カテゴリ:日本国内 > 01首都圏
ヌードルワークス茅ヶ崎店
藤沢「廻鮮寿司処 タフ」
県道43号線。別名藤沢・厚木線。藤沢市を南北に縦断する2車線道路は、両サイドにコンビニや外食チェーン、量販店等が立ち並んでいます。そのうちの一つが今回紹介知る「廻鮮寿司処 タフ」。国道1号線藤沢バイパス城南交差点から3kmほど北上した所にあります。
回転寿司屋ですが、IT化されておらず、いまどき珍しい声がけタイプ。「すいません、ブリ3枚お願いします」というタイプです。コロナ禍なのによくやる・・・。ITシステムとまでは言わなくても、せめて紙に書いて渡す方式にして欲しいなぁ・・・。
寿司は美味しかったですよ。炙りサーモン、ブリ、光物等を食べましたが、ブリとサバが美味しかったです。そうそう厚焼き玉子も美味しかったですね。
何やかやで9皿も食べたので、やっぱり美味しいなぁ・・・。
辻堂「焼鳥 串処 鳥人」
辻堂駅前にある焼き鳥屋さんです。
週末にひっそりと攻めてみました。
ビールと10本セットという焼き鳥のセットを注文。
他にはキュウリの肉味噌のせと焼きおにぎりを注文しました。
締めて3,400円(税込)です。
焼き鳥は1時間時間をかけて順番に出てきました。
1本1本は小ぶりながら、丁寧に作られて美味しい。そんな中、手羽先は他の鳥とは一風変わった豪快な味です。
またキュウリの肉味噌のせは、甘口に味付けられた肉味噌とキュウリとの相性がGood。焼き鳥ばかりで飽きてくるところに、丁度よい箸休めになります。ただ、焼きおにぎりはちょっと期待外れかな(普通の焼きおにぎりが食べたかった)。
この店以外にも辻堂周辺には美味しい焼き鳥屋さんが多いとのこと。機会をみつけて攻めてみたいです。
秩父鉄道のSLに乗る
今に始まったことではないが、観光列車の目玉としてSLを走らせる路線が増えている。JR西日本の山口線がその先駆けと言えるが、他にもJR九州のSL人吉、大井川鉄道のSL急行、JR東日本のSL銀河、東武鉄道のSL大樹、真岡鐵道のSL列車、JR北海道のSL湿原号など、他にもたくさんありそうだ。
今回紹介する秩父鉄道もSL観光列車を走らせている路線の一つである。秩父鉄道のSLは休日を中心に熊谷と三峰口の間を1往復している。今回は三峰口から乗ったが、嬉しいことに、三峰口にはSLの回転台が用意されており、ちゃんと帰りの列車もSLが先頭に立って正方向で走ってくれる。これが回転台のない路線の場合、往路はSLがそのヘッドマークを見せて勇壮な走りを見せるのだが、復路になると逆向き走行となり、ちょっとみっともないスタイルになる。また帰り(復路)は往路に比べて客が少なく、ゆったりと帰れるのも良い。
14:00過ぎに三峰口を発車した列車は、秩父の山間部をノンビリと下っていく。予想通り車内は比較的空いており、ボックス席を独占状態であった。それでも家族ずれ等がそこそこ乗っており、子供の声がやかましいわ。こちとらビールでも飲みながらノンビリ・・・、と行きたい所だが、まあそう上手くはいかない・・・。それでも車窓の外を見ると、みんなSLを見て手を振ったりしてくれるので、結構いい気分になる。
列車は2時間と少しで終点の熊谷に到着した。景観やら車内サービスは「まあこんあものかな」といった感じ。とはいえ、首都圏に近い場所にあるSLというのは貴重かも。今回乗ったのは多分20年ぶりぐらいだが、もう1度ぐらい乗ってみても良いかもしれない。
お奨め度★★★