もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

2020年09月

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200621_CAMPLIFE

特集は「ソロキャンプ」。テントを担いでの登山の前段階としてソロキャンプをやってみるのも悪くないかな、と思って読んでみた。kindle unlimitedなので無料なのが良い。内容的にはソロキャンプの基本的な事柄からソロキャンパーのインタビュー、全国の有名なキャンプ地等が紹介されており、それなりに有益な内容であった。お金を払うかどうかはビミョーだが・・・。

お奨め度★★

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夏の北海道旅行2日目。この日は朝から大雪山の旭岳に登った。
東川の宿を出発したのは午前5時。途中で買い物などをし、旭岳ロープウェイ駅に着いたのは0530過ぎでした。0600発の始発のロープウェーに乗る。客の1人がマスクをつけず、しかも車内でかなり大きな声(大声というほどではないが、響く声)で話しているのが気持ち悪い。

山頂の姿見駅には0610頃に到着。0615頃に出発する。最初に目指すのは6合目の旭岳石室。姿見の周回コースの外れにある。ここまでは一般の観光客でも到達可能だ。ここからが少し本格的な登山になる。

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旭岳までの登山路は、火山性の石ころがゴロゴロ転がる荒れた地形である。足場は少し不安定だが、登山道は綺麗に整備されており、また登山路自体が広いために歩きやすい。一旦ペースをつかめれば、あとは一歩一歩標高を稼ぐだけだ。その途中で旭岳の火山性景観を楽しむ

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旭岳山頂に着いたのは0815であった。登山開始から丁度2時間である。周辺に見える大雪の山々が美しい。

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ここからは反対側のお鉢の方へ降りていく。かなり急な斜面があり、滑りそうになるので注意する。途中で幅200~300mぐらいの下り斜面の雪渓があって少しビビるが、足跡が付いていたので大したことはない。1時間ほど歩いてお鉢巡りコースにぶつかる。

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お鉢巡りコースを少し歩いて中岳分岐を左に向かう。中岳温泉へ降りていく急な下り坂を下り切った所が中岳温泉だ。温泉と言っても水たまりに毛が生えた程度の小さなものだが・・・。

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中岳温泉から裾合平まではチングルマが美しい木道を歩く。左手には大きな旭岳の姿も見えており、このコースで最も景観の美しい所だと言える。

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裾合平に着いたのは1045頃。そこからは一気に姿見のロープウェー駅に向かう。途中何か所かアップダウンがあるので、そこは辛抱するしかない。

姿見のロープウェー駅に着いたのは1155頃であった。コース全体の所要時間は5時間40分で、コースタイムの7時間40分に比べると2時間少ない。我ながら自慢できる数値かも。

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今回の感想だが、全般として天気が良かったので助かった。花も綺麗で時期的にも良かったと思う・また今回のコースも様々な要素が楽しめるにも拘らず半日程度で回ってこられる手軽さも良い。山好きにはお奨めしたいコースである。

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北海道旭川市の南東部に隣接する東川町。旭川方面から大雪山旭岳温泉へ向かう経路の途中にあり、また写真の町としても有名です。
その東川の一角にあるお寿司屋さんが「笹川」です。
海鮮丼を注文。いくつかのバリエーションがあるのですが、6種類のうちの上から2つ目ぐらいの「つばき」という海鮮丼を注文しました。
海鮮丼だから様々な具材が載せてあるのは勿論ですが、それぞれの具材にタレがしっかりと染み込んであり、味がついています。だから食べている途中で醤油をつけるようなことはしません。
具材もウニやイクラ、鮭といった北海道の名産品が数多く使わており、特にウニは生臭さが全くなく、大変美味しかったです。

ボリューム的にはやや物足りない感もありましたが、それを補って余りある美味しい海鮮丼でした。

お奨め度★★★★

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新型コロナが再拡大をみせ、1日当たりの新規感染者が2000人近くに及ばんとしている昨今(ちなみに緊急事態宣言下でもトータルで感染者が1万人前後だったから、今や僅か数日で緊急事態宣言下全体を超える勢い、この記事は2020年8月1日に書いています)、私は世間の目を避けるように飛行機で北海道に来ました。政府は例の「GOTOキャンペーン」を強引に推し進めていますが、どう考えてもこれは愚策だね。GOTOキャンペーンが安倍政権の致命傷にならなければ良いのですが・・・・。
(まさか、その後1ヶ月を経たずして安倍首相の電撃辞任になるとは・・・)

