もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:旅行・登山 > 観光地

230623a_福井勝山を歩く

梅雨明けも近いと思われた6月下旬の週末に北陸方面へ旅行しました。
(その後、7月末まで梅雨が明けなかったとは・・・)
平日の勝山市街散策を紹介します。
ベストシーズンの平泉寺、そして意外な穴場越前大仏などを回っていました



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以前に乗ったのは22年前です。
今回、「北海道割クーポン券」が手に入ったので、ここで使うことにしました。
乗船券は4000円で、22年前から1000円値上げしていました。ちぃ・・・
まあ今回はクーポンがあったので、実質2000円でしたけどね
1645発の最終便に乗ったのですが、土曜日ということで満員でした。多分土曜日以外でも満員なのでしょう。
満員ということで船内はギューギュー詰めかとも思いましたが、そうではなく、結構写真を撮影する場所は確保できましたよ。

網走を出港して船は沖に出ていくのですが、走るとすぐに流氷帯に突入します。これが結構凄い。広さで言えば一部屋分ぐらいありそうな巨大な流氷でもガリガリ引き裂いて進んでいく。もちろん大きな流氷にぶつかると船もそこそこ揺れますけど、船はお構いなしに進んでいく。船の両サイドには砕かれた流氷が流れていき、それが船からのライトによってライトアップされて実に幻想的な景観を醸し出しています。

流氷観光船。ちょっと値段が高めなのですが、機会があれば1度乗ってみることをお奨めしたいです。

お奨め度★★★★


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初春3月。桜にはまだ早いですが、梅が見頃になる時期です。梅と言えば、水戸の偕楽園が有名。という訳で、青春18切符を握りしめて、茨木県の水戸まで出かけてみました。そこには美しい梅林が咲き乱れ、さらには文化との出会い、グルメなど、実り多い日帰り旅行となりました。

今回は速報です。後日、ブログにて詳細な報告を行う予定です。

221112a_亀の井バス

全国の観光地には、定期観光バスというもが走っており、バスガイドさんの案内で有名な観光地を手軽に回ることができます。
今回紹介する別府の地獄めぐりバスツアーは、90年以上の歴史を誇る由緒正しいバスツアーとのこと。しかもこのツアーは日本で初めて女性のバスガイドを導入したことでも知られています。

今回、このバスツアーに参加し、別府の地獄めぐりを体験してみました。以下の動画はその時の記録をまとめたものです。


栂池自然園を散策した その夜。野辺山のゲストハウスに1泊した私は(そこのご主人から地元を野菜を頂きました。ありがとうございます)、翌日早朝に八ヶ岳方面に出かけました。JR小海線松原湖付近の交差点を西に向かい、県道480号線から途中で国道299号線に合流。その最高地点に麦草峠があります。
早朝の白駒池駐車場。最盛期は車の渋滞ができるとのことでしたが、朝6時過ぎなら、まだ十分な駐車スペースがありました。

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すぐ横の入り口から山に入っていきます。木道が綺麗に整備されており、足元に不安はありません。

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10分ほど歩いて白駒池に到着。期待した紅葉でしたが、残念ながらそれほど綺麗には思えませんでした。

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折角なので池の周りを一周してみました。木道が整備されていますが、細くて不安定な所もあるので、足元は要注意です。

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感動的なのは苔の美しさで、まるで「もののけ姫」の1シーンのようです。

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ほぼ1周回り切った所に白駒荘という山小屋があり、そこから先ほど見た紅葉を再び見ることができます。

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駐車場の所まで戻ってきましたが、時間はまだまだあるので、少し足を延ばしてみました。麦草峠の方向に向かう木道歩きです。少し進んだ所に「白駒の奥庭」という所があり、そこで写真を撮ってみました。

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駐車場に戻ってきたのは午前8時過ぎ。1時間と少しの散策でした。既に駐車場は満車となっており、入り切れない車が数台列をなして停車していました。



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