もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

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230717_大山登山


これまで何度か大山登山を紹介しましたが、遂に山頂に挑むことにしました。
普通に考えれば大山登山なんてほぼノーリスクなんですが、私は右脚の怪我があって登山がどこまでできるか未知数。
今回、右脚の怪我から復帰後、初のピークハントに挑戦しました。




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最近、山登りといえば、近場の大山とか高尾山が専らである。
右足の怪我があるので、アルプス級の山はちょっとリスクが大きい。
そんな訳で比較的リスクが小さく歩きやすい近場の山を楽しんでいる。

ところで、大山に登る2日程前にちょっと嬉しいことがあった。
手術後の経過観察のために通院したのだが、右脚の術後の経過が良好であること、さらには登山も十分に可能であると告げられた。これは嬉しい誤算で、諦めかけていたアルプス登山が視野に入ってきた。ちなみに右足の痛みは今後も続くとのことであったが、痛みの原因がわかると安心できる。

とまあそんな感じで少し嬉しい気持ちで大山ケーブル駅バス停に着いたのは、朝の7時頃であった。

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例によってコマ参道でヘロヘロになりながら登っていき、ケーブル駅を過ぎて女坂に入っていく。男坂は結構キツイので、普段から女坂を利用している。そうはいっても女坂も結構キツイのだが・・・。

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登り始めて30分ほどで大山寺に到着。ここがほぼ中間地点だけど、ここから先が坂がきつくなる。

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大山寺からは急登になるが、時間的な距離はそれほどでもない。20分ほど我慢して急坂を歩くと、大山阿夫利神社に到着する

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前回は阿夫利神社の往復だったけど、今回は少し足を延ばして見晴台まで歩くことにした。途中に見える二重滝が美しい

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歩きやすい登山道を歩くこと約30分で見晴台に到着。背後に見える大山が美しい

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見晴台からは日向薬師方面へ下山していく。途中の下り坂はそれほど急ではないが、距離はそこそこある。1時間ほど歩いて車道に出て、あとはひたすら車道を下る。

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途中で石雲寺という寺があったので立ち寄ってみた

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日向薬師のバス停に着いたのは1030頃。日向薬師に立ち寄ってみるのも良かったが、このまま下山したら丁度良い感じで昼飯時なので、このままバスに乗って下山することにした

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帰る途中に海老名の「鶴橋風月」で昼食。無事下山できた安堵感と心地よい疲労感で、ビールが美味しかったです。

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3
成増方面に用事があったので途中の池袋で下車し、昼食の為に立ち寄りました。
池袋の東口から徒歩5分ぐらいの場所にあります。

昼の焼き魚定食を注文しました。
ブリ(かな?)の焼き魚が美味しかったです。
シンプルな味ですが、軽く塩味のついた魚の味が絶品でした。
焼き魚以外には、小鉢が2つ、お新香、ご飯、みそ汁というシンプルな内容でしたが、美味しかったです。

お奨め度★★★

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足の怪我から1年以上が経過したので、そろそろ山登りも復活させていきたいと思っています。
とはいえ、今の足の状態ではアルプスのような難しい山はちょっと無理。
そこで自宅の近くにある大山に登ってみることにしました。

列車を乗り継いで大山ケーブルのバス停に着いたのが午前7時頃。自宅からの所要時間は約2時間でした。ちなみに自家用車を使えば1時間とかからないと思います。

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いやー、きついきつい。最初のケーブルの駅までのコマ参道が結構きつい。ケーブル駅に着くまででヘバッてしまいました。ケーブル駅からは男坂と女坂に分かれていますが、今回は比較的楽な女坂を選びました。しばらく歩くと、「女坂の七不思議」の1つ「爪切り地蔵」に到着。なんでも弘法大師が道具を使わず爪だけを使って一夜で彫り上げたとのこと。信じるも信じないもアナタ次第。

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さらに歩くと中間目標である大山寺に到着。急な階段を登った先が大山寺の境内です。

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大山寺からさらに斜度が急になり、阿夫利神社までかなりの急斜面が続きます。登山口から阿夫利神社までの所要時間は約1時間。久しぶりの登山で体が鈍り切っているいることを実感しつつ。まあなんとか阿夫利神社到着しました。

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阿夫利神社から大山の山頂まで所要時間90分。今回は止めておきましたが、足の状態に自信がつけば大山山頂にも挑戦したいです。

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さて問題は下りです。登り斜面は怪我の前とほぼ変わらないペースで歩けますが、下りは慎重に歩かないといけない。急な階段を見るとちょっとビビります。とにかく転倒厳禁なので、転ばないように慎重に降りていきました。

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途中の大山寺で、ケーブルの中間駅に寄り道しました。ケーブルの運行時間にはまだ少し早いようでしたが、休日でお客さんが多い日は早めに運転を始めるようです。

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往復の所要時間は約2時間。登りはとにかく、下りは普通の人よりも時間がかかります。まあ「なくなったチーズ」を探しても意味はないので、今の状態で少しずつ登山できる範囲を広げていきます。





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230410_魁力屋

「魁力屋」は京風ラーメンのチェーン店です。
元々は京都が発祥地ですが、この10年ぐらいの間に関東地区でも急激に店舗を増やしてきました。
私の住んでいる湘南地区でも、既に数店舗が出店しています。

今回訪ねた「魁力屋」藤沢石川店は、コロナ禍に入る直前の2019年12月に開店した比較的新しい店舗です。県道43号線(藤沢厚木線)を北上し、秋葉台公園に到着する少し前に右手にあります。交通量が多くて右折進入がちょっと難しいので、少し先に進んでUターンします。

ラーメンとミニ炒飯のセットで税込1023円。値段的にはまあこんなものかな。
背脂の入った醤油味のスープに細麺とたっぷり盛られた九条ネギが京風ラーメンの魅力かな?。個人的には好きな味です。焼きめしはもう少し塩味があった方が良いかな。ちょっと薄味な気がしました。

全般的には満足できる味でした。

お奨め度★★★


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