もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2015年04月

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チーム開発実践入門

池田尚史、藤倉和明、井上史影著 技術評論社

2014年時点での最新の知見に基づいたITシステム開発に関する技術書である。本書ではチーム開発を進める上で不可欠な方法論として、バージョン管理、チケット管理、継続的インテグレーション、デプロイの自動化、りぐれっションテストを取りあげている。これらの方法論については、デプロイ自動化を除けば必ずしも目新しいものではない。ただ本書の特徴として、これらの方法論を実現する際のツールとして、現時点で比較的新しいと思われるものを取りあげている点である、Git、GitHub、Redmine、Jenkins、Kickstart、Selenium等のツールは、筆者にとっては、「聞いたことある」或いは「なんじゃそれ?」といったレベルのものまで様々。かつて主流であったCVSやTrac等は過去の遺物と化している。
本書の特徴は単に方法論を説明しているだけではなく、実際にツールを使って環境を構築し、本書で取り上げられているプラクティスを実現できるようにサポートしている点である。無論本書の内容を完全に理解するためにはOSS(オープンソースソフトウェア)に関するある程度の知識が必要で、かつ実際に自分でやってみる必要があるだろう。そういった意味で筆者のようにOSSに門外漢の者にとっては、設定等に関する部分は流し読みであった。
そういった意味で筆者が本書の価値を完全に理解できたとは言い難いが、それでも最新の方法論とそれを実現する技術的手段について理解を深めることができたことは有意義であった。

お奨め度★★★★

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「孤独のグルメ」で紹介されていたお店です。埼京線の十条駅が最寄り駅ですが、京浜東北線の東十条駅からも徒歩圏内でした。歩いて5分強です。

飲み屋風の店だったので、まずは生中を注文。中と言ってもこれが結構デカかった。呑兵衛達には物足りないかもしれませんが、私的には結構デカかったです。この一杯だけでお腹いっぱいになりそう。

料理の方は、揚げだし豆腐、鯖のくんせい、から揚げ、卵焼きの4品を注文。一人飲み屋だったので少し食べ過ぎたカナ。特にから揚げは余計だったかも。まあ美味しかったから良いけど・・・。

料理はいずれも美味しかったのですが、井之頭五郎も食べたという「鯖のくんせい」が絶品でした。そのまま食べてもちゃんと味がついていて、不思議な感じです。この店一番人気というのも頷けます。
卵焼きも美味だったのですが、その時にはお腹いっぱいだったので、やや食べるのが苦しかったです。

とにかく美味しいお店でした。十条ということで「気軽に行ける」というのはやや苦しいのですが、上野東京ラインが開業したので東京以北へのアプローチが楽になったのは確か。一人宴会も良いのですが、2~4人程度のミニ宴会には丁度良い感じです。(節度のある)ゲーム仲間の皆さんと一緒に飲み食いしたい店です。

今回はお酒中心のメニューでしたが、次回はご飯とおかずで攻めたいお店です。

お奨め度★★★★★

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US Carrier BattleGroupは、現代戦専門のウォーゲーム誌「Modern War」第14号の付録ゲームである。タイトル通り米空母機動部隊の活躍を描いた作品で、ソロプレイ専門のゲームである。プレイヤーはニミッツ級空母を中心とする空母機動部隊を率いて任務を遂行し、与えられた勝利条件の達成を目指す。

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第7Turn

イメージ 6またもや"JD"が出てTurn終了が1Turn伸びた。これなら行けるかもしれない。頼む。ソ連軍。損傷艦を始末してくれ・・・。
来た、敵巡航ミサイル!!。損傷艦を輪形陣の1番外側に置いてワザとミサイルの的にする。残酷だが仕方がない。狙い通りミサイルを食らった駆逐艦は航行不能。これで勝利の目が見えてきた。
ところがこの後に悲劇が。なんと何重もの防空網をすり抜けた巡航ミサイル群が空母に殺到してきたのだ。数発が命中して空母「ニミッツ」は小破。戦闘に大きな支障はなかったが、VPを大量に失ったのが痛かった。

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一方、バルト海奥地のソ連軍沿岸防御部隊攻撃に向かった米攻撃隊は、ソ連軍の妨害により最新鋭のF/A-18ホーネット1個中隊とA-6イントルーダー1個中隊を失ってしまう。

