もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2018年02月

イメージ 14

===========================================================
「海空戦!南太平洋1942」は自作の空母戦ゲームです。
作品についての詳しくは-->こちらを参照して下さい。
また入手方法は-->
こちらを参照して下さい。
===========================================================

自作の空母戦ゲーム「海空戦、南太平洋1942」(以下、本作)。自分で作ったゲームだが、個人的にも気にいっている作品である。今回、本作のメインシナリオである「Op.6 南太平洋海戦」を対戦プレイすることになった。私は日本軍を担当する。今回、日本軍を担当するにあたり、「米空母撃沈」を第1目標に置いてみようと思う。

なお、選択ルールは「64.0 生存者」を除いて全部採用した。

前回までは-->こちら

イメージ 1


10月25日1000(つづき)

各艦隊は前回記載した決心に従って機動を実施する。索敵機は大艇18機と長距離水上偵察機18機が依然として在空しており、強力な索敵網を構築している。各空母から上空警戒の零戦が発進し(4隻の空母から計54機)、さらに第1次攻撃隊が発進準備を整えている。「敵空母ミユ」の報を受けてすぐに飛び立てる体勢だ。ジリジリとした時間が流れていく。

「敵空母ミユ」

イメージ 8待ちに待った敵発見の報が索敵機がもたらされる。その距離は日本側の機動部隊から7~9Hex(210~270海里)。敵の戦意は予想以上の高く、我との決戦を求めて猛進してきた。その意気や良し。しかし申し訳ないがこちらの意図通りだ。攻撃距離は我にとって理想の決戦距離となった。しかも敵索敵機は我が空母の位置を誤って報告している。この分では我が空母が敵の攻撃を受けることなく一方的な攻撃を仕掛ける可能性も高い。

各空母からは当初の予定に従って攻撃隊が発進していく。ここまでは予定通りだ。しかし問題はこれからだ。

イメージ 2

イメージ 3


イメージ 9第1波攻撃隊は、「翔鶴」「瑞鶴」から発進した零戦18、99艦爆36、97艦攻18の計72機からなる攻撃隊だ。攻撃隊長は「翔鶴」艦攻隊長村田重治中佐(ということにしておこう)。攻撃隊は敵機動部隊前面でグラマン戦闘機約30機の迎撃を受けたが、零戦隊の奮戦で敵機を撃退し、攻撃隊は無傷のまま艦隊上空に到達した。
激しい対空砲火が攻撃隊を包む。攻撃目標となったのは空母「ホーネット」を中心とする機動部隊で、軽巡1隻、防空軽巡2隻、駆逐艦数隻が援護していた。対空砲火によって艦爆9機、艦攻3機が失われたが、被弾機も含めて「ホーネット」に攻撃を敢行し、爆弾4、魚雷2を命中させた。「ホーネット」は火災を起こして洋上に停止する。

イメージ 5


余談だが、この時の空中戦でCAPに当たっていたF4Fワイルドキャット4ユニット(32機)は全機アボートという結果になった。これにより米機動部隊上空は裸となり、続く攻撃隊の攻撃を助ける結果となった。この空戦結果は米軍にとって相当ショックだったらしく、続く戦いでCAP機の割り当てに苦慮することになった。

第2波攻撃隊は「隼鷹」を発進した零戦9、艦爆18からなる攻撃隊だ。攻撃指揮官は「隼鷹」零戦隊長志賀淑雄大尉(ということにしておこう)。「隼鷹」隊は目標地点に到達したが、遂に敵空母の姿を見ずに空しく帰路についた。

イメージ 10第3波攻撃隊は「翔鶴」「瑞鶴」「瑞鳳」を発進した零戦18、99艦爆18、97艦攻24の計60機からなり攻撃隊だ。指揮官は「翔鶴」艦爆隊長関衛少佐(ということにしておこう)。この部隊は進路前方に炎上中の「ホーネット」を発見。さらに付近に無傷の敵空母を探したものの発見するに至らなかったので「ホーネット」に攻撃を集中した。CAP機の姿は既になく攻撃隊は敵機の妨害を受けずに「ホーネット」上空に到達した。艦爆隊の全機と艦攻隊の半数が「ホーネット」を攻撃し、爆弾2~3、魚雷1~2が「ホーネット」に命中した。「ホーネット」は大破して洋上に停止し、1時間後に暖かい南の海にその姿を没した。
残った艦攻の半数は防空軽巡「サンファン」を攻撃した。魚雷2~3本が「サンファン」に命中。「サンファン」もまた海の藻屑となった。

