もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2012年08月

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GDW社のThe Third World War(以下「T3WW」)は、1990年頃に発生すると予想されていた東西対決を描いたシミュレーションゲームです。今回、T3WWをプレイするにあたり、いくつかのハウスルールを採用しました。またプレイシナリオはキャンペーンで、中欧戦線だけではなく、北欧、南欧も含んでいます。ただしペルシャ湾は含んでいません。プレイスタイルはソロプレイです。

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3Turn(第3週)

開始

オーストリアがNATO陣営に加わった。それに伴いユーゴスラビアもNATO陣営に加わる。
天候は北欧が嵐、南西方面が曇天となり、後は全て晴天だった。

航空戦

イメージ 1中欧戦線では前TURNにおける航空撃滅戦やWP軍の戦略変更により制空戦に投入できるWP軍航空ユニットが僅か7ユニットになってしまう。しかも新鋭MiG-29は1ユニットのみ。あとは空戦力3のMiG-23が1ユニットで、他は全て空戦力1の「役立たず」であった。それに対して空戦力5のF-15イーグルとF-22ラプターだけで3ユニット、空戦力4のトーネード、F-16ファルコン、Mirage2000が計7ユニット。それだけで十分WP軍を圧倒している。さらに空戦力3以下の航空機が4ユニットで計14ユニットでWP軍を圧倒していた。

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イメージ 2圧倒的な制空力を背景としたNATO軍は、かつてない規模で航空撃滅戦を仕掛けて行った。米空軍のF15Eストライクイーグルが3ユニット、スペイン空軍のF-18ホーネットが1ユニット、英独伊のトーネードが計5ユニット、合計9ユニットの大爆撃隊が東ドイツ、ポーランド、そしてソ連西部各地に展開するWP軍飛行場を叩く。WP軍の対空砲火は凄まじく、トーネード1ユニットが叩き落とされた他、F15Eを含む3ユニットが強制帰還を余儀なくされた。戦果は滑走路破壊1とクレーター6個である。


WP第1梯団

イメージ 3北欧戦線ではトロムソとバルドゥフォスを結ぶ回廊部(G4144)に陣取るノルウェー機甲旅団を排除すべく攻撃を仕掛けた。オッズ1-1。成功率1/6の分の悪い賭けである。奇跡を期待したソ連軍だったが、奇跡は起こらなかった。結果は相打ち。次のチャンスに期待するソ連軍であった。

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イメージ 4中欧戦線では、航空支援を欠くWP側は今までのような総花的攻撃を排し、少数に絞った集中攻撃で前進を図った。ルール工業地帯ではドムトムント(B2410)に対して第1親衛戦車軍、第20親衛軍等に所属する10個師団以上のソ連軍重師団で攻撃。オッズは11-1に達し、A-10による妨害も排除してドムトムントを占領した。同市を守る西独、ベルギー連合軍は壊滅する。
南ドイツでも第10、16、21軍に所属する計8個の戦車、機械化師団がシュタットガルト(A1510)南東部に布陣する西独第10装甲師団とフランス対戦車ヘリ連隊のスタックを攻撃。4-1の比率でこれを排除した(ハリアーが飛来したが、対空砲火で撃退した)。

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イメージ 5このTURNからオーストリア、ユーゴスラビアが戦列に加わる。とはいってもWP軍の兵力も決して潤沢ではない。南ドイツ方面から2個軍相当をアルプス方面へ向かわせ、さらにハンガリー方面から1個軍相当を新たにオーストリア戦線に投入する。いくつかの都市が陥落し、オーストリアに危機が訪れる。首都ウィーン(A0922)と山岳都市インスブルック(A0913)は持ちこたえている。

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イメージ 6ユーゴスラビアに対してはハンガリー軍の一部が侵攻を開始した。しかし兵力不十分につき十分な侵攻効果は得られなかった。

