もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:ゲーム > ソロモン夜襲戦

HMS_DukeodYork


北岬沖海戦(Battle of North Cape)は、1943年12月26日、援ソ船団を攻撃するためにノルウェーを出撃したドイツ戦艦「シャルンホルスト」と、それを迎え撃った英艦隊の戦いである。英艦隊の主力は新鋭戦艦「デューク・オブ・ヨーク」。結果は周知の通り「シャルンホルスト」の沈没。この戦い以降、ドイツ海軍の大型水上戦闘艦が連合軍の水上部隊と交戦することはなかった。
このバレンツ海海戦を「欧州海域戦」( 「ソロモン夜襲戦」 の欧州戦線版)でシナリオ化してみたい。今回はVASSALを使ったテストプレイで、プレイスタイルはソロプレイである。

前回は --> こちら

5Turn

追いすがるバーネット戦隊が猟犬のように「シャルンホルスト」を痛めつける。このTurn、「ノーフォーク」の20cm砲弾2発、「シェフィールド」の15cm砲弾4発が「シャルンホルスト」に命中した。累積損害は13ポイントに達し、「シャルンホルスト」は小破した。この被弾によって「シャルンホルスト」は最大速度が26ktまで低下した。これにより「デューク・オブ・ヨーク」を振り切ることが不可能になる。さらに「シェフィールド」の放った1発が「シャルンホルスト」の方位盤に命中。「シャルンホルスト」はその砲戦力を大いに殺がれた。(砲側照準になり命中率が低下する) 
しかし「シャルンホルスト」もやられっ放しではない。このTurn、命中率の低い砲側照準射撃によって28cm主砲弾1発を「ノーフォーク」に命中させた。「ノーフォーク」のA砲塔に命中したその28cm砲弾は砲塔の誘爆を引き起こし、「ノーフォーク」は一挙に大破した。

写真05


6Turn

大破した「ノーフォーク」は戦場を離れていく。バーネット戦隊の残った2隻の軽巡は、なおも「シャルンホルスト」に追いすがる。「シェフィールド」「ベルファスト」の放った15cm砲弾計8発が「シャルンホルスト」に命中したが、砲自体の威力が小さいため、「シャルンホルスト」に重大な損害を与えるには至らず。

7Turn

「シャルンホルスト」が左へ60度回頭。針路を西北西に向ける。急な変針によって射撃諸元を狂わされた英艦隊。それでも軽巡「ベルファスト」が15cm砲弾3発を「シャルンホルスト」に命中させたが、いずれも「シャルンホルスト」の装甲に跳ね返された。
対する「シャルンホルスト」は相変わらず命中率の低い砲側照準に苦しめられたが、それでも28cm砲弾1発を軽巡「シェフィールド」に命中させ、同艦を小破せしめた。

写真06


8Turn

バーネット戦隊は損害が増えてきたため、一旦「シャルンホルスト」からの距離を離隔すべく右方向へ舵を切る。それを追う「シャルンホルスト」。前のTurnに方位盤の修理が完了したため、このTurnから全力発揮が可能だ。28cm砲弾1発が「シェフィールド」に命中したが、致命傷ではなかった。
後方から迫る「デューク・オブ・ヨーク」は、距離12,000mから36cm主砲10門による斉射を行う。2発が「シャルンホルスト」に命中したが、1発は「シャルンホルスト」の装甲に阻まれた。その重装甲に舌を巻く英艦隊。

9Turn

バーネット戦隊は高速を利して「シャルンホルスト」の視界から去った。そこで「シャルンホルスト」はいよいよ主敵である「デューク・オブ・ヨーク」との対決を決意する。舵を右に切った「シャルンホルスト」は、28cm砲9門を「デューク・オブ・ヨーク」に向けた。一斉射撃。しかし射弾は無情にも「デューク・オブ・ヨーク」を逸れた。
一方の「デューク・オブ・ヨーク」は、右へ回頭して36cm砲10門による斉射を浴びせる。そのうちの2発が「シャルンホルスト」に命中。1発は主装甲を貫通して内部で爆発。もう1発は非装甲部に命中。いずれも「シャルンホルスト」に無視できない損傷を与えた。この時点で「シャルンホルスト」の損害ポイントは22ポイントに達した。「シャルンホルスト」中破。最大速度も20ktまで低下した。北岬沖海戦の決着はこの時点でついたといって良い。

写真07


10Turn

状況は絶望的ながらも「シャルンホルスト」は「デューク・オブ・ヨーク」に対して最後の反撃を行う。28cm砲弾1発が「デューク・オブ・ヨーク」に命中。同艦に軽微な損害を与えた。一方の「デューク・オブ・ヨーク」は36cm砲弾2発を「シャルンホルスト」に命中させたが、いずれも主装甲に阻まれた。