第8Turn

イメージ 7インシデントで駆逐艦1隻が増援に現れた。「今頃来ても・・・」の感は否めないが、それでも貴重な増援兵力には変わりない。このTurnも空母艦載機3個中隊が沿岸砲台を攻撃し、それを痛打したものの、攻撃隊も大損害を被った。A-7コルセア1個中隊が失われ、もう1個中隊が半壊。F-4ファントム1個中隊も半壊状態で、「ニミッツ」航空団で完全戦力にて残っているのは、艦隊防空を担うF-14トムキャット1個中隊と対潜攻撃にあたるSH-60シーホーク1個中隊のみであった。

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第9Turn

イメージ 8最終Turnである。米機動部隊は苦労してようやくバルト海の上陸地点に辿りついた。しかしこのTurn、インシデントチェックで無情にも"Storm"(嵐)を引いてしまう。これでこのTurnの戦闘はなし。お蔭で沿岸砲台を潰す機会は失われた。沿岸砲台が生きていれば海兵隊を上陸させることはできない。結局このシナリオはプレイヤー側の敗北に終わった。

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戦いすんで

一連の戦闘でソ連軍が失ったのは水上艦7隻、潜水艦7隻の計14隻にも及んだ。水上艦の内訳は、キエフ級軽空母1隻、キーロフ級打撃巡洋艦1隻、ミサイル巡洋艦2隻、ミサイル駆逐艦/駆逐艦3隻、巡航ミサイル搭載原潜5隻、攻撃型原潜2隻である。
一方米軍の損害だが、空母「ニミッツ」が巡航ミサイル数発の命中を受けて中破。タイコンデロガ級イージス巡洋艦1隻とスプルーアンス級駆逐艦1隻が大破航行不能となった。航空兵力の損害はもっと酷く、F/A-18ホーネット2個中隊、A-6イントルーダー1個中隊、F-4ファントム1個中隊、A-7コルセア2個中隊を戦闘で失ったほか、SH-60シーホーク1個中隊が空母「ニミッツ」被爆の際に巻き込まれて全損、さらにF-4ファントム1個中隊とA-7コルセア1個中隊が保有機の約半数を失っている。ゲーム終了時に「ニミッツ」航空団に残された兵力は、F-14トムキャット1個中隊、SH-60シーホーク1個中隊、F-4とA-7が各半個中隊で、実質的な3個中隊。通常編成の空母航空団の1/3程度の戦力に過ぎなかった。

感想

イメージ 9最終的には「嵐」にしてやられた形になったが、嵐がなくても多分勝てなかっただろう。沿岸砲台はそれなりに頑強であり、1Turn程度の艦砲射撃で完全に排除するのは難しいのだ。かといって航空攻撃に対しても抵抗力が大きい沿岸砲台。さてさてどうしたものか。

今回のルール間違いで最大のものは、インシデントチェックに関する部分で、NATO軍の基地に機動部隊がいる場合はインシデントチェックしなくても良いというもの。このルールを忘れていて何度もインシデントチェックしていた。これがなければ勝てたかもしれない。
もう1つはソ連空母に関するもの。ソ連空母が登場する場合は、艦載機5ユニットも同時に登場することになっているが、それをすっかり忘れていた。Yak-38はそれほど有力な航空機ではないのだが、それでも複数個揃えばバカにならない。まあ空戦は米軍が先なのでF-14に叩き落とされるのがオチだとは思うが・・・。

ゲームに対する感想だが、プレイヤーの立場は、空母部隊の指揮官というよりは空母部隊を編制するマネージャー的な感じがする。空母部隊にどのような航空機を配備するか、艦隊編成はどうするか、燃料や弾薬の配分は・・・。そんな所に気を遣う。
上記のプレイで示した通り、序盤にF-14やF/A-18のような新鋭機を揃えるのは必ずしも得策ではない。本ゲームで航空兵力は基本的に消耗品なので、数を揃えた方が有利なのだ。そういった意味でF-4やA-7は新鋭機の半分のコストで入手できるので、消耗戦向きと言える。

ゲームとしてみた場合、イベントの影響が大きいのでイベントに翻弄される観が強い。また戦闘は基本的に消耗戦なので、戦術を駆使する余地はあまりない。唯一考える状況としては、航空兵力だけで攻撃を仕掛けるべきか、空母機動部隊と共同で攻撃を仕掛けるべきか悩む所だが、空母が撃破されるリスクを考慮すると航空機のみの攻撃が定番ではないかと思われる。あとは敵の出方を見ながらリスクを取って前に出るか、あるいは慎重に構えて後方で待機するかが判断のポイントか。下名は後方で待機させる戦術を選んで時間切れになったので、もっと積極的に行った方が良いかもしれない。それ以外艦隊を分けるとか、潜水艦だけを先行させるとか、戦術的工夫を仕掛ける余地があまりないので、単調と言えば単調である。

