もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2014年10月

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台風が近づく悪天候の中、YSGA追浜例会に参加しました。
追浜例会は、その名の通り横須賀の追浜地区で開催される例会で、通常の例会よりも小規模で行われることが多く、ゲームの方も普段プレイできないようなゲームとかミニゲームとか、少し変わったゲームがプレイされる機会が多いです。

以下は追浜例会のレポートです。

フリードリヒ最大の危機(GJ#50)

言わずと知れたGame Journalの傑作ゲーム「フリードリヒ最大の危機」。前回の山科会でボロ負けを喫した本作に再び挑戦しました。内容は後ほど報告致します。

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関ヶ原大作戦(GJ#32)

「フリードリヒ最大の危機」が終わった後の時間を利用してプレイしました。東軍を担当して2回共勝利です。順当にプレイすれば東軍の勝利は動かないのか・・・?。

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K2(REBEL)

登山を扱ったパーティ・ゲーム。登山とはいってもK2と言えば8000m級の高山なので、一つ間違えれば死にます(無論ゲーム上での話です)。今回は最大人数の5人でプレイしました。地形は夏地形で天候を冬天気にしました。参加登山者10名(1プレイヤーがそれぞれ2人の登山家を担当します)のうち、3名が遭難死するという激しい展開の中、我がもりつち登山隊が完全登頂(2名共山頂に到達する)を達成し、勝利しました。

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先日、青森市内の銀次郎という店を紹介しました。
その時は確か牛ステーキ丼を紹介しました。
今回、再び銀次郎を訪れる機会があり、今度はラーメンを頼んでみました。
魚介風のトンコツラーメンです。

実際の所、あまり期待していなかったのですが、これが・・・、旨い・・・。
かなり大きめの丼に麺が遠慮しがちに入っている。
魚介風ということで確かに魚系のダシの味はしますが、それがくどくない。

予想以上に旨いラーメンでした。

お奨め度★★★★

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照葉峡とは、群馬県みなかみ町の利根川源流域にある景勝地です。
今回当初は赤城山で紅葉を見ようと思ったのですが、赤城山の紅葉がほぼ終わりかけの状態だったので急きょ予定変更。片品町から袖六峠を超えて照葉峡を回りました。
紅葉はほぼ道沿いに広がっているため、車に乗ったままで紅葉を楽しめる点も嬉しい所です。

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GMT「BARBAROSSA」シリーズは、1941年における東部戦線の戦いを、1Turn=2日、連隊~師団規模のユニット、1Hex=5マイル(8km)で描いた作品群である。1995年に第1作の「Typhoon」がGMT社から発売されて以来、現時点まで2010年発売の「Crimia」まで計6作が発売されている。

本シリーズはかなり詳細なルールを持った作戦級ゲームで、蹂躙攻撃、機械化移動、反応移動、死守命令、戦略移動等のルールがある。陸上部隊だけではなく航空部隊も登場し、阻止攻撃や近接航空戦を実施できる他、戦闘機同士の戦いも再現できる。

この度、本シリーズの1作であるArmy Group Center(以下AGS)をプレイすることになった。AGSはタイトル通り中央軍集団の戦いを扱った作品で、ミンスク戦やスモレンスク戦を扱ったシナリオが計8本用意されている。今回プレイしたシナリオは、シナリオ8「ドニエプルの雷鳴」。スモレンスク、ヴィテブスク、ゴメルと一帯を含む広大な地域における戦いを扱っている。今回は練習プレイということで、プレイ4人で2名ずつで独ソ両軍を担当した。下名はソ連軍北方を担当する。スモレンスク方面の守備がその任務である。

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ゲーム開始当初(Game Turn(GT).11)(このシナリオは第11Turnから開始される)、ソ連軍の大部隊がヴィテブスク、オルシャ、スモレンスクに囲まれた三角地帯にいる。ソ連軍としては、それらを如何にして後方へ撤収させるかが分かれ目となる。
今回はGT.12までに残存部隊の半数以上をスモレンスク方面へ撤収させることに成功した。その結果スモレンスク方面の守備兵力は大幅に強化され、ドイツ軍は非常に困難な状況になった。

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GT.13に天候が悪化。地面は泥濘状態となり、ドイツ軍快速部隊の機動力が失われた。

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今回のプレイで要した時間はセットアップも含めて約8時間。GT.11~GT.13の途中までプレイしたので、1Turnあたりの所要時間は約3時間と言った所か。かなり難易度の高いゲームで、習熟するまではかなり練習が必要であろう。ただしバルバロッサ作戦を愛するウォーゲーマーにとっては、堪らない作品なのかもしれない。また個人で習熟するのは大変でも、多人数でプレイしていると習熟が早いので、多人数プレイをお奨めしたい作品である。

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魁力屋関連の記事
都筑中原街道店
朝比奈店

神奈川で食べた「魁力屋」の京風ラーメンが旨かったので、是非本場で食べてみたいと思い、京都に立ち寄った際に訪れました。
場所は四条烏丸大丸の西側に隣接しています。分かりやすい場所なので迷うことはありません。
(できれば本店の方に行きたかったのですが、京都駅からだと乗り換えが2回必要なので、地下鉄1本で行ける近場で我慢しました)

玉子入りのラーメン(\700+税)を注文。味の方はといえば・・・。
正直な所、関東で食べた時の感動はなかったです。悪くないとは思うのですが、やや期待が大きすぎたのが原因か・・・?。本店の方で食べてみれば別の感動が得られたかもしれませんが、この程度なら
「わざわざ京都に来てまで食べるほどでもないかな」
というのが正直な所。

でも、京都伊勢丹ビルのラーメン店よりは美味しかったです。

お奨め度★★★

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