閑話休題。折角旅行に来たので、レンタカーで少しドライブしてみました。

最初に行ったのは「フラワーランドかみふらの」。上富良野の中心から少し離れた山のふもとにある花畑です。例年に比べるとコロナの影響でやや花が少なかったのですが、それでも色とりどりの花々が来園者の目を楽しませてくれました。

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次に向かったのは「ジェットコースターの道」。パッチワークの丘を走る一直線の道路です。また高台からは十勝岳の山々が見える筈ですが、残念ながら山の方はガスっていて見えませんでした。

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最後に紹介するのは「かんのファーム」。国道237号線を南下し、美馬牛を過ぎたあたりに現れる花畑です。スケール的には同じ美馬牛にある「四季彩の丘」に比べると劣りますが、無料で見られるのは嬉しい所です。

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明日、時間があったら、もう1度花畑を回ってみようと思っています。

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1944年8月25日、モンテリマールを巡る戦いは新たな局面に入った。第11装甲師団の大半は北方に去り、その残余部隊が撤退路を守っている。一方南方では、1個軍団のドイツ軍が北へ向けて撤退を成功させるべく戦いを続けていた。

という訳で、新たなシナリオに挑戦することにした。選択したシナリオは、シナリオ6「The Final Battle」。8月25日から29日までの5日間、モンテリマール戦の後半戦を扱う。 前回 のシナリオとは異なり、今回はいきなり大兵力同士の激突が楽しめるハズ。前回暇を持て余したプレイヤーも今回は楽しめるハズである。前回同様参加者は4名。私はドイツ軍の北方部隊(第11装甲師団の残余)を担当する。

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1944/08/25

0700時

米軍が得意の砲兵射撃を加えるべく、M8グレイハウンド装甲車をドイツ第11装甲師団の戦区に突入させてきた。北へ向けて撤退準備中のドイツ軍は砲撃を受けて混乱する。3個中隊のスタックは猛砲撃を浴びて右往左往する(潰走)。
ドイツ軍も態勢を立て直して反撃開始。パンター戦車がM8グレイハウンド装甲車1個中隊を撃破していきあがる中、さあこれから。ところがなんとイベント「ドイツ軍の補給不足」。第110装甲擲弾兵のチットが空しく放棄されてしまう。

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0900時

第11装甲師団の反撃開始。パンター戦車の砲撃によって米M8装甲車2ユニットを撃破。さらに3211付近では米軍の偵察戦車部隊の3個中隊スタックをドイツ第110装甲擲弾兵連隊が包囲攻撃。装甲車1個中隊を潰走させ、1個中隊を撃破した。

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1100時

派兵ポイントが足りないため、第11装甲師団の活動がやや弱くなる。米軍の第36歩兵師団が逆に反撃に転じてきた。怪しいヒーローStephan Raymond Greg少尉が魔法の威力を発揮。ドイツ軍最強のパンター中隊が1人の歩兵少尉のために瞬時に降伏してしまう。戦車1個中隊を降伏させるステファン少尉とは一体何者・・・。

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3311付近の戦いで米第36歩兵師団長が搭乗する軽戦車ユニットに猛砲撃を浴びせて同師団長を戦死せしめた。

1300時

米軍が戦線南部の第63独立高射砲連隊に対して砲撃を仕掛けてきた。同部隊は北に下がりながら半円形に展開して塹壕を掘る。

南方戦線ではモンテリマール付近を友軍(ドイツ軍)の第198歩兵師団が北上するが、ボーフラの如くに湧いてくるフランス国内軍(FFI)の抵抗に苦戦を強いられている。やられてもやれれても「何ともないない」といって復活するレジスタンスに業を煮やした独軍南方部隊。当該指揮官の悲痛な叫びが響く。