11Turn

2隻の戦艦同士の決闘は続く。このTurnは両者とも1発ずつ命中させた。「デューク・オブ・ヨーク」の36cm砲弾は「シャルンホルスト」の傷を広げたが、「シャルンホルスト」の1発は「デューク・オブ・ヨーク」の装甲に阻まれた。

12Turn

本隊から分離して「シャルンホルスト」に近づいてきた軽巡「ジャマイカ」と駆逐艦4隻が「シャルンホルスト」に接近した。損傷の激しい「シャルンホルスト」は、接近する軽艦艇を撃破する術はない。「ジャマイカ」と駆逐艦「サヴェージ」「ソーマレス」は、距離4,500mから計魚雷19本を次々と発射した。

写真08


13Turn

英艦隊の発射した19本の魚雷のうち、4本が「シャルンホルスト」に命中した。さすがに「シャルンホルスト」も4本もの魚雷命中には耐えられなかった。栄光に包まれた戦艦「シャルンホルスト」は、ノルウェー北方海域でその生涯を終えることとなった。
ちなみにこの海戦で「シャルンホルスト」の被弾状況は、判明しているだけでも以下の通りになる。

 36cm砲弾:9発、20cm砲弾:6発、15cm砲弾:22発、53cm魚雷:4本

また英艦隊の損害は以下の通りである。  沈没:なし
 大破:重巡「ノーフォーク」
 小破:軽巡「シェフィールド」
 軽微:戦艦「デューク・オブ・ヨーク」、軽巡「ベルファスト」

感想

全般的にはドイツ軍にとって厳しいシナリオだと思う。史実がそうだったから仕方がないのだが。そもそもウォーゲームはイーブンではない条件を楽しむゲームなので、このシナリオでのドイツ軍プレイヤーは「滅びの美学」を堪能していただきたい。
ちなみにこのシナリオはこの後2回テストした。1度は今回と同じような戦法で戦い、次は「デューク・オブ・ヨーク」を主敵として戦う戦術を採用した。結果はいずれも英軍の勝利。ここからわかる通りこのシナリオは明らかに英軍有利である。プレイする際にはそのことに留意頂きたい。
プレイ時間は1時間弱である。他の欧州海戦もそうなのだが、登場する艦艇が少ないため短時間で決着がつく。そういった意味でもぜひプレイして頂きたいシナリオである。


P.S. 「シャルンホルスト」ではなく「ディルピッツ」だったらどうなるだろうか。おそらく英艦隊は地獄を見ることになるだろうが、果たして・・・。

KMS_Scharnhorst


KMS_Scharnhorst


北岬沖海戦(Battle of North Cape)は、1943年12月26日、援ソ船団を攻撃するためにノルウェーを出撃したドイツ戦艦「シャルンホルスト」と、それを迎え撃った英艦隊の戦いである。英艦隊の主力は新鋭戦艦「デューク・オブ・ヨーク」。結果は周知の通り「シャルンホルスト」の沈没。この戦い以降、ドイツ海軍の大型水上戦闘艦が連合軍の水上部隊と交戦することはなかった。
このバレンツ海海戦を「欧州海域戦」( 「ソロモン夜襲戦」 の欧州戦線版)でシナリオ化してみたい。今回はVASSALを使ったテストプレイで、プレイスタイルはソロプレイである。

状況

この戦いは、船団攻撃に出た「シャルンホルスト」以下のドイツ艦隊が、情報不明のままノルウェー北方海域を彷徨い、有力な英艦隊に捕捉されたという戦いである。兵力的にはドイツ海軍が「シャルンホルスト」1艦のみ(駆逐艦5隻が護衛についていたが、途中で分離してしまった)。対する英艦隊は新鋭戦艦「デューク・オブ・ヨーク」の他、巡洋艦4隻、駆逐艦4隻という布陣であった。いわば「宇宙戦艦ヤマト vs ガミラス冥王星艦隊」のようなシチュエーションである。尤もガミラス冥王星艦隊とは違い、英艦隊は性能面でも「シャルンホルスト」を凌駕しているが・・・。

この戦いを再現するに当たって最初に悩んだのはバランスと勝利条件である。そもそも兵力的に大差がある上、性能面でも差がついている(「シャルンホルスト」の28cm主砲では、「デューク・オブ・ヨーク」に致命傷を与えるのは難しい)ので、まともに戦えば勝負にならない。そこでゲームバランスで調整することになる。
勝利条件はドイツ側を中心に考えた。ドイツ側の勝利条件は以下のいずれか一方を達成すれば勝利とした。
(1) 「シャルンホルスト」が生き残ること。
(2) 英艦隊に一定以上の損害を与えること。

