もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2011年03月

とある初春の夜、小田原駅に降り立った私は、駅前をぶらぶらしておりました。
計画停電の影響か。どこか薄暗い町中で、何か食べる店はないかなと、ふと見つけたのがこのお店です。

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/7/0/70111cfd.jpg

メニューを見ると味噌ラーメンが旨そうだったのでそれを注文。
出てきました。
どっさりと野菜が載った味噌ラーメンが。
チャーシューも大きめ。
麺はちぢれ麺で、札幌風の味噌ラーメンです。

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/d/5/d530a0c6.jpg

一口食べて「旨い」。
余り期待していなかった(失礼)だけに、この味は新鮮でした。
場所は小田原駅から南に出て、徒歩5分ぐらい。
駅前通りをそのまま真っすぐ行き、途中で斜め左の路地に入って100mぐらい歩いた右側です。

お奨め度★★★

イメージ 1

History of Maine Corps Aviation in WW2

Robert Sherrod The Nautical & Aviation Publish Company of America

「第2次大戦における海兵隊航空の歴史」というタイトル通り、第2次大戦における米海兵隊の戦いを描いたノンフィクションである。戦間期から始まり、ウェーク島での戦い、ミッドウェー、ガダルカナルの戦い、その後中部ソロモン、ブーゲンビル、中部太平洋、フィリピン戦、沖縄戦といった太平洋戦争における主要局面が描かれている。準公刊戦史的な内容であり、史料性は高い。ただその分読んでいても飽きる。良く知っている所(ガダルカナルやソロモン戦)や個人的に興味のある部分(空母艦上における海兵航空隊の活躍や沖縄戦等)は読んでいて楽しかったが、そうでない部分、例えば誰々が撃墜されて2週間山野を彷徨った、的な話は読み続けるのがかなり辛かった。
先にも書いたとおり、本書は米海兵航空隊の戦時における活躍をほぼ全般に渡って描いているため、分量はかなり多い。その中でもミッドウェーやガダルカナルの割合は全体の中でもかなり少なめで、2つ合わせても全体の20%程度に過ぎなかった。その一方でフィリピン戦や沖縄戦の描き方がかなり詳しく、前者が約20%、後者が10~15%で合計し、さらに硫黄島戦や空母艦上での運用部分を含めると、戦争後半の1944年以降の戦いだけで全体の半分近くを占めている。そのことは、戦争後半の戦いが米海兵隊航空部隊の行く末にいかに大きな影響を与えていたのかを端的に物語っている。
英文400ページ以上の大作であり、読み通すのはかなり厳しい。しかしWW2における米海兵航空部隊の実態を知る上ではバイブル的な著作である点を考慮し、本テーマに興味があれば、入手をお奨めしたい。

お奨め度★★★★★(ただし研究者のみ)

イメージ 1

菅沼集落は庄川谷合の小さな平坦地にある集落です。ここも合掌造りで有名な集落で、白川郷と同く世界文化遺産に登録されています。
菅沼集落を訪れたのは、とある冬の朝。早朝ということでさしもの観光地も殆ど客はいませんでした。


https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/2/3/233f1b02.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/c/7/c7c399ad.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/2/b/2bfbfd5f.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/c/3/c3388ee2.jpg

菅沼集落から庄川沿いに数キロ登った所に岩瀬家と呼ばれる合掌造りがあります。岩瀬家は残存している合掌造りの中でも最も規模の大きなものです。内部は見学できるようになっており(有料)、合掌造りの内部構造を学ぶことができます。
岩瀬家の内部は5階建になっており、4~5階部分は作業場になっていました。

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/4/3/434b3e30.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/6/6/66340671.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/2/7/2744b84a.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/4/7/4719b9e2.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/2/2/2267efaa.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/c/2/c237d275.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/f/b/fb833c94.jpg

イメージ 1

岐阜と高山を結ぶ国道156号線。途中で五箇山、白川郷等の山岳地帯を通る山岳道路です。
その途中「道の駅飛騨白山」があり、そこに併設されている温泉施設が「大白川温泉しらみず」です。

清潔な施設は男女別の浴室になっていて、男性用浴室は内湯が3つ。他に露天風呂がありますが、私が訪ねた時には故障のため閉鎖されていました。泉質は無色透明。やや美肌効果がありそうです。
石鹸、シャンプー、ロッカー等も完備しています。

ゆったりと温泉に浸かりながら窓の外の雪景色を見るのもなかなか良いものですよ。

イメージ 1

冬の高山市内を観光しました。今回は高山の夜景を紹介します。
昼間とは違って夜になると高山市内の人通りもメッキリ少なくなります。
(暗い写真も多いですが、ご容赦下さい)

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/2/a/2a68f84b.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/8/0/8021e3a5.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/3/4/34414865.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/a/6/a6780f97.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/0/7/07cb0af9.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/3/0/30202941.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/4/e/4e4f777d.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/8/4/84199858.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/8/8/88cd708c.jpg

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/5/2/52530b68.jpg

↑このページのトップヘ