もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ: 海外

その翌日 は、台北市内を縦横に走るMRT(地下鉄)路線の乗潰しに出かけました。地下鉄といっても(日本の場合と同じく)かなり郊外まで路線を伸ばしており、さらにその先に支線がいくつかあります。従って全線乗り潰すのは結構難儀。まあ取り敢えず行ってみますか・・・。

新北投支線

台北北部の温泉地として知られている北投地区。その中心地北投駅から東へ延びている約1.2kmの枝線です。駅は北投と新北投の2駅のみ。4両編成ぐらいの列車が、1編成でその間を行ったり来たりしています。

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この列車がなかなか面白く、車内は日本の観光列車のような内装になっていて、中に入るだけでウキウキした気分にさせてくれます。また「熊モン」みたいなキャラクターの模型も飾られており、「熊モン」もどきのイラストも展示されていました。

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淡水LRT

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これはMRTではなく、LRT(ライトレール)です。MRT淡水線(RedLine)の紅樹林駅から乗り換えて、Kanidng駅までの7.3km11駅の路線です。ライトレールということですが、前半部分は専用の高架線を走るので、かなりの高速でかっ飛ばします。左右には淡水河東岸地区に広がる高層住宅地が見えています。恐らく台北地区へのベッドタウンなのでしょう。

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途中の淡水行政中心駅から先は地表レベルになり、道路の真ん中を走ります。日本の路面電車と同じですが、道路部分と路線部分の間に仕切りとなるブロックがあり、一般車両が路線に入ってこれないようになっています。
終点までの所要時間は約20分。終点は車両基地になっていて、数編成のLRT車両が停止していました。

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紅樹林駅を降りた時に気づいたのですが、この路線一帯は1884年の清仏戦争(現地語では「清法戦争」)の舞台となった場所だそうです。清仏戦争について詳しくは知らないのですが、こういった関連の遺構には興味があるので、時間がある時にじっくり回ってみても良いかもしれません。

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淡水信義線(RedLine)

こちらは台北MRTの中でも大御所の部類に入り、日本で言えば銀座線が丸ノ内線あたりに相当するのかな、と、勝手に想像しております。
この路線の面白い所は、台北中心地を抜けると地上に出て走る所。特に淡水付近では左手に広大な淡水河が見えてきて、なかなかの景観です。地下鉄に乗っているだけでも結構旅行気分を味わえる路線でした。

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ちなみに今回の旅行で乗り潰したのは、上記以外に中和新蘆線(Orange Line)と松山新店線(Green Line)があります。それ以外にも板南線(Blue Line)は既に乗り潰し完了。残るは全線高架路線の文湖線を乗り潰せば台北のMRTは乗潰し完了です。・・・・。
しかし近々、環状線(Yellow Line)と呼ばれる新線が開業する予定であり(2019年末とのことでしたが、2020年にずれこみそう?)、桃園空港線も延伸の予定ありとのこと。さらに今回乗り潰した淡水LRTも延伸計画があり(既に線路は敷かれていました)、台湾乗り鉄の旅はまだまだ先が長そうです。

(つづく)

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基隆といえば 、廟口夜店と呼ばれる屋台が有名。雨の中、早速行ってみました。
基隆の駅からはおよそ10分程。港を横目に見ながら対岸にあります。
L字型になった小道の両サイドに屋台が沢山。台湾料理の店がずらり。中にはカニをそのまま食べさせてくれる店とか、寿司を売っている店とか。値段は千差万別ですが、普通の御飯だったら適当に食べても100元(360円)以下です。逆に単品で100元を超えると「高い」と感じてしまいます。

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最初に入って店ではエノキや椎茸が入ったあんかけスープとチマキ風のご飯を注文しました。いずれも味が染みていて絶品です。これで90元。次に行った店では、定番の魯肉飯を注文。茶碗一杯の魯肉飯ですが、肉の味が染みていて絶品でありました。
基隆廟口夜店。台湾のグルメが一同に会した感の場所です。台北からの所要時間は約1時間で交通費も安い(往復で90元弱)なので、ちょこちょこ行きたい場所です。