まず(1)については、「シャルンホルスト」が「デューク・オブ・ヨーク」よりも僅かに優速なため、運が良ければ逃げ切れることにした。それを阻むのが英バーネット中将率いるフォース1である。重巡1、大型軽巡2からなるバーネット戦隊は、丁度ラプラタ沖海戦におけるハーウッド戦隊の役割を担うことになる。つまり傷ついた熊を追い詰める猟犬だ。ただしこの熊には凶暴な爪(28cm主砲)がある。戦艦相手には些か威力不足のこの主砲も巡洋艦相手なら十分な威力を発揮する。英艦隊としては「シャルンホルスト」を逃がさなように追い詰めながらも、不用意に近づいて大損害を被れば、せっかく「シャルンホルスト」を撃破しても、上記(2)の条件に抵触して負けてしまう。「シャルンホルスト」を逃がさないようにしつつ、自艦の損害を回避する。そのあたりが本シナリオにおける英艦隊の難しい所かもしれない。

一方のドイツ艦隊。「シャルンホルスト」の生き残りが第一条件だが、英艦隊が「損害を顧みず」突撃してきた場合、生き残りは極めて難しい。そこで英艦隊から距離を取りつつ、適宜反撃を加えて敵を近づけないようにする必要があるだろう。
ドイツ艦隊は2通りの選択肢がある。1つは「デューク・オブ・ヨーク」を無視して逃げに徹し、バーネット戦隊に打撃を与える方法。この方法では「デューク・オブ・ヨーク」がフリーハンドになるため、一方的に砲撃を受ける危険性がある。首尾よく「デューク・オブ・ヨーク」の射程外に逃げきれれば良いが、そうでなければ史実通りなぶり殺しだ。ただ仮に「シャルンホルスト」が撃沈されても、バーネット戦隊に壊滅的な打撃を与えることができれば、勝利条件的には勝利できる可能性はある。

HMS_Norfolk


もう1つは「デューク・オブ・ヨーク」と積極的に交戦する方法である。主砲口径の違いによって不利は否めないが、「シャルンホルスト」にも有利な点はある。それは主砲の射程距離だ。「シャルンホルスト」の主砲である28cmSK C/34は、55口径の長砲身であり、最大射程40km以上を誇っていた。これは「デューク・オブ・ヨーク」の主砲である14-inch (35.6 cm) Mark VIIの最大射程距離約35kmを上回っていた。すなわち速度に勝る「シャルンホルスト」は交戦距離を自由に選択でき、自身が有利な距離で「デューク・オブ・ヨーク」と交戦することが可能なのである。これは「シャルンホルスト」の主砲口径の小ささをかなり補完できる可能性があった。加えて「デューク・オブ・ヨーク」を含めたキング・ジョージV級戦艦は、主砲に重大な欠陥を抱えていた。特に新たに開発した4連装砲は故障頻発で信頼性が低く、その欠陥は開戦後5年目を迎えていた1943年末になっても解消していなかったのである(シナリオではそのことを再現して「デューク・オブ・ヨーク」の主砲火力をカタログ値の約80%としている)。

KMS_Scharnhorst


この方法の欠点は、バーネット戦隊にフリーハンドを与えてしまうこと。巡洋艦の主砲で「シャルンホルスト」に致命傷を与えるのは無理だが、それでも3隻がまとめて撃ってきたら累積損害によって「シャルンホルスト」も無視できない損害を覚悟しなければならない。しかもバーネット戦隊の3隻のうち2隻が6インチ砲12門を備えた大型軽巡だ。その主砲は1発あたりの威力は小さくても、大量に命中すれば損害は免れない。特に非装甲部のクリティカルヒット(10発に1発の割合で発生する)を食らえば戦闘力に無視できない影響が出る。

これらを考慮し、最初のテストではドイツ艦隊は最初のプラン、つまり「デューク・オブ・ヨーク」は相手にせず、バーネット戦隊と戦う戦術を採用した。うまくいけば逃げ切れるかもしれない。それだけを期待して。

写真00


テスト状況

1Turn

英巡洋艦3隻に追われるドイツ戦艦「シャルンホルスト」は、南南西から接近する新たな艦影を捉えた。それは英戦艦「デューク・オブ・ヨーク」を主力とする戦艦1、軽巡1、駆逐艦4からなるブルース・フレーザー大将麾下のフォース2である。最大戦速で距離を詰めた「デューク・オブ・ヨーク」は距離12,000m(8Hex)で「シャルンホルスト」に対して初弾を発砲した。艦首6門の36cm砲から放たれた主砲弾は、「シャルンホルスト」の後方で水柱を上げた。

写真01


2Turn

速度に勝る「シャルンホルスト」は、「デューク・オブ・ヨーク」の攻撃を逃れようと左に転舵して「デューク・オブ・ヨーク」を艦尾に見る形にした。英艦隊は「デューク・オブ・ヨーク」が13,500mまで開いた距離から艦首方向の36cm砲で「シャルンホルスト」を撃ちまくる。しかし射撃精度が悪く、命中弾が得られない。
北方から「シャルンホルスト」を追っていた英艦隊フォース1(重巡1、軽巡2)も「シャルンホルスト」の左舷前方から主砲射撃を開始した。重巡「ノーフォーク」が放った20cm砲弾1発が「シャルンホルスト」の射撃指揮所に命中。一時的に「シャルンホルスト」の砲戦能力を奪った。