システム的には空母機動部隊を目的地に向かわせながら、インシデントチットやインテリジェンスチェックでランダムな要素を引き込んでいる。戦闘システムがやや煩雑な感はあるが、慣れればそれほどでもない。今回のシナリオは狭い地域に両軍が密集して戦うタイプだったので単調な結果に終わったが、他のシナリオであればまた違った展開になっていた可能性もある。
もう少し様子をみたいゲームである。


後日談

別のシチュエーションで再戦を図った。今度の任務はムルマンスク攻撃。かなり難度の高い任務だが、今度は作戦を成功させた。プレイ時間も1時間半ぐらいだったので、ルールを覚えればサクサク進みそうなゲームだった。

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US Carrier BattleGroupは、現代戦専門のウォーゲーム誌「Modern War」第14号の付録ゲームである。タイトル通り米空母機動部隊の活躍を描いた作品で、ソロプレイ専門のゲームである。プレイヤーはニミッツ級空母を中心とする空母機動部隊を率いて任務を遂行し、与えられた勝利条件の達成を目指す。舞台は北大西洋で、P2Pのマップである。1Turnは実際の12時間、ポイント間の実距離は60海里に相当する。1ユニットは艦船1隻又は1個中隊の航空ユニットを示す。

セットアップ

イメージ 8ゲーム開始時にまず任務を決定する。任務の決定は任務チットを引くことによって行われる。任務にはソ連海軍基地攻撃や航空支援、輸送船団護衛など合計7種類用意されている。中には「レッドオクトーバーを追え」といった変わり種シナリオもある。
今回引いてきた任務は「上陸作戦」。バルト海に進入してWP軍の背後に海兵隊を上陸させるのがその任務だ。原子力空母「ニミッツ」を守る護衛艦艇はダイスを振って決定。最新鋭の(なんせ時代は1980年代ですから・・・)のタイコンデロガ級イージス巡洋艦が1隻、スプルーアンス級駆逐艦3隻、OHペリー級ミサイルフリゲートが2隻、ロサンゼルス級攻撃型原潜が1隻だ。
搭載機その他はロジスティックポイントを使って"購入"する。下名が購入したのは、F-14トムキャット1個中隊、F-4ファントム2個中隊、A-7コルセア3個中隊、SH-60シーホーク2個中隊だ。F-14以外はいずれも旧式機だが、これはロジスティックポイントを使いきらずに残しておくための戦略だ。どうせソ連艦隊と戦えば航空兵力は消耗するので、その後の補充用に新鋭機を投入する作戦である。今回の任務である上陸作戦が比較的英本土の基地から近いため、補充を行ない易いというのもその理由である。おかげで上記以外に海兵隊やP-3C等も購入したにも関わらず、ロジスティックポイントを6ポイント残すことができた。これでF/A-18またはF-14を3個中隊まで補充できる。
ソ連軍の警戒レベルは3。かなり厳しいレベルである。ソ連軍の3個機動部隊が計11隻の艦艇を率いて北海に展開中。米機動部隊の前路を塞いでいる。

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第1Turn

イメージ 9インテリジェンスレベルチェックでいきなり"1"を出してしまい、ソ連軍の警戒レベルを4にまで上げてしまった。ただでさえ厳しいのに、レベル4はかなりキツイ。まずは下手に手を出さずに様子を伺うことにする。
P-3を使って一番手前(英本土沖120海里)のソ連艦隊を偵察した。偵察の結果、クレスタ型ミサイル巡洋艦とヴィクター型攻撃原潜各1隻からなるグループだと判明した。P-3は貴重なので手を出さずに引き上げる。
さあ攻撃。と、その前にインシデントチットを引かなければならない。インシデントチットには色々あるが、大抵は米軍にとって悪い結果になっている。インシデントチットを引く数はその時のソ連軍の警戒レベルに等しいので、警戒レベルが高いと何かと厄介だ。現在の警戒レベルは4なので、インシデントチットを4枚引く。そのうち面倒なのが2枚あった。"Contact Standoff Weapon"(スタンドオフ兵器発見)と"Contact Warships"(敵艦発見)だ。前者はダイスチェックの結果、幸い誤報と判明したが、後者は本物の艦隊と接触した。クレスタ型ミサイル巡洋艦1隻と原潜が2隻だ。空母からはF-4ファントム1個中隊、A-7コルセア3個中隊が発進。さらに対潜攻撃のためSH-60シーホーク2個中隊も後を追う。
イメージ 10戦闘の結果、ソ連のミサイル巡洋艦1隻と攻撃型原潜1隻を撃沈。残りのミサイル原潜も損傷して撤退した。一方の米軍はA-7コルセア1個中隊を失った他、空母「ニミッツ」に魚雷が命中して小破。一番痛かったのは、タイコンデロガ級のイージス巡洋艦が魚雷を食らって航行不能になったことだ。
第1Turnからこの有様。先が思いやられる。

