もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2011年06月

本日午前8時10分頃、「貴方の町の0123」で有名な某引っ越し業者の暴走トラックに遭遇した。
場所は神奈川県藤沢市村岡付近
ナンバーもメモしたが、下2桁が70とだけ言っておこう。

その暴走トラックは筆者の運転する自転車(左側道路端を走行)の側面至近距離(10cmも離れていなかったと思う)を猛スピードで通過していった。明らかに暴走である。
しかもそのトラック、信号待ちの際に左に幅寄せして停車したため、筆者運転の自転車はブロックされて通過できなかった。明らかに悪意のある妨害である。

プロのドライバーとは思えない暴走ぶりにあきれてしまう。

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傑作の誉れ高い「Paths of Glory」(GMT)を遂に購入しました。
定評のある渋いボックスアート、ずっしりと重いハードマップ、シンプルな中にも味のあるカウンターシート、シンプルにまとめられた早見表等、そこここから傑作の匂いがします(ちょっと大袈裟かな)。

ルールブックにざっと目を通すと、アクションフェイズや戦略カードといったCDSっぽいルールの他は、移動、スタッキング、戦闘、戦略再配置、補給、要塞といった比較的メジャーな項目が並んでいます。ルールブックは英文20ページなので「中級」と言った所でしょうか。1Turnは3ヶ月。

今からプレイするのが楽しみな作品です。


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The First Team and the Guadalcalnal Campaign - Naval Fighter Combat from August to November 1942

John B.Lundstrom

Naval Institute Press

サブタイトル通り1942年8月から11月における米海軍戦闘機隊の戦いを詳細に描いた著作。舞台は太平洋戦域のみ。同時期に行われたトーチ作戦については殆ど触れられていない。また海軍戦闘機隊の戦いが主なので米海兵隊戦闘機隊についてはやや省略されている(それでも十分詳しいが)。本書で特筆すべきは米側だけではなく日本側の戦果・損害についても克明に記されていることである。従って本書を読み進んでいくにつれて個々の空戦における日米両軍の戦果と損害を把握することができる。日本語の著作でもこれほど克明に日本側の損害について記された著作は知らない。まさにガダルカナル航空戦の決定版ともいえる著作である。
ガダルカナル航空戦、否日米航空戦に興味を持つ方であれば、必読の著作だと言える。

お奨め度★★★★★
海軍零戦隊撃墜戦記1: 昭和18年2月-7月、ガダルカナル撤退とポートダーウィンでの勝利
海軍零戦隊撃墜戦記2: 昭和18年8月-11月、ブイン防空戦と、前期ラバウル防空戦
海軍零戦隊撃墜戦記3: 撃墜166機。ラバウル零戦隊の空戦戦果、全記録。
ガ島航空戦上: ガダルカナル島上空の日米航空決戦、昭和17年8月-10月
台南空戦闘日誌: 最強零戦隊330日の全戦歴
The First Team: Pacific Naval Air Combat from Pearl Harbor to Midway (English Edition)
The First Team and the Guadalcanal Campaign: Naval Fighter Combat from August to November 1942 (English Edition)







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渋谷駅近くのラーメン屋さんを紹介します。
渋谷駅のハチ公口を出え、道玄坂の交差点を東急百貨店本店の方に向けて歩いていくと、道路の右手に見えてきます。吉野家の隣にある店が「味源」です。

一番オーソドックスな醤油ラーメン\600を注文。5分ほど待って出てきたラーメンを食べてみる。
うーん、美味しい。
スープはややあっさり系です。麺はやや太め。大きめのチャーシューが良い感じです。

後で調べてみるとチェーン店らしいですね。また行ってみたいです。

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World at War誌はStrategy & Tactics誌の第2次大戦版です。これまでに17作品が出版されており、その中には珊瑚海海戦や真珠湾上陸作戦(仮想戦)等我々に馴染みの深いテーマも取り扱われています。

今回紹介する「南太平洋キャンペーン1942-1943」はWorld at War誌18号の附録ゲームで、タイトル通り1942年~43年における南太平洋戦線を扱います。

1ユニットは正規空母1隻又は軽空母1~2隻又は戦艦2隻又は巡洋艦4隻又は駆逐艦6~8隻の艦艇(空母は艦載機含む)。数十機の航空機。連隊から師団規模の地上部隊を示します。1ターンは実際の2週間~2ヶ月を示します。
マップはエリアに区切られ、1インチが実際の90マイルです。デザイナーはジョセフ・ミランダ氏。

ターンシークエンスは、ランダムイベント、アクションを日本軍、連合軍の順に1回づつ実施するという単純なもの。アクションの種類が結構沢山あるので使いこなすのは大変そうですが、1ターンに実施できるアクションが1つしかないので、プレイはそれほど困難ではないかも知れません。巷の情報によると「Red Dragons Rising」のシステムだとのことです。

機会があればプレイしてみたい作品です。

イメージ 2P-47サンダーボルト。戦術級ゲーム以外、しかも太平洋戦線でサンダーボルトが登場するゲームって本作ぐらいかも・・・。

https://livedoor.blogimg.jp/mk2kpfb/imgs/5/6/562b12ae.jpg

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