もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

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陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」は、東武東上線和光市駅から徒歩20分ほどの場所にあります。すぐ近くに陸上自衛隊朝霞駐屯地や陸上自衛隊陸上総隊司令部があります。映画「シン・ゴジラ」で「詳細はアサカで検討します」と自衛官が言っていた場所がこの「朝霞総隊司令部」のことでしょうね。

入口の前には96式装輪装甲車と軽装甲機動車が置かれていました。

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施設内は無料で、しかも写真撮影は基本的にOKです。入館してすぐ屋内展示スペースがあり、中央部にAH-1S対戦車ヘリコプターと16式機動戦闘車の実物が置かれています。

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屋外に出ると、陸上自衛隊で活躍した様々な車両や航空機が展示されています。戦車では最新型の10式戦車を初め、冷戦期から冷戦終了後にかけて国防を担った90式や74式戦車が展示されていました。他には89式歩兵戦闘車、87式自走高射機関砲、そしてひと際巨大な94式水際地雷敷設装置等も展示されていました。

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反対側に目を向けると、無人の遠隔操縦観測システム、中距離多目的誘導弾、74式自走105mmりゅう弾砲、75式自走155mmりゅう弾砲、UH-1輸送ヘリコプター等が展示してあります。戦車と自走砲、一見よく似ていますが、任務に応じて細部が異なっているのが興味深いです。

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再び展示室に戻りました。展示物以外に体験型のコーナーがあり、シミュレータや3Dシアター、VR体験コーナー等がありました。今回は3DシアターとVR体験コーナーを試してみましたが、VR体験コーナーは面白かったです。戦車や機動戦闘車、空挺降下や水陸両用作戦についての訓練時に撮影した動画をVRゴーグルを使って体験できる。特に水陸両用車がドック型揚陸艦から発進する場面や逆にドック型揚陸艦に揚収される場面の動画は一見の価値ありでした。

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色々見て回るとたっぷり2時間近く楽しめました。機会があれば是非訪ねてみて下さい。


お奨め度★★★★




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2023年10月に横須賀へ遊びに行きました。
その時、記念艦「三笠」を見学し、さらに海上自衛隊横須賀地方隊のオータムフェスタにも参加してきました。
その時の記録を動画にしてみました。




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藤沢駅南口から2~3分という至近距離にあるラーメン屋さんです。
大分ラーメンという名前がついていて、細麺とんこつ風という典型的な九州ラーメンです。
豚骨ラーメン特融の臭みがなく、スッキリした味わいの九州ラーメンでした。
スープと麺との相性も良く、飽きの来ない味で、替え玉を入れて楽しむのが粋ですね。

お奨め度★★★★

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地下鉄神保町駅から徒歩5分、「書泉グランテ」と旧「三省堂」の中間ぐらいにある中国風ラーメンのお店です。台湾に馴染みがある筆者は一瞬「台湾ラーメンか」と思いましたが、調べてみると中国蘭州のラーメンとのことでした。

緬は細麺から超太麺まで約10種類の中から選択可能。筆者は6番目の中太麺を注文。それでも結構緬は太かったです。太目のうどんぐらいでした。日本のラーメンのように綺麗に形が揃っておらず、緬の形状は結構バラバラ。しかもツルツル入っていく訳でもなく、緬がくっついている。だけど味は絶品でした。
パクチーで香りがつけられたピリ辛スープの味は中華風。そのまま食べると結構キツイ辛さです。それが不格好な緬に上手く絡まって独特の味を醸し出しています。和風ラーメンの整った味も悪くないですが、中華風ラーメンの野趣味溢れる味もまた良し。美味しいラーメンを食べながら、しばらく行っていなかった台湾の町の匂いを思い出しました。

今回は餃子も追加注文しました。餃子も十分に美味しかったです。小さめで小籠包のような感じの餃子でした。個人的には、ラーメンが辛かったので御飯も欲しかった所。次回行ったときにはご飯も試してみましょう。

お奨め度★★★★

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ちなみに神保町を訪れたのは3年ぶりぐらいでしたが、その変貌ぶりに驚きました。「書泉グランテ」のミリタリーコーナーは大幅に縮小されてかつての面影なし。「三省堂」のビルも取り壊されて平地になっていました。「書泉ブックマート」がABCマートに変わっていたのは、確か前回も同様でしたが、これも時代の変化なのかなと少し寂しくなりました。


230717_大山登山


これまで何度か大山登山を紹介しましたが、遂に山頂に挑むことにしました。
普通に考えれば大山登山なんてほぼノーリスクなんですが、私は右脚の怪我があって登山がどこまでできるか未知数。
今回、右脚の怪我から復帰後、初のピークハントに挑戦しました。




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