もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2012年10月

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ふー、やっと終わりました。
英文ルールブック2冊。
基本ルール18ページ、上級ルール22ページ、特別ルール24ページの計64ページ。
無論、全部を読んだ訳ではなく、例えばシナリオの大部分は未読です。
それでもオプションルールや例も含めて全部読みました。

ルールの感想は、思ったよりもシンプルかな。ということ。
概念的に難しいルールは少なく、難解と言われている航空戦ルールも基本構造はシンプルです。
The Third World War(GDW)を少し難解にしたぐらい、と言えば当たらずとも遠からずかな。

これで準備完了。次は上級シナリオに挑戦です。

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個人的には最近はまっているNext War Korea(GMT)。近未来における朝鮮半島での軍事衝突を描いた作品です。
先日、本作について練習戦を行う機会がありました。

Seoul Train

イメージ 5イメージ 7開戦劈頭、北朝鮮軍によるソウル侵攻を扱ったミニシナリオです。前回ソロプレイを紹介しましたが、今回は対人戦です。下名は連合軍を担当。
ソロの場合は気が付かなかったのですが、ヘリボーンや軽歩兵部隊を使うと北朝鮮軍でもかなり前進できます。今回は第1Turnに北朝鮮軍軽歩兵部隊(2-2-5)2個がヘリボーンによって漢江南岸に進出。仁川を伺う気配を見せます。それに対して韓国軍は首都機械化師団(10-11-8)と増援のUS第2歩兵師団第1旅団戦闘チーム(5-5-8)を反撃に投入。米旅団戦闘チームがステップロスする損害を被ったものの、北朝鮮軍軽歩兵部隊を排除することに成功しました。
その後は北朝鮮軍が正面攻撃を強行。一時はソウルまで2ヘクスに迫りますが、突出した戦車旅団(5-4-8)が韓国軍と米AH-64アパッチ攻撃ヘリの反撃によって撃破されるに及び「こんなもんでしょ」的に終了しました。

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"East" Coast Highway

イメージ 6イメージ 8別のシナリオをやってみましょう、ということで、3番目のシナリオである表題作をプレイ。これは開戦劈頭の北朝鮮軍による東海岸(日本海岸)侵攻作戦を扱ったシナリオです。下名は連合軍を担当。
今回はソウル正面よりも部隊密度が低く、北朝鮮軍の電撃的突破が可能かな、と思われる状況で開始となります。案の定、韓国軍の間隙を突破した北朝鮮軽歩兵部隊は、Yang-gu(4117)の飛行場を占領。同地にあった韓国軍AH-1攻撃ヘリ部隊は、ほうほうの体で逃げだします。その後北朝鮮軍はParo湖(3917)付近を突破。機甲部隊がYang-guに進出し南下の姿勢を見せますが、練度7を誇る韓国軍海兵師団(7-8-4)と、前回のシナリオでも活躍したUS第2歩兵師団第1旅団戦闘チーム(5-5-8)が北上してきて防衛線を展開。強力なAH-64攻撃ヘリも加わってくると、早くも北朝鮮軍の前途に暗雲が垂れこめてきます。
結局今回も「こんなもんでしょ」的に第2Turn半ばでゲーム終了となりました。

Advanced Air War Scenario

イメージ 9地上戦については概ね理解したので、今度は航空戦を試してみることにしました。選んだのは表題のシナリオで、上級ゲームシナリオの航空戦部分だけを再現するシナリオです。戦略的な状況は「戦術的奇襲」。下名は連合軍を担当します。
開戦劈頭、朝鮮半島上空には両軍の戦闘機が飛びまわります。連合軍は米空軍のF-16、A-10、韓国空軍のF-15K、KF-16、A-50、F-4D等。対する北朝鮮軍はMiG-21、MiG-23、MiG-29等。数的には北朝鮮軍は圧倒していますが、性能面では連合軍に敵わない。連合軍戦闘機と互角に戦えるのはMiG-29のみで、あとMiG-23が苦しいながらもなんとか連合軍機に対抗できます。しかしその他は数合わせの雑魚機ばかり。韓国空軍の練習機A-50ゴールデンイーグル相手であっても互角に対抗するのは難しい機体ばかりです。
こちらは第1Turnの制空戦闘だけプレイした後、「まあこんなもんでしょ」的に終了しました。

