もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ: 旅行・登山

高幡不動尊で紫陽花の花を見た 後に訪れたのが小机城である。 小机城は、室町時代に関東管領上杉氏によって築城されたとしている。その後上杉氏の内部抗争等でいくつかの攻城戦の舞台となり、後北条氏の時代に北条氏綱によって修復されたとのこと。

JR横浜線小机駅から徒歩約15分で小机城の城下に到着。こんもりとした山が小机城の城跡である。そういえば第3京浜を南向きに走ったら、途中で左側間近にに鬱蒼とした山が見えてくるが、これが小机城の跡だったのか・・・。

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麓から登り始めて5分と登らない所に本丸趾がある。中世の典型的な山城の縄張りであり、本丸に至るまで空堀と土塁によって守られている。空堀はそれなりに深いので、攻め落とすのは簡単ではなさそう。ちなみに現在の本丸趾は綺麗に整地されており、少年野球ぐらいならプレイできそうな広さである。

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隣の二の丸跡とは稜線で繋がっている。しかしその間にも空堀と土塁がある。

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1周歩いても30分とかからない規模である。帰りは左手にニッサンスタジアムの巨大な姿を見ながら小机駅へ。コロナがなければ今頃はオリンピックで大いに賑わっていたであろう小机駅までの道のり。周囲に空き地が広がっていたのが印象的であった。

全世界的に猛威を振るっているコロナウィルスの脅威はまだまだ収まる気配がありませんが、日本では2020年4月に発令された緊急事態宣言が5月終盤に解除され、その後徐々に経済活動が回復してきました。そして6月19日に都道府県を跨いだ移動も自粛解除になり、国内移動が自由に行えるようになりました。

早速旅行に出かけたい所ですが(この記事は6月21日に書いています)、列車の混み具合等も気になる所なので、まずは近場の日帰り旅行に出かけることにしました。行先は東京都西部の高幡不動。 昨年の冬に訪れて 以来2度目ですが、今回は紫陽花の綺麗な時期を狙っての旅行です。

午前9時頃に京王線の高幡不動駅に到着。駅から徒歩2~3分で高幡不動に到着です。列車内での三密が気になる所ですが、ちなみに列車はガラ空き。これは良いことでした。

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高幡不動とは、正式には高幡不動尊金剛寺という名称で平安初期に建立された真言宗のお寺です。また新選組副長の土方歳三の菩提寺としても知られており、入り口の所に土方の銅像があります。

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まずは表の所にある紫陽花を見ます。

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続いて裏山へ。この裏山ともいうべき不動ヶ丘はハイキングコースになっていて、88体の地蔵が建てられ「山内八十八ヶ所巡拝路」と呼ばれています。紫陽花の綺麗なのはこのコースで、地蔵を見ながら紫陽花の花を楽しめます。

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一番高い所は比高にして100m弱の小高い丘です。眼下に付近の街並みが綺麗に見えています。

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裏側に回ると紫陽花の花は少し少なくなります。その代わりゆっくりと森林浴を楽しめる山道になっています。

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最後のクライマックスは五重塔の近くに咲き乱れる紫陽花の花。色とりどりの花々が楽しませてくれます。

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1周の所要時間は1時間弱。適度なアップダウンがあり、軽い運動には丁度良い場所でした。

つづく

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横浜駅西口を出て、南幸橋を渡り、ビックカメラの右側を斜めに入っていって平沼橋の手前付近、トヨタレンタカー横浜駅西口店の向かいにあるラーメン屋さんです。元々は藤沢駅北口前から始まった家系ラーメンのチェーンで、湘南地区に数店舗出ています。
今回は普通の豚骨ラーメンと肉メシを注文しました。ラーメンは家系のこってり風。固めの麺と濃い目のスープの相性が良いです。柔らかいチャーシューも吉。一緒に注文した肉メシも、肉汁と醤油の味がご飯にしみ込んでいて美味しかったです。
横浜駅西口の家系ラーメンといえば「吉村家」が有名ですが、この「松壱家」も決して見劣りしない店だと感じました。

お奨め度★★★

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鍋割山登山 から戻った後に立ち寄った蕎麦屋です。大倉バス停のすぐ目の前にあります。ちなみに私にとっては75日ぶりの外食(会社の弁当を除く)になります。
目玉商品は「十割(とわり)田舎せいろ」というものらしいですが、残念ながら売り切れとのこと。仕方がないので「せいろそば」を大盛で注文しました。
少し色合いの異なる2種類の蕎麦が出てきました。瑞々しい蕎麦はのど越しが良く。つるつると入っていく感じ。奇をてらうでもなく、オーソドックスに美味しい蕎麦とはこんなものかな、と、感じました。
蕎麦湯や蕎麦茶も美味しく、登山の疲れが消えていくような感じです。価格も良心的でカード払いも可能。コロナ明けの平日にも関わらずそこそこ客が入っているのは、この店の魅力を表しているように感じました。

