九州の道の駅シリーズ第4弾。最終回の今回紹介するのは
「佐賀関」
今まで紹介してきた道の駅はどちらかといえば「山間部」のものが多かったですが、今回紹介する道の駅紹介「佐賀関」は、一転海に面した道の駅です。大分市から東へ向かう国道197号線は、大分市の東をJR日豊本線と平行してしばらく走った後、幸崎駅付近でJR線と離れて佐賀関半島へと入って行きます。しばらく走ると海が近づいてきて、やがて道の駅「佐賀関」に到着します。
海に面したこの駅は、必ずしも広い駅ではありません。駐車スペースも大きくはなく、せいぜい20~30台程度のスペースしかないです。設備としては、土産物コーナーと食堂ぐらいしかなく、それほど充実している訳ではありません。
この駅の特徴としては、駅の裏手に海岸へ降りていく遊歩道があり、車から降りてすぐに海の近くに出ることができるということです。海岸にはいくつかのベンチが並び、海を見ながらノンビリするには格好の場所です。
食堂ではこの地方特産の関サバ、関アジを食べさせてくれます。ここで食事をしたことがないので味の方は何とも言えません。もしここの食堂で関サバ、関アジを食べた人がいたら教えて下さい。
お奨め度★★★

道の駅のすぐ裏から海岸へ降りていくことができます。

食堂です。