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感想

今回は練習戦だったのでいずれも触りの部分で終了しました。しかしルールの概要は理解できたので、今回のプレイ目的は達成できたと思います。

イメージ 11まず地上戦ルールですが、本作の地上戦ルールは戦闘解決の複雑な点を除けば比較的オーソドックスです。スタック制限に注意することや特殊部隊の扱いに注意すれば、それほど悩むことはありません。攻防側の戦闘力がいずれも大きめなために細かい戦闘比を立て難いのも特徴で、あまり細かい比率合わせに拘らずにプレイできます。

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イメージ 10本作の航空戦ルールは「素晴らしい」の一言に尽きます。何度か紹介しているGDWのThe Third World Warの航空戦ルールも素晴らしいものがありますが、本作のルールはその上を行きます。空中戦は長射程AAMから中射程AAM、ドグファイトと進んで行き、その間で使用する兵器が変化してきます。例えば中射程AAMで脅かしをかけて敵機に回避運動を強いた後、ドグファイトで優位を占めて撃墜する、といった空戦時の戦闘機動を盤上で再現できます。また攻撃隊発進から目標到達、攻撃、離脱といった一連の流れについても詳細かつスマートなルールで表現されており、レーダーによる早期警戒で目標を捕捉した後に迎撃機やSAMによる迎撃を行う。攻撃側は探知を難しくするためにワイルドウィーゼル機でジャミングをかけたり、SAM制圧を行ったり、さらには特殊部隊を投入して防空ネットワークを破壊したりできます。その辺りの流れが湾岸戦争やイラク戦争の戦史を読んでいるようで、現在航空戦の基本的なスタイルを目にすることができます。

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イメージ 12ルール量は多く、一見するととっつき難そうに見えますが、基本的なシステムはシンプルであり、左程難しくありません。難しいと感じる部分は、戦闘解決の複雑さ(戦闘力修正、コラムシフト、DRMの3つの変動要素がある)、北朝鮮軽歩兵部隊やSOF(特殊部隊)等の扱い、トンネルや防御施設に関するルールです。いずれのルールも「誰かが知っていれば大丈夫」というルールなので恐れる程ではありません。現代戦ゲームとしては洗練されたゲームシステムなので、是非多くの方にプレイして頂きたい逸品です。

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安達太良登山の帰りに立ち寄りました。岳温泉から2~3km南に下った場所にあります。
車がないと少し行きづらい場所にありました。

写真の天そばを注文。

新そばではなかったようですが、まあ美味しかったです。

お奨め度★★★

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GMTの新作「Next War Korea」にチャレンジしてみた。試したのはシナリオS1「Seoul Train」。開戦劈頭の北朝鮮軍によるソウル突進を扱うシナリオです。

セットアップ

イメージ 1ゲームを始めようとしていきなり悩む。セットアップはどこを見れば良いんだ?。シナリオを見ても詳しいセットアップは記載されておらず、軍団名が記載されているだけ。北鮮軍(DPRK)で今回登場するのは、第2軍団、第4軍団、第805機械化軍団、第17狙撃兵旅団、第38空挺旅団、第81軽旅団、Mi-24Dが1個、空輸ポイントが2ポイントである。xx軍団は各ユニットに配置ヘクスが記載されているので取りあえずOK。独立部隊の方が良く分からない。セットアップコードに"DPRK"と書かれているが、どう解釈しようか。取りあえず北朝鮮の国内に適当に置いておこう。

イメージ 3第17狙撃兵旅団ってなんだろう?。個別ルール3.1.4にDPRK "Sniper" Brigades(北朝鮮軍"狙撃兵"旅団)という正にピタリの特別ルールがあるので読んでおこう。うーん、何々?。狙撃兵旅団はMi-2ヘリによる戦闘支援が云々?。対空射撃に生き残ったら+1/-1のDRMを適用するとな?。その場合固有戦力はどうなるんだろうか、という疑問も残るが、それはそれで置いておこう。


