もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2018年10月

イメージ 9Iron Debris System(以下、本作)は、「宇宙戦艦ヤ○ト」シリーズをテーマとした同人シミュレーションゲームである。本作は「ヤ○ト」における宇宙艦隊戦闘をシミュレートし、1ユニットは1隻の宇宙艦又は1個中隊(9~20機)の宇宙艦載機を表す。

これまで3回の戦いはいずれも地球防衛軍の圧勝であった。それはそれで面白かったが、もう少し地球防衛軍が苦戦する場面も見てみたい。そこで選んだのがこのシナリオである。

ルールブックには書かれていなかったのだが、艦載機が無限に攻撃するのは違和感があるので、ミサイル攻撃も固定火器による攻撃もそれぞれ1回の出撃では1回までとした。また対空射撃でアボートした艦載機は、着艦するまで対艦攻撃は実施不可能とした。
ちなみにルールブックを読むと、特に艦載機の攻撃回数について制限はないように思える。しかしp14のプレイの例を見ると、ドメル艦隊の爆撃機がミサイル発射後に「裏返す」とある。プレイの時にはなぜ裏返すのかが不明だった。

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初期配置


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1Turn

イメージ 10七色星団を進む「ヤマト」は突然敵機の奇襲を受けた。瞬間物質移送機が使われたのである。バーガー率いる急降下爆撃隊が「ヤマト」を強襲した。レーダーに命中弾を受けて「ヤマト」はレーダーの使用が一時的に不可能になる。

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2Turn

イメージ 11「ヤマト」の乗組員が驚愕する間もなく新たな攻撃隊が再び奇襲を仕掛けてきた。クライツ率いる雷撃機隊である。魚雷数本が「ヤマト」に命中し、「ヤマト」は第2砲塔が沈黙した(2Wの損害)。

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さらに重爆撃機がドリルミサイルを搭載して「ヤマト」の艦首方向に現れた。ミサイルは「ヤマト」の波動砲発射口に命中。「ヤマト」の内部に向けて突き進んでいく。

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3Turn

イメージ 12ドリルミサイルはアナライザーの活躍により意外とアッサリと反転に成功した。波動砲発射口から宇宙空間に飛び出したドリルミサイルは速度を上げながらドメル艦隊へ向かっていった。最前列を進む戦闘空母「ハイデルン」。その中央部にドリルミサイルが命中した。大爆発により大損害を被った「ハイデルン」。その他の空母群もミサイル爆発の被害を免れず大小の損害を被る。

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そこへ「ヤマト」を発進したブラックタイガー隊が襲いかかる。対空砲火を潜り抜けて空母「クライツ」を襲ったブラックタイガー隊は「クライツ」を大破させた。


4Turn

イメージ 13完全に復旧した「ヤマト」は、暗黒星雲の中でドメル艦隊を照準に捉えた。ショックカノンが火を噴く。多数の命中弾を受けた戦闘空母「ハイデルン」が轟沈する。さらに明らかに体当たりを意図して突進してきた空母「バーガー」及び「ゲットー」に対し、至近距離からショックカノンの斉射を浴びせかけてこれを撃沈した。大破した「クライツ」は暗黒星雲に飲み込まれて行方不明となり、残りは旗艦「ドメラーズ」のみとなってしまう。その「ドメラーズ」も既に多数の命中弾を受けて沈没は時間の問題となった。

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結果

この時点でガミラス軍の全滅必至となったのでゲーム終了とした。VPを計算するまでもなく地球防衛軍の勝利は確定である。

感想

イメージ 9地球防衛軍が負けるのを期待してのプレイであったが、結局は「ヤマト」の強さを再確認しただけの結果に終わった。艦載機の攻撃力が決定的ではない上、ドリルミサイルも余程の事がない限り反転させられてしまう。頼みの砲戦部隊は、戦闘空母が唯一ある程度「ヤマト」に対抗できる(決して匹敵している訳ではない)砲火力を有しているのみで、それも防御力の違いを加味すれば互角の交戦は難しい。他の空母は砲戦ではほぼ役立たずだ。
艦載機のルールを自己流に解釈して「攻撃は1回のみ」としたが、そのルールを排して複数回攻撃できるようにすれば、ガミラス軍にもチャンスがあるかもしれない。(ただし、攻撃回数制限なしとすると、今度は「ヤマト」側がガミラス艦載機の長距離ミサイル攻撃を阻止する手段がなくなる)

このプレイから数日後に"BonsaiGames"のHPの存在を知り、そこに「ミサイルを発射した艦載機は自動的に損耗します」というルールが追記されていたので、ようやく上記の疑問が氷解した。その他にもこのエラッタには戦闘機による制空戦闘等、重要なルールが追加されており、ゲーム展開にかなり影響を与えそうである。
"BonsaiGames"のHP