「レジスタンスルールがインチキだ」
「レジスタンスルールがそのままならこのゲームは2度とプレイしないぞ」


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1500時

北方戦線ではシャーマン戦車が近づいてくるので、砲撃を誘導して足を止める。本作では、戦車でもなんでも重砲撃を受けると移動力がゼロになってしまう。従って重砲撃で戦車の足を止めることが可能だ。
しかし・・・、何たることか突然の風が吹いて砲煙が晴れてしまう。砲煙が晴れると、重砲撃による足止め効果は消えてしまうのだ。再び動き出したシャーマン戦車がドイツ軍陣地に襲いかかる。戦車の砲撃を浴びながらも耐えるドイツ歩兵。
しかしドイツ軍にも反撃の機会がやってきた。しばらくなりを潜めていたパンター戦車の1個中隊(今や米軍の奇策によって僅か1ユニットまで減らされていた)が米軍のM10駆逐戦車を射程距離に収めた。距離2000mから75mm方が火を噴き、M10駆逐戦車を撃破する。

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1700時

時間の関係上、このTurnを最終turnとした。最終Turnなので派兵ポイント(DP)を全部ぶち込んで活性化チットを投入する。これでパンター戦車の大活躍、と思った矢先、イベントで「ドイツ軍の補給不足」。このイベントはドイツ軍が準備した活性化チットが全て無効化されてしまうというもの。この2日間で3回出たが、ドイツ軍プレイヤーとしては納得し難いルールである。ドイツ軍の大反撃は夢と終わり、その後米軍プレイヤーが楽しくドイツ軍ユニットを撃ちまくっていました。 後で「コニャック」(ダイスの振り直し権利)を使えば良かったかと気づいたが、後の祭であった。

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感想

前回 に比べると展開が派手になり、その点は良かった。プレイ時間も少しだけ短縮化でき、前回よりも1Turn余分に進めたのは良かったと思う。

ゲーム展開を見た場合、とにかく「目の前の敵を殴る」という展開に終始し、見るべき点はない。もう少し大局的な視点に立って戦うべきであっただろう。多人数プレイの場合、とにかく戦略的な配慮が甘くなり、殴り合いに終始し勝ちである。1人で全軍を担当した時には、「華麗な戦略的機動」を演じることができるのに・・・。このあたり、現実の世界にも相通じる点があって興味深い。

ゲームとしての難点を挙げる。
イベントやDPチェックのダイス目の影響が大きすぎるのではないか。イベントでは、特に「ドイツ軍の補給不足」が強烈。なけなしの派兵ポイントで購入した活性化チットがイベント1つで吹き飛ぶのは悲しい。せめて「任意のチット1枚を捨てる」ぐらいにして欲しかった。(「コニャック」を使わなかった弊方の不手際もあったが)。
派兵ポイントについても成功と失敗の差が大きすぎる。出目が平均化して期待値以上の派兵ポイントが得られれば良いが、出目が悪いと派兵ポイントが全く得られない。悪い目が続くと最悪「1Turnに動けるのは僅かに1個連隊」という悲しい結果にもなりかねない。
フランス国内軍ルール(いわゆる「レジスタンス」)は洗練されていない感が強い。手順が面倒なのと効果が大きすぎる。手順が面倒なのはプレイのスピード感を妨げているし、効果の大きさはドイツ軍をして機動的な突破を諦めさせるほどのものだ。兎に角「突破を試みればレジスタンスが表れて道路に障害物を置いていく」という感じでドイツ軍としてはイライラ感が溜まる一方だ。
他に難点を挙げれば、マーカーやチットを使う機会が多く、マーカーやチットを探すのに時間を取られてしまう。そういった意味ではVASSALによる通信対戦向きのゲームかもしれない。

とまあ色々と書いたが、システム的には見るべき点もあり、テーマ的にも面白い。中隊規模の作戦戦術級ゲームという視点も魅力的である。今回キャンペーンシナリオをプレイしたのが失敗だったが、その前にプレイしたショートシナリオは面白かった。そういった意味ではシナリオプレイが適切なゲームなのかもしれない。

Panther

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