イメージ 4ヘリ部隊は悩む。ルールを再確認。ヘリはどこに置けば良いのだろう。ルール6.5.1 Basingによると、ヘリの基地はAirfiledかAirbaseとなっている。6.5.1.1に配置制限があり、AFは1ユニット、ABは3ユニットとなっているが、今回はMi-24Dが1ユニットだけなので問題ない。N2816にAirfiledがあるので、こちらに配置しておこう。

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1Turn

天候フェイズ

シナリオ特別ルールによって第1Turnの天候はDPRK側プレイヤーが決定できるとなっている。当然「晴天」を選択する。

主導権/航空/海軍フェイズ

海軍についてはこのシナリオでは登場しない。また主導権もシナリオで固定されている。航空ポイントも然り。という訳でこのフェイズもスキップする。

主導権移動・戦闘フェイズ

主導権移動セグメント

移動である。移動中に注意すべき点は移動中にもスタック制限が適用されることだろう。このゲーム、スタック超過が認められている(勿論ペナルティはある)ので交通渋滞で動けない、ということにはならないものの、スタック一杯のヘクスでは道路移動率が使えない。従って必然的に前の方から順番に動かしていくことになる。よくわからないけど、取りあえずドンドン前に出していく。空挺降下も試みてみたが、韓国(ROK)側の迎撃に阻まれて失敗した。護衛を付けなかったのが敗因か・・・。
とにかく移動終了時点での状況は以下のようになった。

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主導権戦闘セグメント

DMZ沿いに2個所で攻撃を実施した。
2718に対する攻撃ではコラム12、DRM-1。ダイスが6で修正後5。結果は-/1R。要塞効果によって後退無視したが、ROK軍は2ステップを失って辛くも耐える。
2817に対する攻撃ではコラム8、DRM-4。ダイスが9で修正後5。戦闘結果は1/1R。ROK軍第5歩兵師団が壊滅し、ヘクス2817はDPRK軍が占領した。

エリート反応移動セグメント

ROK軍の反応移動。ER値6のROK軍機械化師団(10-11-8)2個が北上し、防衛線の間隙を埋める。

拡張移動セグメント

DPRK軍のうち、EZOCにないユニットが移動できる。再配置を行い、軍団毎に戦線を整理するDPRK軍。

拡張戦闘セグメント

イメージ 62個所で攻撃を実施。先の攻撃で弱体化していた2718に対する攻撃は予定通り成功。ROK軍の残余部隊を撃破し、DPRK軍が同地を占領した。問題はROK軍第25歩兵師団(6-8-4)が守る2918をDPRK軍2個歩兵師団が軽歩兵部隊と共同で攻撃。ヘリや空軍も総動員して空軍1ポイントを永久に失うという損害を被ったものの、DRM-3を確保した。戦闘のダイスは1で修正後-2。戦闘結果は-/1R。ROK軍第25歩兵師団は1ステップを失ったが、要塞効果で後退を無視し、ERチェックにも成功したので、ギリギリ戦線を支えた。


反応移動セグメント

イメージ 8ここで連合軍側に増援が登場。米第2歩兵師団の第1旅団戦闘チーム(BCT)(5-5-8)である。練度7の精鋭部隊なので、下手に最前線で消耗させるようなマネはせず、第2線で睨みを効かせる。また前線からはROK部隊のいくつかを後退させ、国境から一歩下がった場所に新たな防衛ラインを敷く。

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反応戦闘セグメント

なし。

基本移動・戦闘フェイズ

第1プレイヤー移動セグメント

DPRK軍、第2次攻撃のために再配置する。

第1プレイヤー戦闘セグメント

DPRK軍第2軍がN3018を守る韓国軍第5歩兵師団(6-8-4)を攻撃。コラム6、DRM-1という厳しい条件であった。しかしダイスが破格の"0"。修正後のダイスは"-1。戦闘結果は-/1で防御側に1Stepの損害を与えた。それでも現地点を固守できたので、連合軍にとっては御の字であろう。
イメージ 10その西方、N2819にはMunsanという名前の町がある。そこを守るのはROK軍第30機械化歩兵師団(9-11-8)という精鋭部隊。練度も6と高い。それを攻める北鮮軍第4軍団は、歩兵師団3個と軽師団2個をMunsan攻撃に差し向ける。コラム4、DRM-1というかつてない過酷な状況での攻撃。ダイス6で修正後は5。結果は2/1で攻撃側が2ステップ、防御側が1ステップを失った。損害から言えば北朝鮮軍の方が多かったが、兵力に乏しい連合軍にとってもその被害はボディブローのように効いてくるだろう。