バルカン戦線では新たな局面を迎えようとしていた。ダーダネルス海峡を渡ってトルコ領のアジア側に進出したルーマニア第3軍所属の3個師団が、ソ連機械化空挺や黒海艦隊海兵師団、空中機動旅団等と共同でトルコ軍3個師団を包囲殲滅した。さらにルーマニア軍6個師団がイスタンブール(D1414)に総攻撃を仕掛けた。インスタンブールのトルコ軍は2個歩兵師団と1個戦車旅団。壊滅こそ免れたものの、歩兵1個師団が壊滅。残った部隊も壊滅寸前の状況となった。

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NATO予備

ユーゴスラビア軍が集結し、ベオグラード(C2820)、ザグレブ(C0219)といった大都市の守りを固める。
他の戦線では若干の戦線整理があったものの、大きな動きはなかった。

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WP第2梯団

イメージ 8北欧戦線ではトロムソとバルドゥフォスを結ぶ回廊部(G4144)に陣取るノルウェー機甲旅団を排除すべく最後の攻撃を仕掛けた。オッズ1.5-1。成功率1/3の分の悪い賭けである。奇跡を期待したソ連軍だったが、奇跡は起こらなかった。攻撃を仕掛けたソ連軍部隊が逆に大損害を被り、ノルウェー解放の道は閉ざされた。

イメージ 7中欧戦線ではシュタットガルト(A1510)に籠るフランス軍3個部隊をWP軍11個師団と空中機動旅団が包囲攻撃を仕掛けた。攻撃の中心は第20親衛軍。これまではルール工業地帯前面で戦っていた部隊である。北部での攻勢の道が閉ざされたWP軍は、攻勢継続の活路を南部ドイツに見出したのだ。シュタットガルト攻撃のオッズは実に11-1。急きょA-10サンダーボルトが飛来してきたが、対空砲火によって撃退されてしまう。シュタットガルト守備隊は壊滅し、同市はWP軍が支配する所となった。

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オーストリアでは山岳都市インスブルックが陥落。オーストリアに残る都市は首都ウィーンのみとなった。ウィーンに対する攻撃は6個師団+1個空中機動旅団。オッズは8-1。しかし米海兵隊のAV-8Bハリアーが地上支援に飛来。そのためにウィーン守備隊はギリギリで持ちこたえた。

イメージ 9バルカン戦線では遂にイスタンブールが陥落した。これで黒海艦隊の出撃が可能となりトルコ戦線の目的は一応達成した。イスタンブール攻略戦に参加していたルーマニア軍は、一部をイスタンブール防衛のために残し、残りはギリシア方面に向かった。新たな戦いが始まる。

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NATO第1~2梯団

イメージ 11反撃だ。反撃しなければならない。
制空権を得たNATO軍は、猛烈な反撃を開始した。反撃個所はオランダ。マーケットガーデン作戦の舞台となったナイメーヘンが最初の反撃目標となる。米英独の機甲、機械化師団と米対戦車ヘリ部隊がナイメーヘン(B0308)を守るソ連軍第47親衛機械化歩兵師団(47GMD)に襲いかかった。空からはフランス空軍のミラージュF1が援護する。第47親衛機械化歩兵師団は瞬く間に壊滅。ナイメーヘンはNATO軍の支配する所となった。
さらに増援を得たNATO軍は攻撃を継続する。遠くオルデンブルグ(B0513)から上陸した米海兵隊と英第3機械化歩兵師団(4-6-7)が背後から迫る。正面からは米第5、第8機械化歩兵師団と西独の機甲師団2個も参加する。目標はエンスーデ(B0310)を守る東独第1機械化歩兵師団(10-9-7)。今回も空軍支援があって東独機械化歩兵師団はこれまた瞬く間に壊滅。NATO軍はドイツ、オランダ国境付近に突破口を形成した。

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北欧戦線ではバルドゥフォス(G4142)東方のソ連空中機動旅団を攻撃。これを撃破し、その東方の回廊部を守っていたノルウェー軍戦車旅団との間の連絡線を遂に回復した。

イメージ 12オーストリア方面では危機に瀕したウィーンを救うため、フランス軍第11空挺師団がウィーン付近に空挺降下。対空砲火を掻い潜って空挺隊員達は降下に成功。ウィーン市街地に入って守備隊と合流した。