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(つづく)

夜店散策に夢中になって現地通貨の入った財布を紛失してしまい、危うく遭難しかけたことは、ここだけの話にしておきましょう(;^_^A。

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内湾線と六家線を乗り潰した 後、一旦高鐵(台湾新幹線)で台北に戻り、コインロッカーに荷物を預けた後、向かったのが観光地で名高い九分です。現地時間1600過ぎに瑞芳駅に到着。そこからバスに乗り換えて15分ほどで観光地九分に到着です。九分の魅力は夜景の美しさなのですが、その日は生憎雨模様。しかも九分の山岳地帯に入れば入るほど雨が強くなってきます。結局人混みに紛れながらずぶ濡れになっただけで、殆ど得るものがない訪問でした。

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気を取り直して基隆へ。瑞芳から一旦七猪駅に戻り、そこから基隆に向けて枝分かれしている路線に乗ります。基隆に着いたのは1820頃。冬場なので辺りは真っ暗。港町の夜景は格別でした。
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(つづく)

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内湾(ねいわん)線とは、台湾北西部を走るローカル支線で、新竹と内湾の間27.9kmを結んでいます。この内湾線と、途中竹中から六家へ延びる支線の六家線は、私にとって最後に残った台湾鐵道の未乗車区間でした。そこで12月のある日、安い航空券をゲットして内湾線の乗潰しに出かけました。

早朝の便で羽田を出発し(前夜は羽田空港近くのホテルに泊まりました)、台湾桃園国際空港には現地時間0930頃に到着しました。入国手続きを済ませてMRTの駅に降りて、まずは桃園国際空港とMRT環北駅の間を乗潰します。
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高鐵桃園駅で高鐵(台湾の新幹線)に乗り換えて、1駅向こうの新竹で下車。この高鐵新竹駅と台鐵(台鐵とは台湾の国鉄)六家駅とは近接した場所に位置しているので、事実上の乗換駅です。因みに台鐵と高鐵とは経営母体が異なるので、切符等の互換性は殆どありません(一部の外国人向け共有切符が例外かな)。

最初は六家と竹中の間を結ぶ六家線を乗り潰し後、いよいよ本命である内湾線に入っていきます。因みにその時乗った車両は2両編成。前車両が観光列車風になっていて、思わず「ラッキー」と思いました。

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最初は平野部の風景で、北側が田園地帯、南側に高層住宅が立ち並ぶという「いかにも台湾らしい」風景が続きます。
やがて山間部に入っていくと、山々の間に南国らしい植物が見られ、南方の風情を楽しめます。所々に台湾風の集落があるのも良し。途中駅で旧型客車を改良して売店化している風景もありました。

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終点内湾までの所要時間は竹中からだと約50分。内湾の駅前は「これぞ台湾」といった集落の風景です。駅前をブラブラして美味しい台湾メシを食べる手もあったのですが、時間の制約もあったので、ここは我慢しました。

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帰りは1248内湾発の竹中行きに乗り、竹中からは新竹行きに乗り替えました。新竹着は1348で、内湾からの所要時間は丁度1時間でした。
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(つづく)

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九分(正確には「分」ではなく、にんべんが着いた「分」)については、今年5月に台湾へ行った際ににも立ち寄りました。
今回は夕景を撮りたいと思って夕方の九分へ。瑞芳駅からバス(片道15NT=約54円、前回はタクシーを使ったのでその約10倍)で九分に着いたのは、現地時間14時頃でした。日没が17時過ぎなので、3時間以上時間があります。その間、適当にブラブラしたり、基山街を歩いて食べ歩きしたり、なんやかんやで3時間ぐらいは過ぎてしまいます。
やがて日が暮れてくると、周囲の店がライトアップし始め、「これぞ九分」と思わせる景観になってきました。そこかしこで写真を撮りました。しかしどこも人で一杯。動くことすらままならない状況です。
そんな中で撮った写真が以下の通り。実はもっと沢山写真を撮ったのですが、トラブルがあって紛失してしまいました(涙)。皆さん、くれぐれも海外旅行では紛失・盗難に気を付けましょう。

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