もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2018年11月

ウォーゲームの紹介記事に拙ブログ「もりつちの徒然なるままに」が紹介されています。


ライターの長浜さん、ありがとう。

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DVG「Down in Flames - Locked On」(以下、本作)を入手しました。
これは、日本でも発売されていてるカード方式空戦ゲーム「Down in Flames」(以下、前作)と同様のシステムで、ジェット機時代の空中戦を再現するゲームです。

基本システムは前作を踏襲していますが、高度は前作の5段階から3段階に簡略化され、新たに距離の概念が導入されました。距離の概念によって射程距離の異なるミサイル戦が無理なく再現できるようになったと思います。
なお、ミサイルについてすが、一応ミサイルの種類が再現されているので、例えばAIM-9LとAIM-9Mは性能の異なるミサイルとなっています。

登場する航空機は、旧式のF-86、MiG-15から、80年以降のF-14、F-15、F-16、MiG-29、Su-27、そしてステルス戦闘機F-22等です。またキャンペーンシナリオは6本用意されており、朝鮮戦争、ベトナム戦争、第1次印パ戦争、第4次中東戦争、フォークランド紛争、湾岸戦争を扱ったモノになっています。

今のところ英文ルールしかありませんが、ルール自体はシンプルなので、機会をみつけてプレイしてみたいです。

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Cruisers of the US Navy 1922-1962

Stefan Terzibaschitsch Naval Institute Press

オマハ級からロングビーチに至る計20種類の米巡洋艦について、それぞれの仕様と個艦別の簡単な艦歴を記載した著作である。また所謂「正統的な」巡洋艦以外にも、アラスカ級大型巡洋艦、指揮巡洋艦ノーザンプトン、饗導駆逐艦(対潜巡洋艦?)ノフォーク、さらには鹵獲艦プリンツオイゲンなども取り上げられている。大型書籍で計300ページ以上の内容だが、中身は写真が多く、通読するのにそれほど時間はかからない。本書で興味を惹くのは、戦後型の各種ミサイル巡洋艦で、クリーブランド級やバルチモア級を再生利用したボストン級、アルバニー級、ガルベストン級、リトルロック級などである。これは紹介される機会が少ないだけに興味深く読めた。
初版が1988年とやや古く、タイコンデロガ級巡洋艦や当初はフリゲートに類別されていたリーヒ級、ベルナップ級、カリフォルニア級、ヴァーニジア級などが紹介されていないのがちょっと寂しいが、まあ仕方がない。

お奨め度★★★

海戦ウォーゲームの紹介記事に拙作「海空戦!南太平洋1942」が紹介されています。


ライターの長浜さん、ありがとう。

東大雪の紅葉といえば、9月の銀泉台や高原沼といった「山の紅葉」が有名ですが、10月に入ると紅葉が麓に降りてきて里の紅葉が美しくなります。

泉翆橋

上士幌市街から糠平方面に向かう途中にある地点で、かつての国鉄士幌線の鉄橋趾が残る場所です。このあたりの標高はやや低いので、私が出かけた時点ではそれほど紅葉はしてなかったようです。

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糠平鉄道記念館

糠平温泉街から少し下った場所にあります。かつての国鉄糠平駅のあった場所で、今では鉄道記念館と旧型の貨車が残されています。

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糠平湖畔

糠平温泉街から下った場所にあり、キャンプ場になっています。ここから糠平湖が一望できます。

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糠平森のコース

糠平温泉街と少し奥に入った森林地帯の紅葉です。ハイキングコースになっていて30分ほどで一周できるようになっています。

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