お奨め度★★★

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鍋割山は表丹沢にある山塊の1つで標高1273mです。丹沢の主要な縦走路である大倉~塔ノ岳~丹沢~蛭ヶ岳から少し外れているのですが、そこそこ登山者の多い山だそうです。

首都圏でコロナに起因する緊急事態宣言が明けた6月初頭に登ってみました。山中での「密」を避けるため、平日に休暇を取っていきました。

登山口は秦野市の大倉。小田急秦野駅からのバスの便も多く、広めの駐車場もあるのでアクセスは良い場所です。今回は公共交通の利用を避けて自家用車を利用。自宅から登山口まで30km弱の距離でしたが、国道246号の渋滞に巻き込まれて2時間近くかかってしまいました。国道246号の利用は失敗だったと少し後悔。

登山口である大倉バス停付近には神奈川県立戸川公園があるので、駐車スペースは色々あります。私が停めた丹沢山大倉登山口駐車場は安くて大きい駐車場なのですが、店開きが午前8時からで少し遅い。今回は渋滞に巻き込まれたため予想よりも現着が遅くなりましたが、本来ならもう少し早く停められる場所が良いかもね。
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何はともあれ準備を整えて出発したのは0815頃。大倉の稜線に向かうルートから西の方に外れて行き、農場を横に見ながら歩きます。北側には丹沢の山々が綺麗に見えています。
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鹿よけのフェンスをくぐって山道に入っていくと、ほどなく広めの林道に出ます。ダート道ですが、車の通行も可能な広さ。ただし一般車は通行禁止。従って一般登山者は歩くしかない。緩やかな登りのダート道を歩くこと約1時間。林道終点の二俣についたのは0925頃でした。

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ここから登山路が3方向に分かれるので、一番左の登山路に入っていきます。二俣から先もしばらくは林道が続き、本沢と呼ばれる地点で川を渡ってそこから本格的な登山路になります。ここまでの所要時間は約1.5時間。

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やや急な登山路を登ること約15分で鍋割山へ向かう稜線に出ます。ここが後沢乗越。ここから鍋割山までは急な稜線歩き。コースタイムは1:20とありますが、はてさて・・・。

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稜線は急斜面ですが、登山道が整備されて歩きやすいです。急登を登ると新緑の美しい登山路があって気持ちが良い山道。キツイながらも楽しい山登りが山頂まで続きます。

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鍋割山山頂に到着したのは1125頃でした。所要時間は3:10(休憩含む)。コースタイムは3:30なので、まあ良いペースではないかな。山頂には数名の登山者がいましたが、「密」というほどでもなかったです。なお、鍋割山山頂に立つ鍋割山荘の名物は鍋焼きうどん。しかしこの日は定休日だったので、残念ながら鍋焼きうどんにありつくことは叶いませんでした。残念。

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帰りは元来た道を戻っていきます。後から登ってきた登山者と途中ですれ違いますが、挨拶は控えめに(コロナ感染予防のため、6/5の話です)。時折、数名のチームが大声で話しながら登ってきたりしますが、すれ違う時に大声のお喋りは勘弁してほしいなぁ。無神経なオバサン達に閉口しました。

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1時間ほどで本沢の渡渉点に到着。清流で手を洗い、顔を洗い、うがいをします。次の二俣の水場でも同じことを実施。これだけ念入りにすれば多分感染は大丈夫・・・かなぁ・・・?。

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本沢から先は林道歩き。下りの林道はただただ長いだけ。歩数を数えながらただただ歩きます。
大倉のバス停についたのは丁度14:00頃でした。帰りの所要時間は2:20。コースタイムは2:45なので、これまた良いペースかな。

今回のコースは標高差が約1000m。歩行距離が往復17~18kmあって結構ハードコースです。しかしコースの半分以上は林道歩きで、残りの登山路も整備されて歩きやすく、初心者にもお勧めできる良いコースでした。今回は山頂での展望に恵まれず、富士山の姿を拝めなかったのは残念ですが、次回はリベンジして「鍋焼きうどんを食べながら富士山を愛でて」みたいです。

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