バルカン戦線ではギリシア軍がサロニカ(D1402)付近に後退。サロニカを中心として防衛ラインを築いた。

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GDW社のThe Third World War(以下「T3WW」)は、1990年頃に発生すると予想されていた東西対決を描いたシミュレーションゲームです。今回、T3WWをプレイするにあたり、いくつかのハウスルールを採用しました。またプレイシナリオはキャンペーンで、中欧戦線だけではなく、北欧、南欧も含んでいます。ただしペルシャ湾は含んでいません。プレイスタイルはソロプレイです。

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2Turn(第2週)

天候:バルカン戦域のみ曇(Overcast)

航空戦

NATO軍の航空兵力が大幅に増強された。中欧戦線にはF-15イーグル、F-15Eストライクイーグル、F-16ファルコン、A-10サンダーボルト、そして最新のステルス機F-22Aラプターまでもが戦列に加わった。空はNATOのものとなった。しかしNATOにとって小さな不幸もあった。エーゲ海に展開中の米攻撃空母群がソ連潜水艦の攻撃を受けて空母1隻が中破してしまったのだ。危険を感じた米機動部隊はエーゲ海より撤退。バルカン戦域のNATO軍は、艦載機の傘を失うこととなってしまう。

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イメージ 2NATO軍は中欧戦線でディープストライク攻撃を仕掛ける。目標はWP軍の航空基地だ。危険の大きい任務だが、早期に制空権を確保するにはディープストライクが最良の選択だ。最新鋭のF-15Eストライクイーグルや老兵F-111アードバーグ、さらにスペイン空軍のF-18ホーネット、西ドイツのトーネード、ベルギーのミラージュ5も攻撃に加わる。WP空軍による迎撃はなし。激しい対空砲火がNATO編隊を襲う。対空砲火はアードバーグを撃墜。F-15Eとミラージュ5が帰還を余儀なくされる。NATOの戦果はクレーター3個と滑走路破壊1個。その効果は1週間後に現れてくるだろう。

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WP第1梯団

WP軍がノルウェー海の制海権を握った。しかしこれは余り意味はない。海岸地帯はNATO軍がしっかりと守っているので、強襲上陸を仕掛ける余地が乏しいからだ。それでもNATO軍がWP軍の背後に逆上陸してこないというのは嬉しい。ただし制空権がないため攻撃は行わない。

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イメージ 6オランダに侵攻したWP軍は、ライン川渡河作戦を敢行した。第2親衛軍所属の機械化部隊5個師団が、アーンヘム(B0309)からライン川を渡河してナイメーヘン(B0308)を目指す。かつてマーケットガーデン作戦の英軍とは逆方向に向けての進撃だ。ナイメーヘンを守るのは、フランス軍2個旅団(1個は対戦車ヘリ部隊)と西ドイツ予備兵員4個旅団。雑多な編成であったが、地形効果を生かして良く守った。空から米空軍のA-10サンダーボルトも飛来。A-10は対空砲火を浴びて撃墜されるも、貴重な2コラムシフトを提供してくれた。WP軍のライン渡河作戦は頓挫した。橋はまたもや遠すぎるのか。

イメージ 3ドイツ中央部では突出した西ドイツ軍スタック(対戦車ヘリと機械化部隊)をWP軍第20親衛軍、第1親衛戦車軍、第8親衛軍の機械化部隊が集中攻撃を行う。火力を集中してNATO軍を徐々に弱らせる作戦だ。可能ならば師団丸ごと壊滅も狙える。結果は西ドイツ軍1個機甲師団(10-9-7)と1個対戦車ヘリ連隊(4-4-7)が壊滅、1個機械化歩兵師団と1個対戦車ヘリ連隊が大損害を被った。その代償としてWP軍は第8親衛軍の2個機械化歩兵師団(各10-9-6)を失い、第8親衛軍の残存部隊にも大きな損害を与えていた。

イメージ 4南ドイツでは、マンハイム(A1610)南部に布陣する米第1機甲師団「オールド・アイアンサイズ」(15-15-7)に対してWP軍第4親衛戦車軍、第16軍、第21軍に所属する計9個師団が攻撃。NATO空軍のA-10攻撃機が飛来し、5-1の攻撃が1.5-1まで引きずり降ろされたが、攻撃の出目が6で攻撃成功。米第1機甲師団は軽微な損害を被った後、ライン川の後方へ引き揚げて行った。