写真02


3Turn

主砲・副砲が沈黙した「シャルンホルスト」に対して、英艦隊は猛砲撃を浴びせる。「デューク・オブ・ヨーク」の主砲弾1発が「シャルンホルスト」に命中したが、距離が遠かったことなどもあって「シャルンホルスト」の装甲板に跳ね返された。また距離7,500mまで近づいたバーネット中将のフォース1は激しい砲撃を浴びせかけ、20cm砲弾3発、15cm砲弾7発を「シャルンホルスト」に命中させたが、その過半が戦艦の重装甲に跳ね返された。

英巡洋艦2隻(「ノーフォーク」「シェフィールド」)は右舷方向に魚雷を発射した。

写真03


4Turn

英巡洋艦の放った魚雷7本は惜しくも目標をそれた。「シャルンホルスト」は左60度旋回。真北に針路をとる。ノルウェーとは反対方向だが、まずは後方から迫る「デューク・オブ・ヨーク」を引き離したい。「デューク・オブ・ヨーク」との距離は13,500mである。「デューク・オブ・ヨーク」の放った36cm砲弾の1発が「シャルンホルスト」の艦尾に命中。小さな誘爆を引き起こした。
「シャルンホルスト」が北に向けて回頭したため、バーネット中将麾下のフォース1は「シャルンホルスト」と並行砲戦を試みるべく左へ回頭する。しかし回頭中は一時的に射撃を停止せざるを得ない。その間隙をついて「シャルンホルスト」がバーネット戦隊を猛射する。28cm砲弾2発が「ノーフォーク」に命中したものの、「ノーフォーク」の損害は比較的軽微であった。また15cm砲弾1発が「シェフィールド」を直撃したが、こちらも比較的軽微な損害で済んだ。

写真04


つづく

Z19DD


第1次ナルヴィク沖海戦は、1949年4月10日、ノルウェー侵攻作戦を開始したドイツ海軍とそれに対抗する英海軍が、ノルウェー北部ナルヴィク沖で激突した戦いである。ドイツ軍の兵力は駆逐艦10隻、英海軍は駆逐艦5隻が対決。双方2隻ずつが沈み、ドイツ側により多くの損傷艦を出した。このバレンツ海海戦を「欧州海域戦」( 「ソロモン夜襲戦」 の欧州戦線版)でシナリオ化してみたい。

状況

前回のテストでは英軍の奇襲効果が効きすぎてドイツ側が大敗した。そこで少し設定を見直してみた。見直した内容は以下の通り。

 ・港内のドイツ艦を雷撃する場合の命中ボーナスを低減した(他の船や桟橋、浅瀬等がある港湾に対する雷撃は洋上雷撃よりも困難と判断)。  
 ・ドイツ軍の指揮値を上方修正
 ・主導権値をドイツ軍有利なように上方修正


この修正を加えてテストしてみた。以下は通算3回目のテスト記録である。

テスト状況

1Turn

昨晩からの吹雪がなおも吹き付ける4月10日のナルヴィク港は、突如砲声に包まれた。ウォーバートン・リー大佐が指揮する英海軍第2駆逐隊がナルヴィク港に停泊するドイツ艦隊に殴り込みをかけたのである。数発の砲弾が材泊中のドイツ駆逐艦に命中した。また英駆逐艦「ハーディ」「ホットスパー」から計8本の魚雷を発射した。
(ここまでは前回までと全く同じ)

Turn01a


2Turn

英駆逐艦の放った魚雷が次々と目標に命中・・・・、する筈が、それが悉く外れてしまう。浅瀬に突っ込む魚雷、商船に命中して爆発する魚雷等はあったが、肝心のドイツ駆逐艦には1発も当たらない・・・。

「そ、そんなはずでは・・・」

焦る英駆逐隊。しかし襲撃を終えた英駆逐艦「ハーディ」以下が左へ反転していくのと入れ替わりに、英駆逐艦「ハンター」「ホスタイル」が北から接近してきた。ナルヴィク沖1,500mまで接近した両鑑はドイツ駆逐艦に砲撃を浴びせかける。ドイツ駆逐艦「アントン・シュミット」「ヴィルヘルム・ハイドカンプ」がそれぞれ命中弾を受けて中小破する。しかしドイツ駆逐艦も反撃し、英駆逐艦「ハンター」が被弾して小破した。
「ハンター」「ホスタイル」は計8本の魚雷を発射。ドイツ側も比較的損傷の軽微な「アントン・シュミット」が魚雷8本を発射する。