第2プレイヤー移動セグメント

連合軍は損害を被った部隊を後退させ、最前線は韓国軍の精鋭2個機械化歩兵師団で守りを固める。その後方では練度の高い米陸軍歩兵部隊を配置する。

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第2プレイヤー戦闘セグメント

なし

再編成フェイズ

トンネルマーカーを除去する。

増援・補充フェイズ

米第2歩兵師団の攻撃ヘリ部隊(AH-64)が登場する。金浦空港(N2721)に2ユニット共配置する。

勝利決定フェイズ

なし


2Turn

天候フェイズ

天候ダイスは"3"で晴天となった。

主導権/航空/海軍フェイズ

省略。

主導権移動・戦闘フェイズ

主導権移動/戦闘セグメント

DPRK軍の第2軍団、第4軍団が2個所から攻勢を仕掛ける。
第2軍団の攻撃は戦闘比3-1、コラムシフトなし(練度差と要塞効果が相殺)、DRM-1(ヘリ、空軍、軽歩兵で-3、要塞と飛行場で+2)。ダイスは5で修正後4。結果は1/1R。練度チェックに失敗したROK軍歩兵師団は後退した。
第4軍団の攻撃は戦闘比1-1、コラムシフト2L(要塞効果)、DRM-1(ヘリ、軽歩兵、余剰攻撃力で-3、要塞と町で+2)。ダイスは7で修正後6。結果は2/1。双方とも1~2ステップを失った。

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エリート反応移動セグメント

弱体化した防衛ラインを強化すべくUS第2歩兵師団の第1旅団戦闘チーム(5-5-8)を北上させる。

拡張移動/戦闘セグメント

突出したROK軍機械化歩兵師団(10-11-8)を三方から攻撃する。戦闘比3-1、コラムシフト4L(要塞効果、拡張移動)、DRM-1(軽歩兵、余剰火力、3面攻撃で-3、要塞効果、複数軍団で+2)。ダイスは4で修正後3。結果は1/1。双方とも痛み分け。

反応移動/戦闘セグメント

連合軍は部隊を再配置する。

基本移動・戦闘フェイズ

第1プレイヤー移動/戦闘セグメント

再び突出部を攻撃する。4-1。コラムシフト1L(要塞効果と練度差)、DRM-1(軽歩兵、余剰火力、3面攻撃で-3、要塞効果、複数軍団で+2)。ダイスは9で修正後8。結果は1/1。またもや痛み分け。この時点でDPRK軍にとって勝利の可能性がほぼなくなったのでお開きとした。

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感想

ルール適用ミスがあった。シナリオ特別ルールでDPRK軍の最初の攻撃で奇襲効果の1シフトを適用忘れ。もう一つ重要なことはROK軍第5歩兵師団の移動制限。この部隊はシナリオを通じて移動できないらしい。

今回は練習だったので攻撃そのものは大雑把であった。それでも本作の地上戦闘システムについて理解を深めることができたように思う。本作の地上戦闘システムは、基本的には普通の戦闘比方式だが、火力修正、コラムシフト、DRMといった修正が多く、一筋縄ではいかない。感覚を掴むまでにはもう少し修練が必要だろう。

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猿遊会レポート(その2)です。T3WWでの担当区域が比較的暇な所なので、待ち時間を利用して「アイアンコンバット」をプレイしました。これは「太陽の牙ダ○ラム」の戦術戦闘を再現した作品で、1ユニットが1機のコンバット・アーマー(ダグ○ム世界での戦闘用ロボットの名称)又は歩兵分隊を示します。タイトルにもなっている「太陽の牙」は主人公達が所属するゲリラ戦チームの名称です。あと詳しくは原作を見て下さい。

