー」機動部隊は、アデン基地を叩きたい所。しかし力不足は否めない。巡航ミサイルがうまく命中し、一時的にせよ敵基地の機能を麻痺させることができれば、その時がチャンスである。旧式のシュペル・エタンダールやミラージュF1でもなんとかなる(かも知れない)。紅海を近づく敵船団に対する攻撃は、敵基地に対する攻撃が一段落した後になるだろう。
 2隻の原潜は「キエフ」機動部隊を狙う。特に「カサビアンカ」は対水上戦ぐらいにしか使えないので、積極的に使いたい。「マイアミ」は巡航ミサイル攻撃や敵潜攻撃などに忙しいので、対水上攻撃ばかりにかまってもいられない。

第1ターン:戦略航空作戦

方針

 本シナリオで舞台となるのは、「アデン湾」ゾーンと「ソコトラ」ゾーンの2つだけである。
 まず「アデン湾」ゾーンには、両軍とも2個艦隊づつ保有している。当然両軍とも制空権が欲しい。ソ連軍の投入可能な戦闘機は、アデンに展開するSu-27、Su-24、そしてエチオピア空軍のMig-23である。このうちSu-24は貴重な航空打撃兵力なのでできれば温存したい所。またエチオピアのMig-23は空戦力3と弱体なので制空権争奪戦には不安が残る。残りはSu-27だけであるが、こちらもホットポイントであるバベルマンデブ海峡(紅海の出入口)やアデン、ジブチといった戦略拠点を扼する要域にいるため、できれば外したくない所だ。戦略索敵戦を重視するのならSu-27は戦略任務に飛ぶし、そうでないのならエチオピアのMig-23あたりで茶を濁すことになるだろう。
 米仏軍が「アデン湾」に投入できるのは、ジブチのMirage F1戦闘機と「クレマンソー」のラファール戦闘機、シュペルエタンダール戦闘攻撃機である。普通に考えればMirage F1だろう(空母機は機動力があるので取っておきたい)。もちろん何も投入しないという選択肢もある(両軍共に)。
 「ソコトラ」には米空母機動部隊がいる。ソ連軍としては是非とも発見しておきたい目標だし、米仏軍にとっては発見されたくない。ソ連軍が投入可能な戦闘機は、ソコトラのMig-23とアデンのSu-24しかない。ソコトラのMig-23を投入するのが妥当な線だが、問題はこの戦闘機を戦略任務に投入してしまうとソコトラ基地が丸裸になってしまうことだろう。ソコトラ島の基地はVP上価値が高く、ソ連軍としてはできれば守りきりたい場所である。そうなるとこの海域での制空権獲得は諦めた方が良いのかも知れない。
 米仏軍はこの海域で空母「レンジャー」の艦載機が使える。F-14かF-18Cを1ユニット上げておけば十分だろう。敵の「カミカゼ」偵察機には十分対応できるし、仮に敵が戦闘機をここの制空任務に投入するようなことがあれば、それはそれで大成功だと言えるのだから。

結果

 ソ連軍はアデン湾上空にエチオピア空軍のMig-23とTu-16E、Tu-16D、Il-38を上げた。米仏軍はMirageF1とアトランティック偵察機、S-3バイキングを上げた。Mig-23とMirageF1の対決はMirageの勝利。Mig-23は1ステップを失って後退し、ソ連軍の偵察機2ユニットもそれぞれ1ステップを失った。米仏軍の偵察機は無事偵察任務を完了。2個のソ連艦隊にそれぞれ「戦略索敵」マーカーを乗せた。
 ソコトラには米空母のF-18Cが上がっただけ。ソ連軍はこの方面に戦闘機を投入しなかったので戦闘はなかった。

第1ターン

 紅海のソ連艦隊に米仏艦隊が襲いかかる。原潜「カサビアンカ」の雷撃はスカだったが、空母「レンジャー」から発進したA-6イントルーダーの編隊は、ハープーンミサイルを新鋭巡洋艦「マーシャル・ウスチノフ」(スラバ級)に命中させてこれを大破した。
 米軍の巡航ミサイルはソコトラ島の航空基地に集中。原潜「マイアミ」の一撃は外れたが、駆逐艦「バリー」「オバノン」の共同攻撃が命中。ソコトラ島は一時的に機能を失った。