イメージ 4


米軍の反撃は高速戦艦2隻を中核とする前進部隊に向けられた。SBDドーントレス27機からなる攻撃隊2個が襲いかかる。攻撃目標となったのは高速戦艦「比叡」である。1000ポンド爆弾数発が「比叡」に命中して「比叡」は中破。最大速度が20ktまで低下してしまう。(3Hit)

イメージ 11このTurn、前Turnまでソロモン諸島を覆っていた曇天が北に去ったので、両軍の基地航空部隊は活発な活動を開始した。
ヘンダーソン飛行場を発進したB-17重爆撃機36機がブイン飛行場に来襲し、在地の数機を炎上させていた。
さらにニュージーランド空軍(RNZAF)のハドソン双発爆撃機27機がショートランド基地攻撃に飛来したが、こちらは上空警戒中の零戦9機の迎撃を受け、6機を失って後退した。

イメージ 6


日本軍も負けてはいない。ラバウルを発進した一式陸攻36機が零戦18機の援護を受けてヘンダーソン飛行場を襲った。零戦隊はCAP機のワイルドキャット戦闘機を一蹴。中攻隊は対空砲火で9機を失ったが(い、痛い・・・)、地上で数機の敵機を撃破した。

ここでルールミス申告。ラバウルから6ユニット発進させたら、移動力-2になるので零戦がヘンダーソンに届きません。すいません。

10月25日1400

攻撃隊を収容した機動部隊本隊と前衛は一旦東北東に退いた。予想される敵空母の反撃を避けるためだ。しかし後から振り返ると少し消極的過ぎたかもしれない。午前中の攻撃で失われた艦爆、艦攻は被弾機も含めると約40%。逆に言えば攻撃力の60%程度はまだ使える状態で残っている。今こそ生き残ったもう1隻の敵空母「エンタープライズ」を叩くチャンスだった。このような退嬰的な作戦指導。以前に空母戦を戦った際にはこれが致命傷となってしまったが、今回はその二の舞は演じたくない。このように瞬間瞬間の判断が勝敗に微妙な影響を与え、それが後になってわかってくる。このあたりの機微が空母戦ゲームの面白さであり、魅力と言えよう。

何はともあれ、我が機動部隊は敵との距離を離隔する。敵空母も先ほどの戦意はどこへやら。いったん後退して再編成を図っているらしい。両者の距離は今や13Hex(390海里)まで開いた。

その時味方索敵機から驚きの報告が入った。

「ガダルカナル西方60海里に戦艦2隻を含む有力な水上部隊あり」

イメージ 12まだ別動隊がいたのか、と驚愕する日本軍。この部隊はブイン基地からギリギリ攻撃圏内(10ヘクス=300海里)にいたので、ブインで攻撃準備中の零戦9機、99艦爆18機が発進していった。攻撃目標に到達した攻撃隊は激しい対空砲火を冒して攻撃を敢行。6機が対空砲火の犠牲となったが、爆弾3発を重巡「ペンサコラ」に命中させて、これを中破せしめた。(2Hit)

イメージ 7


10月25日1800

イメージ 13ガダルカナル近海における敵水上部隊発見の報は日本側に衝撃を与えるものであった。当初の予定通り対地砲撃部隊をガダルカナルに突入させるか、あるいはここはいったん退いて様子を伺うか。
含みを持たせたまま戦艦「金剛」を中心とする砲撃任務部隊(TF1)は、ヘンダーソン基地から北方7Hex(210海里)の地点にいた。そこにヘンダーソン基地を発進したと思われるSBDドーントレス36機が襲いかかる。対空砲火によって6機の艦爆を撃墜したが、敵機の攻撃は戦艦「金剛」に集中し、「金剛」は5発以上の1000ポンド爆弾の直撃を受けてかなり大きな損害を被った。(4Hit)


10月25日2200

夜の間に機動部隊は南下し、翌日の決戦に備える。また先に爆撃を被った砲撃任務部隊(TF1)は、大破した「金剛」に随伴艦をつけて分離。残りも北東へ向けて後退し、ヘンダーソン基地の空襲圏から離脱を図った。この行動は、当初予定していたヘンダーソン飛行場への砲撃を中止するという決心の現れであった。
米水上部隊がヘンダーソン飛行場近海に進出してきたことは、ある意味好機とも言える。水上兵力は圧倒的に日本軍が有利なのだから、ガダルカナル沖に米新鋭戦艦を捕捉し、これを海底に送り込むことも十分に可能だった。外南洋部隊に所属する3隻の軽巡と15隻の駆逐艦は、夜戦で米戦艦部隊の防御スクリーンを容易に突破し、米戦艦に致命傷を与えることは十分可能と思われる。そして生き残った米水上部隊を「金剛」「榛名」以下の砲戦部隊で殲滅することもまた容易だった。
しかし仮に水上戦に勝利しても問題はその後だ。ヘンダーソン飛行場への艦砲射撃は当然中止になる(敵艦隊と戦いながら艦砲射撃はできないから)ので、夜明けと共に飛行場から多数の米軍機が飛来し、日本艦隊を襲うだろう。この空襲で被る被害はひょっとしたら水上戦での勝利を帳消しにするほど大きなものになる可能性は十分にある。そのように考えてリスクの大きい艦砲射撃は中止することにしたのだ。