Turn02a


3Turn

先に英駆逐艦が放った魚雷がドイツ駆逐艦に命中した。「アントン・シュミット」「ヴィルヘルム・ハイドカンプ」にそれぞれ1本が命中し、両艦とも誘爆を起こして轟沈した。 しかし「アントン・シュミット」の発射したG7a魚雷8本も英駆逐艦をとらえた。反転して退避中の英駆逐艦「ハーディ」(旗艦)に1本が命中した。「ハーディ」は沈没こそ免れたが、大破して速度10ktまで低下してしまう。
ナルヴィクの北東約15kmに位置しているヘリヤンクスフィヨルドに待機していたドイツ駆逐艦3隻が出航。英駆逐艦を追う。

Turn03a


4Turn

英軍は大破した「ハーディ」を残して残り4隻が離脱していく。仲間を見捨てるのは忍びないが、勝利条件の関係上、大破した艦と一緒に走っていると、タイムリミットに間に合わないからだ。

5Turn

バランゲンフィヨルドで警戒配備についていたドイツ駆逐艦2隻が出航する。これでドイツ駆逐艦5隻が英駆逐艦を追撃する体制に入ったことになる。ドイツ第1駆逐隊の3隻が大破した英駆逐艦「ハーディ」を囲んだ。瀕死の駆逐艦に対して周囲から砲撃を浴びせかけるドイツ駆逐艦。「ハーディ」は多数の砲弾を受けてフィヨルドに沈んでいった
 
Turn05a


6Turn

バランゲンフィヨルドを出航したドイツ駆逐艦2隻(第4駆逐隊)と、英駆逐艦が交戦状態に入った。隻数では4:2で英側が有利であったが、機先を制したのはドイツ側であった。

Turn06a


7Turn

ドイツ駆逐艦が発射した計16本の魚雷が次々と英駆逐艦に命中した。狭いフィヨルドの戦い。必然的に接近戦になるが、その時威力を発揮するのが両軍とも魚雷なのだ。命中を受けたのは駆逐艦「ハンター」と「ホスタイル」。両艦とも3分と持たずにフィヨルドにその姿を没した。さらに駆逐艦「ハヴォック」はドイツ駆逐艦の砲撃を受けて中破していた。無傷で残る英駆逐艦は「ホットスパー」だけになってしまう。

Turn07a


8Turn

ドイツ第1駆逐隊がフィヨルド内でUターン。英駆逐艦に対して正面突撃を仕掛ける。それを見た英駆逐艦は左へ回避つつ主砲射撃。至近距離から放たれた「ホットスパー」の射弾がドイツ駆逐艦「ゲオルク・ティーレ」に命中し、同艦を小破せしめていた。

Turn08a


9Turn

一旦やり過ごしたドイツ駆逐艦は再びUターンして英艦隊と平行砲戦に入る。英駆逐艦「ホットスパー」はまたもや射撃の腕の冴えを見せ、ドイツ駆逐艦「ゲオルク・ティーレ」に命中弾を与えてこれを中破した。一方、ドイツ側の射撃は既に損傷していた駆逐艦「ハヴォック」に命中弾を与えてこれを大破させた。

Turn09a


10Turn

この後、駆逐艦「ハヴォック」は集中砲火を浴びて沈没。唯一無傷で生き残った「ホットスパー」は西方に逃れた。英軍の損害は沈没4、対するドイツ軍の損害は沈没2、中破1、小破1である。VPは英軍7、独軍12で独軍の勝利となった。

感想

今回は独軍の勝利に終わったが、その前に行った第2回目のテストでは英軍の圧勝であった(そこからさらに少し手を加えている)。今回は英側がアンラッキーであったが、最初の魚雷が全く命中しないというのは稀有な出来事なので、普通はもう少し当たると思う。まあ英軍としてはこの第1撃で魚雷をケチらず、一気に使い潰すという手もあるだろう。最初にVPを稼いでおけば、VPで逃げ切りを狙えるかもしれない。ただ魚雷がないとドイツ側の追撃部隊と戦う際に苦戦を強いられるかも。なんせフィヨルドは狭いので、魚雷が有効なのだ(反対側に逃げる手が使えない)。

取り合えず今回のテストで第1次ナルビク沖海戦は一応完成としたい。次は北岬沖海戦にでも手を出すか・・・。

HMS_DukeofYork

Battle_of_Narvik


第1次ナルヴィク沖海戦は、1940年4月10日、ノルウェー侵攻作戦を開始したドイツ海軍とそれに対抗する英海軍が、ノルウェー北部ナルヴィク沖で激突した戦いである。ドイツ軍の兵力は駆逐艦10隻、英海軍は駆逐艦5隻が対決。双方2隻ずつが沈み、ドイツ側により多くの損傷艦を出した。このバレンツ海海戦を「欧州海域戦」( 「ソロモン夜襲戦」 の欧州戦線版)でシナリオ化してみたい。

