もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ: 旅行・登山

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南島原から車で約30分、島原市街からでも約30分。雲仙温泉は湯量豊富な良質の温泉地として有名である。そこからさらに山に向けて登っていくと、平成新山として有名な雲仙普賢岳の登山口である仁田峠に到着する。

ここはツツジの名所としても有名で、特に5月は峠一帯にツツジが咲き誇り、その鮮やかさは言葉にできない程である。私が訪れた時にも丁度ツツジが見頃であったため、その絶景を堪能できた。惜しむらくは天候が曇っていたことだが、曇っていてもツツジの美しさは全く見劣りする所がなかった。

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展望台からは島原深江地区の市街地やその向こうに見える有明海、そして平成新山の雄姿と、全く非の打ち所がない絶景であった。

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お奨め度★★★★

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原城趾 を見学した際、近くに日野江城というのがあるという情報を得て、立ち寄ってみた。
国道251号線から少し内陸に入り、案内板に導かれて山の中に入っていくと、やがて道は狭くなり、車1台がやっと通れる広さぐらいに。
「前から車が来たら離合できないな」
とビクビクしながら走っていくと、やがて城跡に到着した。

駐車場といっても草むらのような所に車を停めて、中に入っていく。
こんな山城にこんな立派な石垣が、と思うような石垣を見ながら山道を登っていくと、やがて日野江城の本丸跡につく。本丸跡は少しばかり広くなっており、往時には天守のような施設が立っていたのかもしれない。本丸跡からは南島原一帯が一望でき、原城よりも戦略的な価値は高そうだ。

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日野江城はキリシタン大名として名高い有馬晴信が島原一帯の主城とすべく整備したという。歴史的経緯から知名度では原城に劣るが、城自体の戦略的価値は日野江城の方が上だというのも頷ける。

お奨め度★★★

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原城趾を見学 した後、パンフレットにその名前が載っていたので立ち寄ってみた。原城趾から1km強の距離なので、車で行けば2~3分で行ける。
館内は島原半島におけるキリシタンの歴史や天正の少年遣欧使節団の話、その後の為政者によりキリシタン弾圧や島原の乱、さらには島原の乱の後に信仰を守った人たちの歴史が様々な資料や史料と共に紹介されている。
また約12分間のDVDが常時上映されており、島原キリシタンの歴史をわかりやすく紹介してくれている。入館料300円分の価値は十分にある。

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お奨め度★★★

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南島原の原城といえば、島原の乱の際に一揆勢が立てこもった城郭。圧倒的な幕府勢の猛攻を約4ヶ月間耐えたという。そこに行ってみた。

島原の中心地から車で1時間弱。南島原の市街地からさらに奥に行った所に原城跡はある。天草灘に大きく突き出した半島部がその場所だ。国道沿いの駐車場から歩きはじめると、まず攻め手である幕府方の板垣重昌の碑がある。そこからやや狭くなった地峡部も向こうに原城の姿が見えてくる。大きくくぼんだ地形の上に道路が走っているが、道路は後の時代につけられたものかも知れない。

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原城の本丸には石垣に囲まれている。本丸部分はさほど広い場所ではなく、地積は大きくない。ただし海側に突き出しており、海からの接近路は急峻な坂になっている。これは確かに攻めにくそう。当時は沖合からオランダ軍艦による艦砲射撃も加えられたとのことだが、海が結構遠浅なので、吃水の深い艦が近づくのは難しかったのかもしれない。

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散策に要する時間は30分強。駐車場から1kmほど歩く必要があるが、景観は良い上、当時の地勢が比較的よく再現されているので、気分良く歩くことができよう。


お奨め度★★★★

涌蓋山は玖珠富士とも呼ばれる端正な形の山で(と、ものの本には書いてありました)、九重連山の西側に位置しています。山頂からの景観は素晴らしく、東側には九重連山の姿が見えるとか・・・・・。
そんな涌蓋山に登ってみました。

近くの宿を早朝出発。小一時間で登山口のある筋湯温泉に到着します。温泉街の公共駐車場に車を停めて、いざ、登山開始。

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温泉街の中を歩いていき、北のはずれに涌蓋山への登山口があります。登山口には有料の駐車場があり、そこから玖珠川を渡った所から本格的な登山です。

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登山道らしい登り道を少し歩くと、牧場の広い道に出て、そこからは歩きやすい道になります。少しずつ高度を上げていき、後方には筋湯温泉の温泉街がだんだん遠くになってきます。やがて右手前方に自衛隊のレーダーサイトのような建造物(「石の塔」という名前らしい)が見えてきて、さらに高度を上げると、他の登山路の合流地点に到着。ここがほぼ中間点です。

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そこからは牧場の中を少し歩いた後、やや本格的な登山路へ。斜度はそれほど急ではありませんが、滑りやすい場所もあって少し緊張します。さらに標高が上がるにつれて風も強くなってきて、少し緊張させられます。

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歩き始めて2時間弱で涌蓋山山頂に到着。絶景の筈が、周りは霧に包まれていて視界が効きません。こんなこともあるさ、と。諦める他なし。

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山頂で少し休んだ後、下山開始。下山中に少し視界が開けてきて、周囲の山々が見えてきます。また登っている最中には全く登山者と会うことはなかったですが、下山の際に何人かの登山者とすれ違いました。

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下りは1時間強で麓に到着。トータルの所要時間は3時間弱でした。
今回は残念ながら天候に恵まれませんでしたが、次回は好天に恵まれることを期待して再チャレンジします。
山自体の感想ですが、危険個所は少なく、登りやすくて良い山だと思いました。九重のような派手さはありませんが、逆にこういった地味な山をハイキング気分で登ってみるのも悪くないと思います。

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