同じ頃、機動部隊の前衛部隊は米潜水艦「トラウト」による攻撃を受けていた。戦艦「霧島」を狙った魚雷は辛くも外れ。護衛駆逐艦による反撃も功を奏さず、夜の対決は双方戦果なしに終わった。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

長野駅善光寺口前、徒歩1分の焼鳥屋です。
おまかせ10本、軟骨、生中を注文。それだけにしておけば良かったものを、追加でキャベツ、卵焼き、ウーロン茶を追加してしまいました。
おかげでちょっと食べ過ぎです。
正月に増えた体重を戻さないといけないのに・・・。

でもまあ美味しい焼き鳥だったので良かったです。

お奨め度★★★

イメージ 1

明治維新1858-1881

板野淳治/大野健一 講談社

本書のタイトルは明治維新だが、明治維新の流れについて触れた歴史書ではない。本書は明治維新を「後発国の日本が極めて短時間に西欧諸国と対等に渡り合える所まで成長した世界史的にも希有な事例」と捉え、そのような事を可能たらしめたものは何かについて考察している。本書はその考察の中で、「柔構造」という仮説を設定している。簡単に言えば、「イデオロギーに囚われずに節操なく目標をコロコロ変えていく」ことこそであり、一つ間違えると欠点として扱われかねない。しかしそのような「欠点」こそが明治維新成功の最大の要因だと本書は説いている。
タイトルから歴史書を期待していた私にとってはやや期待ハズレな面もなきにしもあらずだったが、読み物としてみた場合、「このような分析もありかな」と思った。

お奨め度★★★

イメージ 9

===========================================================
「海空戦!南太平洋1942」は自作の空母戦ゲームです。
作品についての詳しくは-->こちらを参照して下さい。
また入手方法は-->
こちらを参照して下さい。
===========================================================

自作の空母戦ゲーム「海空戦、南太平洋1942」(以下、本作)。自分で作ったゲームだが、個人的にも気にいっている作品である。まずリアリティとプレイアビリティのバランスが良い。メインの作戦シナリオの場合、1日で終わらせるのはやや苦しいが、2日あれば楽にコンプリートできる。また仮に1日でも決着の見える所までは行けることが多いので、1日プレイでも十分に満足できる。
ディテールも手頃で良い。空母艦載機の三大スターである艦戦、艦爆、艦攻がそれぞれ役割と特徴を持っているので、その使い道が悩ましい。艦隊編成についても空母戦力を集中して対空防御を強化するか、または分散配備して被害極限と敵による索敵を混乱させるか、といった選択肢でも悩める。
主役以外の基地航空隊や水上打撃部隊もそれぞれ役割を持っていて、空母航空作戦の中でこれらを有機的に機能させていく所も良い。

ルールの量は多いのだが、ゲームシステムはシンプルである。航空作戦については両競技者がダイス(D10)を振り、大きい目を出した方が航空作戦を実施できるというもの。ただし出目の差が3以下の場合、両競技者が交互に航空作戦を実施できる。航空作戦には索敵と攻撃の2種類があり、1Turnに実施できる回数は索敵2回、攻撃3回と決まっている。従って主導権のダイスが悪くても行動回数自体が減ることはない。しかし当然ながら空母戦は「先手必勝」なので、ダイス目が悪いと索敵や攻撃が後手に回ってしまい、敵の先制攻撃を許す危険が大きくなる。先に書いた「差が3以下で両方行動」ルールや「出目が同じなら直前に行動していない側が先に行動する」ルール等である程度出目の差は緩和されているが、それでも極端に出目が悪いとか、索敵をモタモタしていて攻撃が後手に回ったりすると、「ミッドウェーの再現」になる。