状況

この戦いの特異性は、フィヨルドの中で戦われたということだ。フィヨルドというのはご存じの通り、氷河の浸食によって作られた狭い入り江のこと。一応海なのだが、見ようによっては「大きい川」のようにも見える。「川幅」も数キロなので、調子に乗って走り回ると、浅瀬に乗り上げること請け合いである。こんなところに座礁のリスクが大きい戦艦を突っ込ませるロイヤルネイビーって一体・・・。

フィヨルド地形を再現するため、「ソロモン夜襲戦」と同じ方法でマップ上に海岸線を書いてみた。描いてみると、やはり狭い。「ソロモン夜襲戦」のスケールで描いてみると、単縦陣の艦隊がようやく180度回る余地が残るぐらいである。このような地形で「ソロモン夜襲戦」のシステムが上手く馴染むか、少し不安になる。

Turn00

Turn00a


次に両軍の兵力である。艦の名前をずらずら並べてみてもつまならいので、兵力だけ記す(繰り返しになって恐縮だが)。

・ドイツ軍:駆逐艦10隻
・英軍:駆逐艦5隻

これだけ見ると、ドイツ軍が圧倒的に優勢である。しかもそれだけではない。個艦性能でもドイツ側が英側を凌駕しているのだ。
この海戦に参加したドイツ側の駆逐艦は、1934年型または1936年型と呼ばれるクラスである。また英側の駆逐艦はH級と呼ばれるクラスである。両者の比較を下表に示す。

諸元表


概ねドイツ艦の方が一回り大きく、また武装も強力である。
つまり質量ともにドイツ軍が有利な筈であったが、ドイツ側に不利な要素も含まれていた。
1つは航続距離である。
ドイツ本土からナルヴィクまでの距離と英本土から同地までの距離に大きな差はない。強いてあげるなら、緯度的にやや南に位置しているドイツ本土からの方がスコットランドからの距離に比べるとやや遠いか。逆にドーバー海峡付近からなら英本土の方が遠くなる。いずれにしてもその航行距離に大差はない。
問題は艦そのもの航続距離の方だ。ドイツ艦の場合19ktでの航続距離が1500~2000nm、英艦は15ktで5500nmだ。巡航速度が違うとはいえ、3倍近い差があることになる。そしてそのことが実際の海戦で決定的な要因となった。
ノルウェー軍の抵抗を排除し、ナルヴィクを僅か1日で占領した彼らであったが、その短い航続距離が仇となり、ナルヴィク攻略後における各艦の燃料が殆ど底をついていた。さらに同航していた2隻のタンカーのうち、1隻が撃沈されてしまい、残り1隻という状況になっていた。
燃料不足によって機動力を発揮できないドイツ艦隊。それに対して燃料に(比較的)余裕のある英駆逐艦が襲いかかった、というのが海戦直前の状況である。また攻撃側である英艦隊は敵との交戦を予期していたのに対し、英艦隊の接近を知らないドイツ艦隊は差し迫った危機を予期することは難しかった。

テスト状況

1Turn

昨晩からの吹雪がなおも吹き付ける4月10日のナルヴィク港は、突如砲声に包まれた。ウォーバートン・リー大佐が指揮する英海軍第2駆逐隊がナルヴィク港に停泊するドイツ艦隊に殴り込みをかけたのである。数発の砲弾が材泊中のドイツ駆逐艦に命中した。また英駆逐艦「ハーディ」「ホットスパー」から計8本の魚雷を発射した。

Turn01a


2Turn

英駆逐艦の放った魚雷が次々と目標に命中した。3本の魚雷がドイツ駆逐艦「アントン・シュミット」に魚雷3本が命中。また駆逐艦「ヴィルヘルム・ハイドカンプ」には2本の魚雷が命中する。両艦とも忽ち轟沈する。
駆逐艦「ハーディ」以下の3隻が一旦フィヨルドの奧に向かい、代わって「ハンター」「ホスタイル」の2艦が反転してナルヴィク近海に迫る。ナルヴィク港で唯一無傷で残っていたドイツ駆逐艦「ハンス・リューデマン」が5門の12.7cm砲で反撃する。その1発が英駆逐艦「ハンター」に命中。砲塔電路を切断して同艦を射撃不能にした。

Turn02a


3Turn

先に英駆逐艦が放った魚雷8本がドイツ駆逐艦に命中した。「ディーター・フォン・レーダー 」に1本が命中し、誘爆を起こして轟沈した。「ヘルマン・キュンネ」にも1本が命中したが、こちらはドイツ側にとって幸運にも不発であった。
ヘリヤンクスフィヨルドに待機していたドイツ駆逐艦が出航し、英駆逐艦を追う。