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バルカン戦線ではガリポリ半島に残っていたトルコ軍がルーマニア軍とブルガリア軍の集中攻撃を受けて壊滅。ガリポリ半島はWP軍の支配する所となった。ダーダネルス海峡を制圧したWP軍はルーマニア第3軍の3個師団を海峡の対岸、アジア側トルコに渡っていく。しかし、同じくギリシア軍と対峙していたブルガリア軍は、度重なる戦闘によって大きな損害を被りつつあった。

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先のTURN終了時、WP軍は航空兵力を中欧戦線に集中したが、結果的にはこれは失敗だったと言わざるを得ない。WP軍としては、ある程度航空兵力をバラし、北欧及びバルカンでも航空機の支援を得る形で進撃を続けるべきであったろう。


NATO予備

NATO軍としては特に対応する手段はない。精々混乱した部隊を回復させたり、予備移動可能な僅かな部隊で第2防衛線を整えるぐらいのことだ。

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WP第2梯団

イメージ 7WP軍第28軍。開戦当初はユトランド半島攻撃に参加し、その後ユトランド半島を制圧した後、オランダ領内に進出してきた部隊である。消耗著しいWP軍の中にあっては最も練度を維持した状態の部隊だ。この第28軍を中心に、第2親衛軍、第3打撃軍等の部隊は再びライン渡河を目指す。最初の攻撃でナイメーヘンを占領したWP軍は、オランダに残る最後の領土であるアイントホーヘン(B0207)を目指す。最も高い練度を維持している第28軍の中から4個師団が投入された。守るのは仏伊の共同部隊で、防御力11、平均練度4は決して良好な値ではない。最初の戦闘比は4-1。しかしNATOも必死だからハリアーを導入して地上支援実施。それが功を奏したのか、アイントホーヘンはNATO軍が守り切った。

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NATO第1~2梯団

北欧戦線では早くもNATO軍による反撃が始まっていた。ノルウェー軍3個連隊がバルドゥフォス飛行場(G4142)を守るソ連軍を攻撃した。バルドゥフォス飛行場を守るソ連軍は壊滅。バルドゥフォス飛行場はNATO軍の手に帰した。

イメージ 5中欧戦線ではまずアントワープに立て篭もるポーランド空挺部隊とチェコ空挺部隊を包囲攻撃の末殲滅した。またライン川を渡河してきたWP軍2個師団を米英仏伊のNATO軍数個師団が攻撃。攻撃の中心は米第4機械化歩兵師団「アイヴィー」と第8機械化歩兵師団「パスファインダー」、それに英2個機甲師団である。6-1の攻撃は見事に成功し、WP軍2個師団は壊滅した。ライン川沿いに比較的安定した戦線を張るNATO軍であったが、その防衛線は脆さを秘めている。

南欧ではNATO軍はフランクフルト(A2010)、マンハイムを放棄。ライン川西岸にまで後退し、新たな防衛線を敷く。

バルカン戦線ではトルコ軍が反撃を開始。ソ連機械化空挺師団を撃破し、イスタンブール解放の道を開いた。

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最終

先ほどのTURN、航空兵力を中欧戦線に集中したWP軍は、今度は一転して北欧、バルカン方面にも航空兵力を分散させた。

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ワインバーグのシステム思考法

G.M.ワインバーグ 大野侚朗監訳 共立出版株式会社

ソフトウェアを作るための良い文化とは何か。筆者はソフトウェアプロジェクトが何故失敗するのかを説き、ソフトウェアプロジェクトを成功に導くために必要な「文化」について説く。なぜ品質が一番重要なのか、管理を上手くするためには何が必要なのか、欠陥のパターンとは何かについて筆者は説く。外国人特有の婉曲な言い回しの難しさ故か、あるいは筆者が読者に対してある程度の数学的素養を要求しているからかは不明だが、正直な所難解な著作であった。各章に練習問題がついているのだが、単に記憶だけで解けるような問題ではなく、我々が日々直面する課題に対する深い考察がなければ解けないような問題ばかりで閉口した。出勤途中に軽く読むだけ、でも読めない訳ではないが、筆者の真意を理解するにはもっと読み込む必要があると感じた。