今回、本作のメインシナリオである「Op.6 南太平洋海戦」を対戦プレイすることになった。今まで本作をプレイする場合、私は連合軍を担当することが多かったのだが、今回日本軍を担当することになった。思えばこのゲームを過去何度か対戦プレイしたことがあるが、私の絡んだ対戦プレイでは米空母が沈没したことが1度もない。今回、日本軍を担当するにあたり、兎に角「米空母撃沈」を第1目標に置いてみようと思う。

なお具体的な戦術であるが、麾下の部隊を以下の通り編成することにした。

イメージ 1


このうちTF1、TF4は史実の第2艦隊(前進部隊)、TF2、TF3が第3艦隊(機動部隊)、TF5が外南洋部隊である。TF4は空母「隼鷹」とその護衛部隊だが、如何にも手薄だ。しかしこれはTF3(「翔鶴」「瑞鶴」等を含む機動部隊本隊)とほぼ同一行動をとることにしているので、もし米軍機が現れた場合でも攻撃を免れる可能性が高い。何故なら米軍は明らかに囮と思われる「隼鷹」隊を敬遠する可能性が高いからだ。勿論被攻撃の危険は皆無ではないが、その場合は囮の任務を良く果たしてくれたと考えることにしよう。
機動部隊本隊はTF3だが、この部隊は正規空母2、軽空母1の他、重巡2、駆逐艦8からなる部隊である。駆逐艦のうちの1隻は新鋭の乙型駆逐艦(史実では「照月」)で、これらの対空火力を合わせると、正規空母を襲う米軍機に対して計25火力の対空射撃を浴びせることができる。米機動部隊には及ばないが、それなりに有効な対空戦闘が期待できよう。
TF1は高速戦艦2、重巡4を含む最強の水上打撃部隊に見えるが、実は対地砲撃部隊である。この部隊は初日夕刻にガダルカナル島へ接近し、夜間から未明にかけてヘンダーソン飛行場を猛砲撃する。これによりヘンダーソン基地の機能を奪い、続く2日間は使用不能にする。平均的な打撃数は16~17。これだけなら翌翌日の朝には完全修復してしまうが、2日目は昼間中基地機による爆撃を繰り返して飛行場の復旧を妨害する。計算通りに行けば、ゲーム中盤から後半の48時間はヘンダーソン基地は使用不能状態となろう。
ヘンダーソン飛行場砲撃でVPを稼げば、あとは米空母の北上をじっくり待てばよい。こちらからワザワザ出かける必要はない。敵空母が北上しなければヘンダーソン基地を叩くまで。対空砲火は殆ど制圧されているので、攻撃隊は損害を恐れることなく爆撃を反復できる。かくしてヘンダーソン基地は壊滅する。
米軍にとって日本軍によるヘンダーソン基地砲撃を阻止する手段は水上部隊の投入しかない。もし新鋭戦艦2隻を含む米軍の有力な水上部隊がヘンダーソン基地砲撃阻止のために出撃してきたら、むしろ物怪の幸いである。高速戦艦2隻を含む強力な日本軍水上打撃部隊(砲撃部隊の護衛用として外南洋部隊も投入する予定)は、米艦隊を一掃し、日本軍が多大なVPを獲得するだろう。しかも米空母の対空兵力が大幅に削減されるので、航空部隊による攻撃も容易になる。

航空決戦は「中距離戦闘」を基本とする。彼我の空母同士の距離は8ヘクス(240海里)がベスト。こちらは8ユニット編隊での攻撃を可能とする距離である。この距離なら米側は護衛戦闘機を随伴した攻撃を実施できない。従って護衛の伴わない米攻撃隊をCAPによって無力化できる可能性が高くなる。無論、彼我の距離はこちらの都合だけでは決められないので、期待通りに行くとは限らないが・・・。
「中距離戦闘」では、「翔鶴」「瑞鶴」隊と「隼鷹」は別行動とし、「隼鷹」隊を「翔鶴」「瑞鶴」隊の1ヘクス後方に配置したい。そのココロは、「翔鶴」「瑞鶴」隊は速度3.5を維持して敵の攻撃を回避できる可能性を少しでも高める一方、やや速度性能に難のある「隼鷹」隊は後方に配置することで敵からの攻撃を回避するともに、「隼鷹」から発進する攻撃隊は規模が小さいので長距離攻撃が可能とした(本作では編隊規模が小さい方が行動半径が大きくなる)。