今回選んだシナリオは「#54 再びドガへ」。連邦軍(ダ○ラム世界では悪役です)のエリート部隊(黒い三連星みたいな奴ら)とダグラム以下の解放軍が戦うというもので、連邦軍はカスタマイズした量産機4機とエリートパイロットという編成に対し、解放軍はダグラムと解放軍の新型コンバットアーマー2機、それに太陽の牙(歩兵部隊)という編成です。下名は比較的強そうな連邦軍を担当しました。

第1Turn。連邦軍は4機を2機2機の2手に分けて解放軍の左右に展開。挟撃を図ります。
第2Turn。側面から4機のソルティック(連邦軍CA名称)が2機のアイアンフット(解放軍CA名称)を攻撃します。火力に勝るアイアンフット(開発時期が新しいとのこと)ですが、側面から回り込まれれば如何ともし難く、2機が中破してしまいます。
注:CA=コンバット・アーマー、(客室乗務員ではありません)
第3Turn。一気に距離を詰めたソルティックは損傷したアイアンフット2機を撃破。解放軍は早くもダグラム1機のみになってしまいます。

第4Turn。ダグラムの主砲、ターボザックが至近距離で炸裂。ソルティック1機が蒸発します。しかし残ったソルティック3機がダグラムを包囲。さあ、どうする主人公メカ?

第5Turn。先手を取ったダグラムは後退しつつターボザックの射界にソルティックを捉えます。しかしすぐさま移動を選択したソルティックは再びダグラムの左右に展開。巧妙な動きに舌を巻くクリン君なのでした。
次の瞬間四方からソルティックの銃火がダグラムを包み込みダグラム爆発。クリン君の運命はその後どうなってしまったのでしょうか?。

ところでもう一つの主役太陽の牙ですが、歩兵ゆえの足の遅さによって殆ど(というか全く)戦局に寄与せずに終わってしまいました。

ルールブックを読んでいるだけでは少し理解に苦しむ部分もあるのですが、インストしてもらえればすんなり理解できます。チット引きによる行動選択というのも斬新だし、「コンフリクト・ヒーローズ」の流れを汲むチット引きの損害解決もスマートです。1シナリオ30分程度で終わるので、ちょっとした時間にプレイするには最適の作品です。今回とは違ったシチュエーション、例えば旧式の4脚歩行型CAとソルティック隊との交戦等も面白そうだと思いました。

おまけ - ご登場頂いた皆さん

ダグラム

言わずと知れた主力メカで、初期型、ターボザック装備型、最終形態の3種類がある。今回登場したのは中間発展形のターボザック装備型で、左肩に強力なキャノン砲を装備しているのが特徴である。その攻撃力9は破格の威力で、今回でもソルティックの1機を瞬殺する威力を発揮した。しかし所謂「ガンキャノン型」の装備方式のため射角が狭く、側面に回り込んだ24ソルティック(第24部隊用ソルティック)を捕捉し得ず、成すすべなく撃破されてしまつた。ちなみに選択ルールを使えば、ターボザックの代わりに射界の広いリニアガンを連射することが可能になるが、今回は選択ルール不採用でプレイしたため出番なし。

24ソルティック

正式名称は「H8ラウンドフェイサー」でソルティックは製造会社名。物語中ではソルティックと呼ばれることが多かった。物語の序盤から終盤まで敵側主力として活躍し、丁度「ザク」的な役回りだが、本作の場合、ソルティックよりもさらに古い世代に属する4脚歩行型のxxガンナーが存在するので、ザクよりはジムに近い存在と言えるかも知れない。(だから私も愛着が湧くのですが・・・・)
今回登場した4機は「コーチマ・スペシャル」と呼ばれる特殊仕様機で、エース・パイロット用にチューンナップした機体である。データ的にもオリジナル機よりも強化されているようで、1対1なら兎に角、2対1ならダグラム相手でも互角以上に戦えそう。

アイアンフット

正式名称はF4X「ヘイスティ」。アイアンフットは例によって製造会社名。物語の中盤から後半に登場してきたコンバット・アーマー。頭部に相当する部分がなく、上部のハッチから中に乗り込む構造になっているのが特徴である。強化された大型リニアガンを装備し、その火力は従来にCAとは一線を画している。初登場時は敵役として登場しダグラムを苦しめるが、その後反乱軍がデロイヤ各地を支配すると同時に反乱軍に加わり、主人公達の友軍として活動することが多くなる。

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