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「真本信長公記」 には、基本シナリオの他に2本のオプションシナリオがあります。1つは「大かうまぐんきのうち」と名付けられた秀吉による天下統一シナリオ。もう1つは「真史徳川実紀-関原御合戦双紙」と呼ばれる秀吉亡き後の豊臣と徳川の争いを描いたシナリオで。
今回プレイしたのは、「大かうまぐんきのうち」(秀吉統一シナリオ)の方。ダイス判定の結果、下名が反羽柴型を担当しました。

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1Turn(天正十年)

このシナリオも序盤は両軍とも地歩を固めることになる。我が反羽柴連合は近江・南畿を最前線として北陸、濃尾、東海を支配。ただし在地ボックスに武将がいないため、これ以上地歩を広げられないのが少し辛い。
一方の敵羽柴陣営は安芸、山陽、摂河泉を支配した。また摂河泉で羽柴軍を迎え撃った明智光秀(2-7★★)は、羽柴秀吉(2-7★★★)の調略によってアッサリと寝返ってしまう。やはり本能寺の黒幕は秀吉だったのか・・・

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2Turn(天正十一年)

羽柴秀吉が京に進出。大徳寺で信長公を弔う壮大な葬儀を開催した。これにより秀吉公の威信が1個増える(★の数が4個になる)。一方の反羽柴陣営は柴田勝家(2-5★★★)が大軍を率いて近江に進出。徳川家康(3-4★★★)も濃尾に進出してきた。

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3Turn(天正十二年)

柴田勝家と佐久間信盛(2-4★)が兵を率いて北畿に進出した。羽柴側の小早川隆景(2-6★★★)も北畿へ進出。ここに初めて両陣営による大規模な合戦が行われた。この合戦は柴田側の勝利に終わり、小早川隆景は山陰地方に向けて撤退していく。

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4Turn(天正十三年)

最終Turnである。小早川隆景を総大将とする羽柴軍が北畿に進出してきた。包囲され、退路を断たれた柴田勢(単に街道越し以外では1部隊しか撤退できないというルールを見逃していただけ)奮戦むなしく壊滅する。
Turn終了時にVPを計算してみると、累積で+2VPでギリギリ反羽柴側の勝利であった。

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感想

ギリギリで勝ったのは良かったが、最後の柴田勝家の戦死は無駄なロスだった。2ユニットなら後退できないというルールを失念していた訳だが、これがなければもっと楽に勝てたかもしれない。結果から言えばダイス目に恵まれた勝利といえよう。

真史徳川実紀-関原御合戦双紙

この後で3番目の「関ヶ原シナリオ」を試してみましたが、他のシナリオとはやや毛色が違う感じですね。最初に豊臣方を担当した時にはVPが足らず、乾坤一擲の決戦を挑んだものの、家康公と石田・宇喜多連合の指揮官の能力差によって惨敗。
2回目は1回目の教訓を生かして上杉景勝を越後に進出させて策動。決戦を回避しつつVPを稼ぐ戦略を立てて、前回の雪辱を果たしました。

対戦相手氏いわく、このシナリオは東軍側に勝ち目がない、とのことでしたが、私はそれほどやり込んでいないので、どちらが有利なのかはわかりません。

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