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第2Turn

イメージ 11インテリジェンスレベルチェックでまたもや"1"を出してしまう。今やソ連軍の警戒レベルは5。ソ連海軍全部が北海に集中しているのではないか。
P-3が英本土沖180海里のソ連艦隊を偵察した。それがなんとキエフ級空母、キーロフ級打撃巡洋艦を含む最強艦隊。こんなものどうやって料理せいっていうのね?。
このTurn、英本土から最新鋭のF/A-18ホーネット1個中隊を増援として得た。
そして恐怖のインシデントフェイス。しかし今回はチットの引きが良かったので、ソ連の警戒レベルを1段階引き下げることに成功した。
そして戦闘フェイズ。今度はこちらから積極的な攻勢を仕掛ける。ミサイル巡洋艦1、原潜2からなるソ連艦隊を空母から発進した攻撃隊が襲う。F-4ファントム2個中隊、A-7コルセア2個中隊、SH-60シーホーク2個中隊からなる攻撃隊だ。今回は米軍の圧勝で、原潜1隻を撃沈し、ミサイル巡洋艦1、原潜1を航行不能にした。

第3Turn

イメージ 12このTurn、インシデントチェックによってソ連軍の警戒レベルが遂に6になった。これ以上上がることはない。積極的行動に出てきたソ連軍水上部隊が英本土から60海里まで突出してきた。そこを米空母艦載機が叩く。ミサイル駆逐艦1隻が沈没し、ミサイル原潜1隻が航行不能。米軍側に損害はなかった。

第4Turn

イメージ 13先に発見したソ連の最強艦隊が英本土に近付いてきた。乾坤一擲。稼働全航空兵力でこれを迎え撃つ。
激烈な戦闘が戦われた結果、米海軍航空隊はP-3オライオン1個中隊、さらに最新鋭のF/A-18ホーネット1個中隊をはじめ、3個中隊を失ったが、ソ連艦隊の損害もまた甚大だった。主力である軽空母「キエフ」と打撃巡洋艦「キーロフ」はいずれも大破航行不能。他に原子力潜水艦2隻がいずれも撃沈破されてしまう。他にもミサイル駆逐艦1隻が撃沈され、生き残ったのは駆逐艦1隻のみ。ソ連最強艦隊は一瞬で壊滅した。

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第5Turn

イメージ 14先の戦闘で航空戦力の多くを失った「ニミッツ」航空団は、F/A-18ホーネットとA-6イントルーダー各1個中隊の増援を得た。これまでの戦闘での消耗と併せて「ニミッツ」航空団の編成は、以下の通り極めて雑多なものとなる。

 F-14トムキャット 1個中隊
 F/A-18ホーネット 1個中隊
 F-4ファントム 1個中隊
 A-7コルセア 2個中隊
 A-6イントルーダー 1個中隊
 SH-60シーホーク 2個中隊

このTurnのインシデントチェックで痛いのが出た。Confliction(混乱)だ。単に1Turn失うだけだが、これまでソ連軍の圧力に押される形で英本土から一歩も外に出られなかったので、もうTurn数が足りない。後はインテリジェンスチェックでTurn数が伸びる結果(JD)が得られるのを期待するしかない。
このTurn、ソ連軍のIl-38哨戒機が攻撃のため英本土に飛来してきたが、艦隊の対空ミサイルによって海上にたたき落とされた。

第6Turn

出た!!
インテリジェンスチェックで"JD"の結果を得てTurn数が1Turn伸びた。これで勝利の目が見えてきた米機動部隊は勇躍英本土を出撃し、北海を東へ向かう。
そこでまたもや米艦隊に苦難が。
イメージ 15なんとイベント"Logstical Failure"を引いてしまう。その結果、護衛駆逐艦の1隻が損傷状態となり速力が低下。機動部隊の速度も4から2まで低下してしまう。これでまたもや勝利が遠のいた米機動部隊。後はソ連軍に頼んで損傷駆逐艦を沈めてほしいと願う米機動部隊司令官であった。

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十勝地区に展開する回転ずしチェーンの「まつりや」。私自身も贔屓にしている店です。
その1つが西帯広店。
音更店に行く機会が今までは多かったので、西帯広店に行くのは今回が初めてです。
味は音更店と変わらず美味。特に炙り系が良かったです。

お奨め度★★★★

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