これまで本作について色々なシナリオを試してみたが、全般的には地球側に有利なシナリオが多いようだ。無論、あくまで感想に過ぎないので、ちゃんと研究した訳ではない。バランスは兎に角、「ヤマト」らしさを味わうことができる作品であることは間違いない。本作をプレイする場合は、あまり勝敗には拘らず、昭和の雰囲気に浸りながらプレイするのが良いと思う。

短いシナリオなら30分、長いシナリオでも2時間とかからない(さすがに土星決戦はもう少しかかるかも)ゲームなので、手軽に楽しめる所も良い。

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糠平温泉街で数少ない食堂の1つが「ふうか」です。
基本的には洋食の店です。
「行者ニンニク醤油ハンバーグ」のランチを注文しました。
行者ニンニクの辛さと醤油味、そして肉肉しいハンバーグとのコラボが素晴らしい。食欲をそそる味でした。

「ふうか」には他にも美味しいメニューが沢山あるので、近くに来たらお奨めしたい店です。

お奨め度★★★

東大雪の高原沼は、ヒグマの生息地として知られています。またその一方で紅葉の美しさでも知られており、「日本で一番紅葉の美しい場所」としても知られている所です。

この高原沼には私も例年必ず出かけるようにしているのですが、今年も行ってみました。

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結論から書くと、残念ながら今年は紅葉の「外れ年」だったかもしれません。旭岳のレポートにも書きましたが、今年は早い段階で雪が降ったため、標高の高い木々は色づく前に粗方散ってしまっていました。従って高原沼でも標高の高い場所の沼沼は紅葉が終わっており、紅葉の綺麗な場所は比較的標高の低い場所に限られていました。

それでも緑沼、滝見沼といった紅葉の名所は今年も素晴らしい紅葉を見せてくれました。その一端を紹介します。

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滝見沼です。北海道、いや日本を代表する紅葉風景といえばここでしょう。今年も素晴らしい紅葉風景を見せてくれました。

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滝見沼から少し上がった所にあるのが緑沼です。ここまた素晴らしい景観を見せてくれました。

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緑沼から鴨沼に至る途中の紅葉です。いつもは上の方が綺麗に紅葉しているのですが、今年は上に書いた事情で標高の高い紅葉はダメでした。あと、天候も青空が少なかったので、やや紅葉が映えなかったです。

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式部沼から大学沼の景観です。このあたりの景観は紅葉が終わりかけでした。


そんなこんな高原沼の紅葉ですが、来年のリベンジを期しております。

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不合理-誰もがまぬがれない思考の罠100

スチュアート・サザーランド 伊藤和子/杉浦茂樹訳 CCメディアハウス

「鉄道の旅は道路の旅よりも安全だ。何故なら1年間で鉄道事故で死亡する人よりも、1週間に路上の交通事故で死亡する人の方が多いからだ」
この命題はデータを見る限り結論の部分は正しいが推論過程は間違っている。何故か。それは鉄道や道路を安全に移動できた人数、すなわちネガティブケースが考慮されていないからだ。このように我々が普段考えていることは様々な不合理が満ち溢れており、人間は必ずしも常に合理的に行動している訳ではない。本書ではこれら様々な「合理的ではない人間の行動」を取り上げ、その傾向と原因について考察している。
例えば「人はなぜ群れると無意味な暴力に走るのか」。我々は個々人レベルでは皆正直で善良なのであるが、群れると途端に狡猾で暴力的になる。その理由の1つとして憎悪の感情は伝搬しやすいということ。ある1人の人物が憎悪を抱くと、その憎悪が周辺に広がっていく。さらに集団の中で自分が勇敢であることを示したい者がいれば、その憎悪がさらに拡大していく。
他にも「間違った首尾一貫性」「因果関係の誤り」「過信」「リスクの過小評価」等、我々は常に不合理な決定を行い、不合理な行動を強いられている。
ヒューマンファクターを議論する上で極めて有益な著作と言えよう。

お奨め度★★★★

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旭川市内にある回転すしチェーンです。ここはいつ行っても30分以上の待ち時間が要求される場所で、なかなか入る機会がなかったのですが、この日たまたま時間があったので、入ってみました。

幸い待ち時間15分ほどで案内されて早速注文。最初には日替わりお奨め、サーモン、サンマあたりを注文しました。サーモンは冷たくて美味しく、鮮度の良さを感じさせます。サンマも秋の新鮮なネタであり、これまた絶品。

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中盤は炙り系やマグロで攻めて、最後はシメサバ、軍艦、炙りサーモンで締めました。中でも美味しかったのがシメサバ。シメサバといえばお酢が強くて魚の旨味があまり出ていない感じがしていたのですが、ここのシメサバは違う。サバの旨味が前面に出た素晴らしい味でした。炙り系も良かったのですが、最後は炙りサーモンではなく炙りサバの方が良かったかも。それほどサバが絶品でした。

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この店、上にも書いた通り普段なかなか入れないのですが、その理由がわかりました。他のすしチェーンに比べると味が段違いに旨いです。待って食べても十分にその価値あり。旭川に立ち寄った際には、是非訪れてみてください。

お奨め度★★★★★

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