お奨め度★★★★

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京都に行って一人で食事をする時には、伊勢丹の上にあるラーメン横丁に良くお世話になります。
たしか以前に富山の黒ラーメンを紹介したことがあったように記憶しているのですが、今回は徳島ラーメンを食べてみました。

お店の名前は「東大」。徳島と東大の関係も良く分からないのですが、まあ店長の趣味なのでしょう。
注文したのはミニ玉ラーメン。やや小さめのゆで卵が入っているラーメンです。
これが結構旨かった。
元々豚骨系が好きなので、この手のラーメンは贔屓なのですが、ここのラーメンは、家系とも違うし、九州系とも違うし、ああ、これが徳島ラーメンってやつか。という感じです。ミニにしたのを後悔しました。

お奨め度★★★★

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GDW社のThe Third World War(以下「T3WW」)は、1990年頃に発生すると予想されていた東西対決を描いたシミュレーションゲームです。今回、T3WWをプレイするにあたり、いくつかのハウスルールを採用しました。またプレイシナリオはキャンペーンで、中欧戦線だけではなく、北欧、南欧も含んでいます。ただしペルシャ湾は含んでいません。プレイスタイルはソロプレイです。

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1Turn(第1週)(つづき)

NATO予備

漸くNATO側の移動手番がやってきた。しかし正直な所できることは少ない。せいぜいZOC拘束を免れたトルコ軍歩兵師団をイスタンブールに入城させるとか(これはラッキーだった)、フランス領内のフランス軍を西ドイツ領内に移動させるとか、イタリア軍をドイツに向けて移動させるとか(オーストリアやスイスが中立を堅持しているのが忌々しい・・・)。

イメージ 17NATO軍が特に重視したのが中部~南部ドイツにかけての地域だ。この一帯には無傷の米重師団4個(第5、第7軍団所属)が敵ZOCに拘束されたまま動けなくなっている。この背後を断たれて後退できない事態になれば、NATO軍は崩壊しかねない。特に西ドイツ第12戦車師団が守るウルツブルグ(A1612)は弱点で、ここを衝かれるとWPの機動作戦群が一気に米軍の背後に回り込む。これは避けなければならない。
そこでライン川沿いに待機していたフランス軍攻撃ヘリ部隊(2-2-6)をウルツブルグに向かわせて同地の守備力強化を図った。またフランクフルトに待機していてNATO軍の移動可能な部隊の中では最も有力な米第8機械化歩兵師団(14-16-7)をフルダ峡谷に向かわせてソ連第1親衛戦車軍の鼻ずらを抑える。彼らがウルツブルグに南下するのを抑えるためだ。

北ドイツ平原については・・・、まあ精々好きなようにやってくれ。NATOとしては動きようがないんだから・・・。

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WP第2梯団

北欧戦線ではナルビク、トロムソ間の山岳道を押さえているノルウェー戦車旅団(2-3-7)に対して2-1の包囲攻撃を仕掛ける。成功率は1/2であったが、見事1の目を出して失敗。WP軍の南下はここでストップしてしまうのか・・・・。