イメージ 2


選択ルールは「64.0 生存者」を除いて全部採用した。


10月25日0600

イメージ 6天候チェックの結果、ニューギニア南岸一帯が雨天となり、ソロモン海からブーゲンビル、ガダルカナルにかけての一帯が曇天となった。雨天の場合は航空作戦が一切不可能になる。また曇天の場合は航空作戦は可能だが、索敵、対地対艦攻撃の有効性が下がる。特に対地攻撃は攻撃力が半減されるという厳しさ。そこで日本軍は当初予定していたヘンダーソン基地への航空攻撃を中止し、同基地に対する航空偵察のみを実施することになった。
米軍もブーゲンビル一帯に対する航空攻撃を予定していたが、曇天のため中止にしたと後で聞いた。

イメージ 3


イメージ 7ガダルカナル北方海域に展開した日本艦隊はヘンダーソン飛行場との間合いを意識しつつ南下を開始する。そして大量の索敵機を米空母の伏在海域に放った。ショートランド基地からは飛行艇18機と長距離水偵9機。それに艦載水偵18機が加わる。まもなく彼らは敵発見を報じた。空母を含む2群からなる機動部隊である。位置はサンクリストバル北東2~3ヘクス(60~90海里)である。我が機動部隊からの距離は12ヘクス(360海里)前後。攻撃範囲外だ。一方、敵の索敵機も我が艦隊発見を報じるが、肝心の空母機動部隊に対する索敵では我が零戦隊の活躍で位置誤認が発生していた。

イメージ 4


イメージ 8結局このTurn我が方の攻撃はなし。ラバウルを発進した二式陸偵(後の夜戦月光)がヘンダーソン飛行場を強行偵察し、地上に計26ステップ(約120機)の航空機を発見した。どうやら米軍はヘンダーソン飛行場を航空要塞化している様子である。当初の予定通り艦砲射撃で潰すことにする。

その艦砲射撃部隊だが、ヘンダーソン飛行場を発進したと思われる敵機の散発的な攻撃を受けていた。最初に飛来したのは米陸軍航空軍所属のB-17重爆撃機36機。続いて新鋭のP-38双発戦闘機16機が爆装して飛来してきた。いずれも命中弾はなかった。

イメージ 5



10月25日1000

敵との位置関係を考慮し、以下の方針を立てた。

(1) 空母は極端な近接方針とはしない。やや距離を詰めつつ最適な攻撃距離を狙う。
(2) もし敵の戦意が高ければ、敵空母は我との距離を詰めてくるだろう。その時は当初の予定通り「中距離戦闘」を企図し敵空母と航空決戦を実施する。
(3) もし敵の戦意が低い場合、敵空母は我との間合いを確保しようとするだろう。その時は我が空母に対する敵機による攻撃の可能性が小さくなるので、前衛艦隊上空に戦闘機を派遣し、前衛艦隊を攻撃するであろう敵攻撃機の減殺を図る。

このような決心に基づいて艦隊の機動を計画した。その結果は如何に?。つづきは次号にて。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

新潟県小千谷市といえば、県下でも有数の豪雪地帯。こしひかりに代表される美味しい米や旨い酒など、グルメでも有名な町です。
小千谷を代表する料理の一つに「へきそば」と言われる蕎麦があります。やや太めで腰と強い蕎麦は、信州や山形の蕎麦とはまた違った美味しさがあります。今回紹介する「つるや」は、へきそばをベースとしながらも、へきそばとは違う独特の麺を使ったつけ麺を提供してくれる店です。

小千谷駅から歩いて5分程。駅を降りて駅前の道路を左に進み、越後交通の車庫を過ぎた交差点を右に折れて住宅街に入り、最初の三叉路で左に曲がると、左前方に目的の店が見えてきます。

メニューはつけ麺が中心で、醤油味、味噌味、塩味といったオーソドックスな所から、カレー味等というちょっと変わったメニューもあります。私はベーシックな醤油を注文。

出てきた料理は「へきそばのつけ麺」です。しかし麺はへき蕎麦とは微妙に違っているみたい。つけ麺に合うようにラーメン風の舌触りにしているとかなんとか。つけ汁の方は和風というか中華というか普通のつけ麺の汁ですが、なかに肉や野菜がたっぷり入っていて、しかも出て来た時にはグツグツ煮えているという状態です。店員さんからも「汁は熱いので注意して下さい」と注意されました。

味はなんというか、汁が結構強い味です。それが太めの麺と程良く調査しており、どちらが強いというのはなくハーモニーを取っています。また様々な香辛料がテーブルに容易されており、それを好みで入れていくのですが、香辛料を使うとスパイシーな感じを楽しむことができ、また違った味が見えてきます。

小千谷は近いようで結構遠く、なかなか尋ねる機会がありませんが、この味を楽しむために再度訪れたい場所になりました。

お奨め度★★★★

↑このページのトップヘ