世間で評判の良い「Ruby」というスクリプトを勉強してみた。
今までスクリプトと言えば、MS-DOSのbatファイル、sed,awkをちょろっとかじり、WSHで組んだこともある。今では専ら「秀マクロ」と「VBA」である。
本を1冊買い込んで、いざチャレンジしてみたが、・・・・
今までスクリプトと言えば、MS-DOSのbatファイル、sed,awkをちょろっとかじり、WSHで組んだこともある。今では専ら「秀マクロ」と「VBA」である。
本を1冊買い込んで、いざチャレンジしてみたが、・・・・
確かに面白い。
オブジェクト指向が「ウリ」みたいだが、自分でクラスを作ったり、メソッドを定義したりする所まではまだ行かない。
それでも標準で組み込まれているクラスの機能が非常に多彩で、文字列操作は勿論、ファイルクラスや配列クラスなども非常に多機能である。おかげでかなり複雑な処理でも比較的短いソースコードで実現できる。
今まで秀丸やVBAでやっていた文字列操作(それで足りない場合はプログラミング)処理を、Rubyなら多分20~30行程度のソースコードで実現できそうである。
それでも標準で組み込まれているクラスの機能が非常に多彩で、文字列操作は勿論、ファイルクラスや配列クラスなども非常に多機能である。おかげでかなり複雑な処理でも比較的短いソースコードで実現できる。
今まで秀丸やVBAでやっていた文字列操作(それで足りない場合はプログラミング)処理を、Rubyなら多分20~30行程度のソースコードで実現できそうである。
新しい武器を手に入れた(かも?)