4Turn

濃霧が晴れた。視界が2Hexから5Hexに広がった。攻撃を終えた英艦隊が速度を上げて離脱を図る。後方からそれを追うドイツ艦隊。煙幕を展張する英艦隊に対して、ドイツ駆逐艦が砲撃を開始する。煙幕のため命中率は下がったが、「エーリッヒ・ケルナー」の放った12.7cm砲弾1発が英駆逐艦「ハーディ」に命中。軽微な損害を与えた。

Turn04a


5Turn

単縦陣で逃げる英艦隊の後ろからドイツ駆逐艦が追う。英艦隊最後尾の駆逐艦「ハヴォック」に12.7cm砲弾が命中。同艦も小破した。

6Turn

バランゲンフィヨルドで警戒配備についていたドイツ駆逐艦2隻が出航する。

7Turn

ドイツ駆逐艦が前後から英駆逐艦をはさんだ。ドイツ駆逐艦の全力射撃。しかし惜しいかな、駆逐艦「ホスタイル」に命中弾1発を与えて小破させただけであった。一方英駆逐艦の砲撃でドイツ駆逐艦「ベルント・フォン・アルニム」が命中弾を被り小破する。
英駆逐艦で最後尾を走っている駆逐艦「ハヴォック」が魚雷8本を右舷後方から近づくドイツ駆逐艦に向けて一斉に発射した。

Turn07a


8Turn

「ハヴォック」の放った魚雷1本がドイツ駆逐艦「ヴォルフガング・ツェンカー」に命中する。誘爆を起こした「ツェンカー」は忽ち沈没した。ドイツ駆逐艦も反撃を行い、駆逐艦「ハヴォック」「ハンター」に命中弾があり、両艦とも速度が20ktに低下する。


Turn08a
]

感想

テストはいったんここで終了とした。両軍の損害は、ドイツ側が沈没4、中破1、小破2。英側が中破2、小破2であった。英側の圧勝といってよい。 まず問題となったのは、第1Turnの奇襲攻撃の効果。ドイツ側に対応手段が乏しいので、ほぼダイス勝負となってしまう。だからここでの戦果が勝利条件に大きく響いてしまう。
この問題については、例えば最初の奇襲をヒストリカルな結果にして、どの後の結果だけを争うことでよりイーブンなゲームにすることもできる。
が、今回はその方法は採用しないことにした。確かにダイス目で結果が左右されることについては色々な考え方があるだろう。しかしダイスだけで全てが決まるわけではなく、戦い方によってはダイス目を覆すことも不可能ではない(ようにしなければならない)。それにこのシナリオ自体は1~2時間で結果が見えてくる軽いシナリオである。そもそも水上戦ゲームに運の要素は避けられない。だからこの問題は当初のままとする。

もう1点は英軍の奇襲効果を強調しすぎてドイツ軍のCPや主導権が低すぎる。そのためゲーム後半にドイツ軍になってもドイツ軍が有効な反撃を行えないのだ(魚雷すら撃てない)。これはマズイので少し調整したい。また特別ルールの類を見直して、ドイツ側に反撃のチャンスを膨らませるようにしたい。

(つづく)

KMS_Hipper


「欧州海域戦」( 「ソロモン夜襲戦」 の欧州戦線版)でのバレンツ海海戦については、 先日紹介 した。前回のシナリオは史実の展開を重視し、海戦終盤に登場してきた英R部隊や海戦自体では殆ど活躍の機会がなかった装甲艦「リュッツォー」戦隊を敢えてOBから外した。
そこで今回のシナリオでは、R部隊や「リュッツォー」戦隊を加えた拡張版シナリオを紹介したい。このシナリオでは史実の展開よりもやや派手な展開を目指しており、そのためR部隊や「リュッツォー」戦隊が史実よりも1時間ほど早く戦闘に加入したことにしている。そのため勝利条件もやや見直しを行った。ドイツ軍としては必ずしも輸送船団に固執する必要はなく、R部隊を壊滅させれば勝利できるようにもなっている(自軍側に全く損害がなければだが)。

前回 は、JW51B船団の北側から近づくドイツ重巡「ヒッパー」と英艦隊の戦いを追ってみた。個艦性能で勝る「ヒッパー」相手に苦戦する英艦隊であったが・・・。

テスト状況

12Turn

GE_CA4a英駆逐艦の放った魚雷の1本が「ヒッパー」に命中した。重巡の中では防御力の大きい「ヒッパー」は魚雷1本の命中に耐えていたが、最大速度が25ktに低下した他、浸水による傾斜によって砲撃の正確さが失われ始めた。雷撃を終えた英駆逐艦は煙幕を展開しながら避退する。