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北ドイツ平原は解放された・・・。と言いたい所だが、WP軍にとってもそう簡単な話ではない。ハンブルグ(B0416)を落としたとはいえ、その後方にはハノーバー(B0115)、ブレーメン(B0414)という二大都市があり、WP軍が西へ向かうルートをガッチリとおさえている。それらの拠点にはヘリ部隊を含めた有力部隊が陣取っており、一筋縄ではいかない。そこでWP軍はブレーメンを抜き、海岸地帯の北海沿岸部を西に向かうことにした。目指すは低地諸国。これらの国々をNATO陣営から脱落させることができれば、戦局に与える影響甚だ大なり。
イメージ 10ブレーメン攻撃にはソ連空軍も出撃。Su-27フランカーとMiG-23フロッガーの援護の元、Su-25フロッグフットが地上支援に出撃する。NATO軍は対空砲火で迎え撃ったが、Su-25を撃退することはできなかった。空軍支援もあって12-1の高比率攻撃を受けることになったブレーメンは一撃で陥落。さらにハノーバー北翼を守っていた英第1戦車師団(8-8-8)も大損害を受けてオランダ国境付近まで後退した。勢いに乗るWP軍は第28軍の5個師団とポーランド軍部隊若干をユトランド半島に向かわせて残敵掃討にあたらせると共に、残った第3打撃軍、第2親衛軍、第20親衛軍の計13個師団(戦車6、機械化歩兵7)と空中機動部隊は西に進んでオランダ国境とルール工業地帯を目指す。ユトランド半島では西独機械化歩兵師団(9-10-7)が壊滅。デンマーク軍が残っているのみであった。
北海沿岸ではこれまで奮戦していたBOAR(英ライン派遣軍)の第1機甲師団が遂に壊滅した。ベルギー軍の機械化歩兵師団(4-4-5)とオランダ軍機械化歩兵師団(6-6-5)も壊滅した。先に降下していたWP軍空挺部隊と地上部隊がオランダ領内で手をつなぐ。アムステルダム(B0507)、ロッテルダム(B0406)はWP軍の手中に落ち、ユトレヒト(B0407))のPOMCUSはWP軍の蹂躙されるままとなった。
NATO軍が唯一意地を見せたのがルール前面の戦いで、この時NATO軍は虎の子A-10サンダーボルト2を投入してきた。英第3機甲師団(8-8-8)に対する3-1の低比率攻撃は、A-10の飛来によって一転して1-2の大虐殺に変わった。WP軍の攻撃は当然の如く失敗。ルール工業地帯を目前にしてWP軍の攻撃は止められた。

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イメージ 11フルダ峡谷では、米軍部隊の布陣が強力なのでWP軍は電撃突破は諦め、攻撃力を集中した高比率攻撃で手ごわい米重師団を1個1個料理することにした。その第1目標は米第3機械化歩兵師団「ロックオブマルヌ」(14-16-7)。第8親衛軍、第1親衛戦車軍、第4親衛戦車軍の計10個師団を投入した攻撃は、7-1の高比率となった。
NATO軍は空軍を出撃させて米軍師団を救おうとした。この段階のNATO軍としては最高の贅沢、F-15イーグルの護衛付きでハリアーを飛ばす。F-15に対してWPはなけなしのMiG-29フルクラム2ユニットで対抗。F-15とMiG-29の1対2の空中戦が繰り広げられた。空中戦の結果はF-15の圧勝。アムラームの一撃でMiG-29の1ユニットを有無を言わさず叩き落とし(SX)、残ったMiG-29の反撃を軽くいなす(H)。これまで良い所なしだったNATO空軍であったが、ようやく胸のすくような戦果を残した。
しかし肝心のハリアーは対空射撃を浴びて腰くだけで後退(A)。7-1の高比率攻撃をまともに受けることになった米軍師団は大損害を受けて辛くも後退した。この場合、米軍としては重師団壊滅を免れたことを幸運と考えるべきかも知れない。
米軍を撃破したWP軍2個軍団は、第2梯団サブインパルスで西ドイツ第5戦車師団(10-9-7)を包囲攻撃した。

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イメージ 12南ドイツではWP軍は「痛い」目を見ることになった。ミュンヘン(A1213)の北方に急きょ派遣されたフランス軍部隊。雑多な編成で「組し易し」とみたWP軍は第41軍、第8親衛戦車軍の計5個師団を攻撃に向かわせた。ここを抜けば米軍師団の後方がガラ空きとなり、彼らを包囲することも可能となってくる。
しかし攻撃を仕掛けてみてその精強さにWP軍は下を巻くことになった。フランス軍2個部隊の他、西ドイツ空挺連隊とカナダ軍機械化旅団のスタックだったのである。平均練度は7。疲れ切ったWP軍がまともに戦える相手ではなかった。NATO空軍による地上支援もあってオッズは1.5-1。それでも奇跡を信じて攻撃を敢行するWP軍であったが、出目は最悪の1。結果は2D/-。この攻勢はNATO軍に傷一つ与えることなくWP軍の自滅で幕を閉じた。

