もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:読書 > 健康

4

210220_大人のアレルギー

大人のアレルギーは腸で治す

藤田絋一郎 大和書房

私はアレルギー体質で、アレルギーに起因する喘息や鼻炎に悩まされている。そんな私が藁をも掴む思いで購入したのが本書だ。本書にはアレルギーを起こす免役システムがわかりやすく解説されており、アレルギーの原因が腸内細菌の活動不足にあるとしている。また現代人の過剰な清潔主義が、腸内細菌を殺し、アレルギー体質の原因になっているとしている。筆者によれば、アレルギーを抑えるためには腸を鍛えることが必要で、そのためには過度の清潔さを避けて腸内細菌を活性化することが必要であるとのことである。また食では、青魚、香味野菜、レンコン、シソ、キャベツをしっかりとること。必ず入浴すること(シャワーだけはNG)。石鹸の過剰使用は不可。朝食をとること。十分な睡眠時間をとること。等が重要とある。効くかどうかわからないが、とにかく始めてみようと思う。

お奨め度★★★★

イメージ 1

薬に頼らずぜんそく・セキが止まるすごい方法

川井太郎 WAKASA PUB

「薬に頼らずぜんそく・セキが止まるすごい方法」。そんな方法があるのなら是非試してみたい。そう思って読んでみた。内容はエクササイズ中心の体質改善方法である。エクササイズが結構面倒なのだが、だまされたと思ってやってみよう。

かくいう私も15年近くもアレルギー性喘息に悩まされ続け、先日藁をもつかむ気持ちで本書を手に取ってみた。以来約3週間、本書で紹介されているエクササイズを続けているが、明らかに効果が出てきている。効果が出始めたのはエクササイズを始めてから2週間目ぐらいで、その後1週間でピークフロー値が300以上上昇した。今では息苦しさを全く感じない(2週間前は階段を1フロア登っただけでゼイゼイだった)。嘘みたいな本当の話である。

私にとっては、まさに干天の慈雨であった。

お奨め度★★★★★

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

生まれて初めての入院と手術を体験しましたが、今日、無事退院しました。
ちなみに病名は「アレルギー性副鼻腔炎」。分かりやすく書けば「蓄膿症」です。
今回の手術は、鼻の中に出てきたポリープを切除し、さらに蓄膿の元になっている汚物を内視鏡で一気に取り除くものです。またその際に鼻の骨を一部切り取って、鼻の通りを良くする、という内容でした。上手く行けば積年の悩みであった「アレルギー性気管支炎」が解消するかも・・・・。

手術については、入院前は結構ビビっていましたが、入院した後はジダバタしてもどうしようもないので割と悠然と構えていました。手術前日もよく眠れたし・・・。

手術そのものに挑む時はさすがに緊張しました。生まれれ始めての「全身麻酔」なるものを体験。「今から麻酔します」という担当医の声が聞こえた後、しばらくして体に何か違和感が・・・、と思ったら、もう沈んでいました。

そんなこんなで手術そのものは何の記憶もないままアッサリ終了。ちなみに手術開始が1300で、目が覚めたのは1810頃。「随分と時間がかかる手術だったな」というのが最初の感想です。
だけど術後に目覚めた後は正直パニックでした。「喉が痛い」「喉が渇く」「気持ち悪い」、そして「トイレに行きたい」です。最後のは手術の際に入れた尿管の影響です。
「この状態で3時間は安静にしておいてください」
この3時間の長いこと、長いこと。
さっさと寝てしまえば良いものを、麻酔のおかげであれだけ「昼寝」したので、さらに寝るなんて不可能。とにかく3時間、じっと我慢の子でした。鼻の中を切る手術だったので、とにかく鼻血が出る出る。痰に血が貯まるので、痰を吐き吐き血を出します。

3時間後に尿管を抜いてもらい、水を飲みましたが、あれほど喉が渇いていたにもかかわらず水をがぶ飲みできる状態ではない。チビリチビリと飲んで喉を潤すしかありません。その晩は鼻血が出るので殆ど眠れませんでした。とはいえ、痛みの類は殆どなく、違和感も次第に慣れてきたので、一般の外科手術に比べれば楽な方だったと思います。

手術翌日(入院3日目)はやや熱っぽさがあった(体温37.0度)ものの、その翌日(入院4日目)は体温も安定してきました。入院前に体験者から「頭の近くを手術するので、クラクラして本なんて読めないぞ」と聞かされていたのですが、私の場合は本を読むのに全く苦痛はなかったです。おかげ5泊6日の入院中に読破した本は大小合わせて8冊。他にルールブック1冊読破と、入院生活を堪能できました。

術後3日目(入院5日目)に診療があり、その時手術中に鼻に詰め込んだガーゼを抜く作業がありました。術前に経験者から「この瞬間が脳髄に響くぐらい痛い」と聞いていたのですが、実際に体験してみるとそれほどのことはなく、痛いというよりも違和感の方が大きかったように思います。痛いというよりも「変な感じ」。

入院6日目には予定通り無事退院。しばらくはマスクとガーゼが手放せない生活になりますが、今回の手術で今後のQOLが少し良くなればな、と、思う今日この頃です。これで長年の悩みであった「アレルギー性気管支炎」が改善してくれればなぁ・・・。

最後に入院中にお世話になった耳鼻科の末次先生、麻酔科の先生(名前失念)、そして病棟で優しく看護していただいた看護士の皆さん(白衣の天使というのはホントだね)、どうもありがとうございました。

↑このページのトップヘ