HMS_Opportune


13Turn

立ち直った英R部隊は、被雷して速度の低下した「ヒッパー」に対して距離10,500m(7Hex)から猛烈な砲撃を浴びせかける。英軽巡の射撃は精度を増し、数発が「ヒッパー」に命中した。魚雷命中によって既に戦闘力の一部が失われていた「ヒッパー」は、今回の被弾によってさらに戦闘能力を失っていった。

Convoy


GE_CA1aJW51B船団の右舷方向に突然正体不明の艦隊が現れた。ポケット戦艦「リュッツォー」(旧名「ドイッチュランド」)と15cm砲装備の大型駆逐艦3隻からなるドイツ艦隊である。「リュッツォー」の28cm砲が距離15,000m(10Hex)から英輸送船1隻を狙って砲火を開いた。1発の28cm砲弾が輸送船に命中する。続行するドイツ超駆逐艦3隻は、JW51B船団を直衛中の英駆逐艦「アケイティーズ」に対して集中砲火を浴びせる。軽巡クラスの主砲を装備する超駆逐艦の砲撃は半端なく、「アケイティーズ」は何度も水柱に包まれたが、奇跡的に命中弾はなかった。

写真08


14Turn

CW_DD4a突然の敵艦出現に狼狽えるJW51B船団は急速回頭で「リュッツォー」の照準を躱す。しかし「リュッツォー」は逃がさない。さらに28cm砲弾2発が輸送船に命中し、その艦は最大速度が5ktまで低下した。英駆逐艦「アケイティーズ」はドイツ大型駆逐艦3隻からの砲撃に対して巧みな回避運動で回避し続ていたが、遂に命中弾1発を食らって小破してしまう。「アケイティーズ」は苦し紛れに魚雷8本を10,000m以上彼方の「リュッツォー」に向けて発射した。無論命中を期待して、というよりは牽制による時間稼ぎを狙ったものだ。
「ヒッパー」を砲撃中であったR部隊は新たな敵艦出現の報を受けて「ヒッパー」に対する砲撃を中断。ポケット戦艦を撃破すべく速度を上げた。

写真09


15-16Turn

R部隊が「リュッツォー」を射程距離に捉えた。「ジャマイカ」が12,000m(8Hex)から「リュッツォー」に対して砲撃を開始する。「ジャマイカ」は軽巡といってもラプラタ沖海戦で「シュペー」と戦った「エイジャックス」や「アキリーズ」よりも一段強力な艦だ。2発の6インチ砲弾が「リュッツォー」に命中して同艦を脅かせる。
左舷から英駆逐艦の放った魚雷8本が「リュッツォー」に迫る。「リュッツォー」は右に舵を切って魚雷回避を試みたが、回避運動が間に合わず遂に魚雷1本を喫してしまった。左舷吃水下が破られ大量の海水が「リュッツォー」の艦内に侵入する。これまで圧倒的に優位に戦いを進めてた「リュッツォー」は、「たかが」旧式駆逐艦が苦し紛れに放った魚雷によって戦闘力を失う羽目になってしまった。

KMS_Lutzow


17-18Turn

GE_DD4aその後の展開を簡単に記載する。魚雷によって大損害を被ったポケット戦艦「リュッツォー」は、それでも輸送船1隻に砲撃を継続し、遂に同船を撃沈した。またドイツ超駆逐艦3隻は、射程距離内に飛び込んできた英軽巡「シェフィールド」に集中砲火を浴びせかけ、砲塔の誘爆を誘って同艦を大破させた。



結果

英軍の損害
沈没:輸送船1隻
大破:軽巡「シェフィールド」、駆逐艦「オンズロー」
中破:駆逐艦「オブデュレイト」
小破:駆逐艦「アケイティーズ」


ドイツ軍の損害
中破:重巡「ヒッパー」「リュッツォー」
小破:駆逐艦「Z4」「Z6」「Z30」

結果
連合軍80VP、ドイツ軍76VPで連合軍の勝利。
もし「リュッツォー」が中破しなかった場合、連合軍のVPは40になる。さらに輸送船もう1隻沈めていればドイツ軍のVPは106VPとなり、ドイツ軍は勝利条件を満足していた。

感想

手頃な中型シナリオになった。オリジナルのバレンツ海海戦よりもこちらの拡張版の方が派手で面白いと思う。個艦性能と兵力で優位に立つドイツ海軍と、指揮能力と練度で勝る英海軍。ジョンブル魂を感じることができるシナリオになったと思っている。
今回のテスト結果を受けて少しドイツ側が有利になるように修正した。
(1) R部隊の登場位置を盤の上方向にずらし、いきなり「ヒッパー」隊と交戦することがないようにした。
(2) JW51B船団に移動制限を適用し、「リュッツォー」隊が近づく前に「リュッツォー」隊の反対側に逃げるのを「なし」とした。

今回のテストでバレンツ海海戦は概ね調整完了である。次はナルビク沖海戦か北岬沖海戦のどちらかである。さて、どちらのしようかな?

ナルビク沖海戦

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