もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:旅行・登山 > 温泉

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JR釧網線川湯温泉駅から徒歩3分程の場所にある温泉ホテルです。
ホテルといっても2階建てで、エレベーターもない小さな所です。
中に温泉があり、目当てはこの温泉。
男女別に分かれており、個別に露天風呂つき。
もっとも、私は今回真冬の夜間に入浴したので、露天風呂はちょっとやめておきました。
(真っ暗で足元が良く見えず滑りそうだったので、ちなみに私が右足がちょっとヤバイです)

食事は地元産のメニューを使った豪華な感じ。コース料理ですが十分満足できました。朝食も典型的な和定食ですが、美味しかったですよ。

部屋は和室でゆったりできました。しかも今回は「北海道旅割クーポン」が使えたので、通常よりも安価に泊まれたのも良かったです。

お奨め度★★★★

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志賀高原の入口にある湯田中温泉郷。湯田中温泉や渋温泉といった有名な温泉地がありますが、駅から少し離れた場所にあるのが角間温泉です。長野電鉄の湯田中駅からは2kmぐらい離れており、徒歩移動はやや厳しい距離。無雪期に軽装ならば歩いてみるのもアリでしょう。

温泉場には共同浴場が3ヶ所あり、普段はロックされていて入れません。私は近くの旅館に宿泊したので無料で入ることができましたが、外来の場合は入湯券を購入する必要があるのだそう。

共同浴場は計3ヶ所あり、そのうち2個所に入ってみました。洗い場もない小さな浴槽。家族風呂を少し大きくしたぐらいです。

とにかくお湯が熱い。我慢して遣っていても熱さでヒリヒリする感じ。幸い地元の人がいなかったので、水をジャボジャボ入れて冷ましましたが、「焼け石に水」とはまさにこのこと。とりあえず折角なので「頑張って浸かってみました」というのが正直な所。
ちなみにこの後、宿にある内湯にも入りましたが、こちらは熱かったケド、まあ人間が入ってみても大丈夫なぐらいの熱さでした。

お湯の熱さはとにかく、昔ながらの湯治場の風情が漂う角間温泉。宿泊した場合でも比較的リーズナブルな値段で泊まれますので、機会があれば如何でしょうか。

お奨め度★★★

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220924b糠平周辺散策

前回まで

三俣山荘から戻ってきた後、
糠平温泉周辺を散策しました。
主な訪問先は以下の通りです。

 ・ひがし大雪自然館
 ・上士幌町鉄道資料館
 ・ぬかびら温泉公園
 ・湯元館
 ・幌加駅
 ・ぬかびらユースホステル



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美瑛観光 の最終段階で立ち寄ったのが、十勝岳連峰の登山口にある「白銀荘」温泉です。場所的には上富良野駅又は美瑛駅から車で30分ほど走った山奥にあります。
泉質は無色無臭。温泉独特のすべすべ感は「無きにしも非ず」という感じかな。正直な所、泉質でそれほど感動はありません。

この温泉の素晴らしい点はそのロケーションと設備。内湯だけではなく、サウナや露天風呂があります。この露天風呂が素晴らしく、十勝岳連峰の雄大な景観を見ながらノンビリ入る温泉はサイコーです。

この温泉は今から約20年前に十勝岳連峰でクロスカントリースキーを楽しんでいた時、仲間とスキーを終えた後に入っていた温泉です。足を怪我した今となってはスキーはさすがにムリですが、あの頃の楽しかった日々が思い出されて、懐かしかったです。

お奨め度★★★

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礼文島から名寄に向かう 途中で立ち寄った温泉です。音威子府の駅からバスが出ていて、アクセスはそこそこ便利です(音威子府に行くこと自体が大変なんですが・・・)。

泉質は無色無臭。これといって特徴のないお湯ですが、温泉らしいすべすべ感が気持ちの良いお風呂です。また露天風呂等も備えてあり、ノンビリできること請け合いです。
嬉しいのは料金で、なんとたったの400円。これだけ充実した温泉でたった400円とは驚き・・・。

北海道でも秘境ともいうべき音威子府の温泉。行く機会があれば、是非立ち寄ってみて下さい。

お奨め度★★★★

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