前回まで
桃園国際空港は台湾を代表する空港で、私がこれまでの4回の台湾旅行では、1度を除いて常にこの空港を台湾の出入口にしています。
ここに来ると、いつも面白いのは、日本ではあまり縁のない場所への飛行機が飛んでいること。香港とか新加坡(シンガポール)とかは著名な所なのですが、河内(ハノイ)、澳門(マカオ)、馬尼拉(マニラ)とか、はては宿務(セブ)へ向かう航空機を見ていると、異国情緒が増します。
ところで台北と羽田/成田の間は結構距離があり、それなりに飛行時間がかかります。往路で約4時間、復路で約3時間(復路が短いのはジェット気流のおかげ)。その間、LCCの狭い機内に閉じ込められる訳なので、食事の問題は結構切実。往路はまあ自国内空港なので勝手がわかるから良いけど、復路は慣れない外国なので「どこで何を食べておけば良いやら」さっぱりです。
で、今回発見したのが、チェックインした後の中で食べられる台湾料理の店。「homee kitchen」という名前です。普通のメニューは台北市街よりもやや高め(牛麺が270元だったような、市街価格の2~3倍かな?。100元超えると「高い」と感じてしまう)。だけど嬉しいことに台湾弁当が販売されていること。値段はこれまた台北市街よりもやや高めですが、定食類よりも割安(130~150元)。しかも弁当なのでここで食べても良いし、飛行機に持ちこんで中で食べるのも良し。私は機内に匂いが出るのが嫌なのでこの場で食べました。するとおまけ(多分おまけなんだろうな。お金払ってないし・・・)でマンゴーみたいなジュースが付いてきたではありませんか。これがまた絶品。おまけにしておくには勿体ないような味です。
手頃な価格で台湾気分に浸れる良いメニューです。今後も台湾旅行の際には愛用することになりそうです。
ここに来ると、いつも面白いのは、日本ではあまり縁のない場所への飛行機が飛んでいること。香港とか新加坡(シンガポール)とかは著名な所なのですが、河内(ハノイ)、澳門(マカオ)、馬尼拉(マニラ)とか、はては宿務(セブ)へ向かう航空機を見ていると、異国情緒が増します。
ところで台北と羽田/成田の間は結構距離があり、それなりに飛行時間がかかります。往路で約4時間、復路で約3時間(復路が短いのはジェット気流のおかげ)。その間、LCCの狭い機内に閉じ込められる訳なので、食事の問題は結構切実。往路はまあ自国内空港なので勝手がわかるから良いけど、復路は慣れない外国なので「どこで何を食べておけば良いやら」さっぱりです。
で、今回発見したのが、チェックインした後の中で食べられる台湾料理の店。「homee kitchen」という名前です。普通のメニューは台北市街よりもやや高め(牛麺が270元だったような、市街価格の2~3倍かな?。100元超えると「高い」と感じてしまう)。だけど嬉しいことに台湾弁当が販売されていること。値段はこれまた台北市街よりもやや高めですが、定食類よりも割安(130~150元)。しかも弁当なのでここで食べても良いし、飛行機に持ちこんで中で食べるのも良し。私は機内に匂いが出るのが嫌なのでこの場で食べました。するとおまけ(多分おまけなんだろうな。お金払ってないし・・・)でマンゴーみたいなジュースが付いてきたではありませんか。これがまた絶品。おまけにしておくには勿体ないような味です。
手頃な価格で台湾気分に浸れる良いメニューです。今後も台湾旅行の際には愛用することになりそうです。