もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:日本国内 > 03東海

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「世界の山ちゃん」といえば、ピリ辛の手羽先鶏を食べさせてくれるお店として知られている。元々は名古屋地区を中心に展開していたが、近年は日本各地に店舗を広げているという。
今回訪れたのは、大垣駅駅ビル1階にある「世界の山ちゃん」アスティ大垣店。
「世界の山ちゃん」といえば、夜営業の店というイメージが強いが、いくつかの店ではランチ営業もしているらしい。このアスティ大垣店もそんな1つだ。
旅行中でこの先が長いのでビールは止めてランチメニューを注文。きしめんと手羽先2羽のセットだ。手羽先はとにかく、きしめんはあまり期待していなかったが、これが普通に旨かった。緬にちゃんと腰があって、ツルツルというのど越しが気持ちいい。
手羽先も美味しかったが、たった2羽ではちょっと物足らないかも・・・。冷たいアルコールと一緒に手羽先を食べてみたいと思う今日この頃です。


お奨め度★★★

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230729_青森から
昨年末から今年の初めに行った青春18切符による日本縦走。
今回は前回とは逆コースの稚内から枕崎への南下ルートで挑むことにしました。
5日目の今日は、本州最北端の青森からスタートです。
北海道と違って本州は鉄道網が充実しており、列車本数も北海道よりはるかに高密度です。18キッパーにとっても本州は距離を稼ぐチャンス。ここで一気に走っていきたいところ。
果たして無事に枕崎にたどり着けるか・・・。




230502c_山本屋本店
名古屋と言えば味噌煮込みうどん。味噌煮込みうどんで有名な「山本屋本店」。そのJR名古屋店に行ってみました。本店といっても本店ではないのね。ややこしい。因みに山本屋には、「山本屋総本家」という系列もあるそう。仲違いしたのかな?。
定番の味噌煮込みうどんを注文しました。味噌の味が染み込んだ熱々のうどんを白い御飯に乗せる。御飯と接することで熱々のうどんが食べごろになる。御飯には味噌の味が染みついてさらに旨くなる。あまり上品な食べ方ではありませんが、こうやって食べる味噌煮込みうどんが本当に美味しいです。
名古屋と言えば、味噌煮込みうどん以外にも、きしめん、味噌カツ、海老フライ、ひつまぶし、台湾まぜそばなど、様々な「名古屋メシ」がありますが、味噌煮込みうどんは絶対外せない一品です。

お奨め度★★★★

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JRを使わずに東京から大阪へ移動する旅 の途中に立ち寄ったウナギ料理の店です。場所はJR掛川駅から徒歩5分ぐらい。掛川駅は新幹線の駅もある静岡県下では比較的大きな駅の1つですが、駅前や駅周辺の町並みは比較的ノンビリしています。その前日に立ち寄った藤枝の方が、駅前が栄えている感じでした。
今回立ち寄った「甚八」は、掛川駅の近くにある店です。浜名湖で美味しいウナギが取れるということで、浜松やその周辺都市にはうなぎ屋さんが多いですが、この掛川もそのうちの1つで、この「甚八」以外にもウナギ料理の店が駅近くに複数個あります。

今回訪れたのがGWの真ん中ということで、店の前は早くも行列が出来ていました。行列はそれほど多くなかったのですが、店の回転が悪く、1時間以上も待たされました。まあウナギ料理は時間がかかるので、回転が悪いのは仕方がないかも。

そして肝心のウナギですが、絶品でした。ウナギの表面がしっかりと焼かれていて香ばしい香りがし、食べてみると表面の歯ごたえが気持ち良く感じます。そして肝心の中身についてもじっくりと火が通されたウナギの身はまさに絶品。タレとの相性も抜群で、これぞ本当に美味しいウナギという感じがしました。

待ち時間のために当初予定した時間の1時間遅れの汽車に乗る羽目になってしまいましたが、それだけ待った甲斐があったというものです。

お奨め度★★★★

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230502a_JR以外で東京大坂を移動する

東京から大阪へ移動する場合、一般的な方法としては東海道新幹線を利用する方法だろう。その他には飛行機とか高速バス、JRの在来線による移動も考えられる。中には自家用車やレンタカーで移動する場合もあるだろう。
しかし上記の手段をいずれも使わず、JRを使わずに東京・大阪間を移動する方法はないだろうか。今回はJR以外の手段で東京・大阪を移動する方法を模索してみた。





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