もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2014年05月

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姫路駅から歩いて10分程の場所にある中華料理屋さんです。ネットによると地元の人たちの評判が良いようでした。
B定食というラーメンと唐揚げとご飯の定食を注文。いわゆるラーメン屋さんの唐揚定食です。ボリュームはそこそこありました。
味の方ですが、醤油味のラーメンを注文しましたが、まあ美味しかったです。その他については、王将の唐揚とドッコイドッコイかな。いや、あれよりは旨いかも知れない・・・。

驚くべきは、そのお値段で、これだけの定食がワンコインで食べられます。なるほど、地元の人が贔屓にするの頷けます。

コストパフォーマンスが良い店だとは思いますが、旅行者が態々食べに行く程とは思えませんでした。
でも不味いって訳ではないですよ。

お奨め度★★

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上富良野のど真ん中にある温泉。近くにはスーパーとかコンビニとかがあって風情もへったくれもない温泉ですが、場所が良いからかいつも大勢来ている温泉です。地元民が多いみたい。

泉質は無色無臭。源泉が30度前後とかなり温いので、メインの内湯は加熱しています。
源泉そのままの温い湯船もありますが、やはり温いので地元民以外は無理そう。

北海道の地元の素朴な温泉ということで、お奨めしたい湯です。

お奨め度★★★

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青森県の菜の花といえば、陸奥横浜が有名ですが、近年、鰺ヶ沢の菜の花も徐々に注目されて始めてきたようです。鰺ヶ沢の菜の花は背景に岩木山が映るのが魅力。そんな鰺ヶ沢の菜の花を撮りに行きました。

近くの宿を朝早くに出発。レンタカーで田んぼの間を走ってみました。なるほど菜の花が綺麗な所がいくつかあります。しかしここが有名な鰺ヶ沢の菜の花なのか、今ひとつ確信が持てません。出店のようなものがあればハッキリするのですが・・・。
とにかく適当な所に車を停めて、写真をパチパチ撮りました。

あとで地元の人に聞いてみた所、「私たちにメール送ってくれたら正確な場所を教えてあげたのに・・・」等と調子の良い事を言っておりましたが、はたして彼女らが本当に「菜の花」の正確な場所を知っているのかどうか・・・。甚だ怪しい所かな。

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「トブルク強襲1942」は、さいたまオフラインというゲームサークルが出版しているゲーム付き雑誌「SL Gamer」の付録ゲームで、タイトル通り1942年におけるトブルク攻略戦を扱ったシミュレーションゲームです。

「初心者用」と銘打ってありますが、ヘクスあり、ZOCあり、ステップロスあり、と、ここまではシステム的に他の陸戦ゲームと大きく変わる所はありません。
本ゲームの特徴は戦闘解決システムです。戦闘はメイアタックで、基本的には攻撃側と防御側で1Hex対1Hexの形式で戦闘を解決します。双方とも攻撃力/防御力に相当する個数のダイスを振り、"1"の目が出た数だけ「ステップロス」を得ます。後退の結果はありません。
面白いのは両者とも機械化部隊が極端な攻撃力偏重のレーティングになっていること。例えば第21装甲師団の所属部隊はレーティングが6-2-5、同じく英戦車師団も6-2-6となっています。このレーティングを見るとわかるとおり、機械化部隊については攻撃力が防御力に対して圧倒しており、先制攻撃の優位が際立っています。そして機械化部隊の移動力が独軍=5、英軍=6となっているため、先制攻撃の利は英軍側に与えられることになります。
他に88mmFLAK、地雷網、陣地に関するルールがあります。

試みにプレイしてみた所、ソロプレイでも20~30分で決着がつきました。結果は枢軸軍の勝利。度重なる激戦で兵力の大半を失ったドイツ・アフリカ軍が、最終ターンにボロボロの第15装甲師団を使ってトブルクに対して対する直接攻撃を敢行。同師団が壊滅寸前の状態になりながらも、なんとかトブルクをギリギリで陥落させて、サドンデス勝利を得ました。

バランスは一見した所枢軸軍有利かな、と思います。なんといっても奇襲ルール(最初のターンは2回移動、戦闘できる)とドイツ軍師団のスタックルール(スタックは原則禁止だが、ドイツ軍師団だけ同一師団が2ユニットスタックできる)と88mmFLAKルールが大きい。勿論英軍には移動力の優位があるので、戦い方で枢軸軍を十分苦しめることは可能だと思われます。

ルールは簡単でプレイ時間は短く、初心者にも優しいゲームなので、インスト用とか時間が余った時にプレイするには良い作品だと思いました。

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5月半ばの休日に高尾山に登ってきました。
高尾山といえば、東京都西部にある標高599mmの山で、東京都民にとっては手軽なハイキングコースとして親しまれています。

早起きするのが面倒だったので(山登りとしては)少し遅めに起床し、午前9時過ぎに高尾山口駅に到着しました。空は快晴。休日のせいか人が沢山います。

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お茶を買い込んで出発。登山道に沿って登っていきます。久しぶりの登山で最初は少しきつく感じましたが、すぐに体が慣れてきました。山の風が気持ちよく感じます。

歩き始めて40分ほどでケーブカーの高尾山頂駅に到着。ここまで来たら高尾山の山頂はあと少しです。

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しばらく歩くと薬王院の入り口に到着。ここから高尾山頂までは最後の急登が続きます。

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高尾山頂には10時過ぎに到着。片道1時間ほどの登山でした。近くに奥多摩の山々が綺麗に見えます。これが登山の醍醐味か、と、思ったりして・・・。冷たいお茶が美味しい。

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山頂で30分ほどノンビリした後、往路をそのままピストンで戻ります。途中でキュウリを食べたり、寄り道をしたりしながらノンビリ降りていきました。

高尾山口駅に戻ってきたのは12時過ぎでした。帰りは荻窪に出てラーメンを食べました。

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今回は退院後初の登山となりました。標高差約400m、所要時間3時間弱の軽い登山で、アルプス登山の1/3にも満たないですが、やっぱり山は気持ち良いことを実感しました。

次回はもう少し高い山に行きたいです。

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