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NATO第1梯団

イメージ 13混乱の極みにあるNATO軍。とにかく戦線を整理するしかない。これまでに失った兵力は、主要なものでも西ドイツ軍6個師団と2個旅団/連隊、米軍3個旅団/連隊、英軍1個師団と2個旅団/連隊、フランス軍1個旅団、ベルギー/オランダ軍がそれぞれ1個師団、ノルウェー軍1個連隊、トルコ軍4個師団と1個旅団。合計すると13個師団と10個旅団/連隊相当の兵力を失ったことになる。少なめに見積もってもNATO軍全体の1/3が失われたと言えよう。WP軍にもそれなりの被害を与えてはいたが、壊滅に追い込んだ部隊は未だにない。とにかく戦線の立て直しが急務のNATO軍であった。

イメージ 14イタリア軍アリエテ機甲師団(7-8-6)と空中機動旅団(2-2-6)がアルプスを越えて北フランスに到着した。イタリア軍の増援第一陣である。さらにイタリア軍機械化歩兵2個師団がジブラルタル経由で北フランスを目指している。米軍の第1陣、第4機械化歩兵師団「アイヴィー」(14-16-7)も破壊を免れたPOMCUSに続々と到着した。海からは米海兵隊第6海兵連隊やカナダ軍空挺連隊も到着。これらの増援を得た中欧のNATO軍は限定的な反撃を行った。ルール工業地帯の一角ドムトムント(A2410)に陣取るソ連軍空中機動旅団(2-3-7)を攻撃した。10-1の高比率攻撃であったので攻撃は成功。NATO軍は最初の獲物を手に入れた。

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北欧戦線でもNATO軍は果敢な反撃を行った。エリート部隊2個がボードー(G3837)に上陸し、北部の守りを固める一方、ノルウェー軍スキー旅団(2-2-7)がナルビク(G4040)を守るソ連海兵連隊を強襲した。2-1の比率であったが、攻撃は成功(-/2DR)。ナルビク奪回に成功した。

バルカン戦線ではギリシア軍が反撃を実施。側面援護のブルガリア軍戦車旅団を6-1で攻撃し、これを壊滅に追い込んだ。


NATO第2梯団

イメージ 15NATO軍の増援部隊が続々と中欧戦線に到着する。その主力はイタリア軍で、主に空輸によってフランスや西ドイツ各地に降り立つ。その主力は装備の軽い空中機動部隊と山岳兵部隊。前者は空中機動ZOCによるWP軍拘束のために威力を発揮し、後者は拠点防御に役立つはずだ。
イメージ 16イタリア軍その他の増援もあったのでNATO軍はある程度戦線を安定化させることに成功した。中欧戦線では北はオランダ、ベルギー国境。そこからライン川沿いに東へ向かい、ルール工業地帯からライン川東のフルダ峡谷付近で戦線がやや突出し、そこを逃げ遅れた西ドイツ軍2個師団と対戦車ヘリ部隊が守っている。そこから南に折れてフランクフルト(A2010)、マンハイム(A1810)、シュタットガルト(A1610)と結んでスイス国境につながっていく。そしてその防衛線に食い込んだ棘ともいうべきアントワープ(B0205)のWP軍をNATO軍機甲部隊(米機械化師団2個、英戦車師団2個、イタリア戦車師団1個、その他)が攻撃した。比率9-1、しかもA-10攻撃機まで投入して万全を期したが、A-10はMiG-27によって撃退させられ地上支援は失敗。肝心の攻撃も1の目を出してアントワープ奪回は失敗に終わってしまう。

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最終

WP軍は北欧戦線からMiG-23とSu-27、南西方面からMiG-23をそれぞれ中欧戦線に送り込んだ。NATO軍はイタリア空軍2ユニットを中欧戦線に投入する。
最後に核エスカレーションをチェック。幸い核戦争への進展はなかった。


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