第2ターン

 巡航ミサイルによって機能を失ったソコトラ島のソ連軍基地を米空母艦載機が襲った。A-6イントルーダーによる攻撃、F-18Cホーネットによる攻撃で基地は壊滅。在地のMig-23×1個戦隊も壊滅した。
 その米空母部隊に対してソ連水上艦が長距離ミサイルを発射。しかし根性なしで命中せず。大型潜水艦「バイカル」も魚雷攻撃を行ったが、こちらもスカに終わった。
 ソ連艦隊に対しては米軍も潜水艦やミサイルで攻撃を実施。米仏潜水艦の2度に渡る襲撃はいずれも失敗に終わったが、水上艦2隻によるトマホーク攻撃は、輸送船1ユニットをステップロスさせることに成功した。

第3ターン

 空母「レンジャー」を発進した攻撃隊(F-14,F-18C,A-6,EA-6)がソ連艦隊を襲った。攻撃隊は迎撃に舞い上がってきたYak-36の編隊を一撃の元に撃破し(2ステップロスで壊滅)、激しい対空砲火を冒して爆撃を敢行した。対空砲火によりA-6がステップロスしたが、爆撃によって新鋭巡洋艦「チェルボナ・ウクライナ」(スラバ級)を大破させた。
 エアーカバーを失ったソ連艦隊を今度はフランスの空母艦載機が襲う。シュペルエタンダールの放ったエクゾセミサイルにより、輸送船1ユニットが壊滅、もう1ユニットがステップロスした(さすがはタンカーキラーのエクゾセ)。
 ソ連水上艦はしつこく付きまとう敵潜「カサビアンカ」に対して反撃を行った。攻撃は成功。「カサビアンカ」は損傷した。

帰投フェイズ

 戦略任務中のIl-38は、基地としていたソコトラ島が破壊されたためにアラビア半島へと撤退した。本シナリオではもう復活することはない。

ここまでの損害

ソ連軍

完全損失  :輸送船×1、Mig-23×1、Yak-36×1
ステップロス:巡洋艦×2、Mig-23×1、Tu-16D×1、Il-38×1

米仏軍

完全損失  :なし
ステップロス:原潜×1、A-6×1

つづく


たまには「オタク」ネタを離れて芸能ネタなど。

今年秋のドラマで私が一押しなのが「1リットルの涙」。いやー、毎回毎回泣かせて貰ってます。役者が特に上手いわけでもなく、ストーリーもベタなんですけど、こういう「お決まりの話」って弱いんですよね。手放しで泣けちゃいます。根が単純なのかな、俺。

逆に期待はずれだったのが、「大奥 - 華の乱」。昨年放映していた「大奥 - 第1章」が面白かったので今回も期待したのですが、いやー、見事に期待を裏切ってくれました。やっぱり役者の力量なんでしょうか。前回は松下由樹、木村多江、星野真里あたりが良かったけど、今回は小池栄子だもんなあ・・・。女優陣もそうですが、将軍役も前回の西島秀俊の方が良かった。今回の谷原章介はダメ。唯一期待できるのは柳沢吉保役の北村一輝かな?。この人、ちょっと危ない役やらせるとハマリますねえ。

フジネタでもう1本。「危険なアネキ」も期待はずれ。前回の「電車男」がウケたので、伊東美咲で二番煎じを狙ったみたいですが、私的には今一でした。まあ、狙っている年齢層が違うのかも知れないですけど・・・。

そう言えばNHK大河の「義経」。世間の評判は散々のようですが、私は結構気にいってます。
タッキー、石原さとみ等「学芸会」はとにかく、平家方は渡哲也(平清盛)、阿部寛(平知盛)、鶴見唇吾(平宗盛)となかなか豪華。
ただ女性陣がちょっと寂しいなあ。私的には稲森いずみ(常磐)が良かったけど、あとは今ひとつ。戸田菜穂中越典子も嫌いではないのだけれど、今回は今ひとつでした。

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