もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:日本国内 > 08中国

一連の旅行の最後の夜。岡山駅近くで立ち寄ったお店です。
ビールと骨付き鶏、焼鳥が2本、そして焼きおにぎりというやや抑えた感じのメニュー構成にしました(この後、夜行バスで帰宅するという任務が残っていたので・・・)。

お奨めは骨付き鶏。 以前に紹介した「一鶴」 に似ていますが、ここではピリ辛のソースをつけて食べるのがミソ。麻婆豆腐から豆腐を抜いたようなソースと骨付き鶏の組み合わせが絶品。刺激はあってしかも辛過ぎず。鶏の旨味とソースの辛さが程よくマッチしていました。

焼鳥は2本。塩味で注文しましたが、これまたうまい。塩加減が絶妙でした。これほど旨いのなら、もう少し追加すればよかったと少し後悔しました。

焼きおにぎりもパリパリで美味しく、ビールとウーロン茶コミで3,000円弱という価格もまあ良心的。旅の最後を締めくくるに相応しい味でした。

お奨め度★★★★

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瀬戸内海沿岸を走るJR西日本の観光列車「etSETOra」。
これに再び乗りました。
今回は、霊夢、魔理沙抜きのシンプルな動画にしてみました。



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三原城は、戦国時代に小早川隆景によって整備が始められたとされている。
元々は水軍の拠点として整備されたとのことで、当時は瀬戸内海が城の近くまで来ていたとのことらしい。

今ではJR三原駅の北側に水堀と天守台だけが残っています。

JR三原駅を降りると、三原城の天守台へと続く階段があります。それを登り切った所で駅の郊外に出て、目の前に三原城の天守台があります。

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一旦駅に戻り、通常の出口から外に出ると、目の前に三原城の石垣が見えます。上からではわからなかったですが、外から見る三原城の石垣はなかなかの迫力です。

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天守閣がない分、近くにある福山城に比べるとやや寂しい感じがします。ただ駅から近くにある城なので、もし三原に行く機会があれば、立ち寄ってみるのも一興かと思います。


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前回は --> こちら

1月の終盤に3日間の西日本鉄道旅行に出かけました。 その記録を動画にまとめました。



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広島の名物料理といえば、お好み焼きや牡蠣料理が有名ですが、汁なし担々麺も広島のB級グルメとして静かなブームになっているそうです。広島に着いてからそのことを知った私は、広島市内に汁なし担々麺を求めて出かけてみました。

今回選んだ店が、この「汁なし担々麺専門「キング軒」本通店」。八丁堀の電停から福屋デパートの脇を抜けてパルコの前を右に曲がって、少し先に汁なし担々麺専門「キング軒」本通店があります。

今回はベーシックな汁なし担々麺と半ライスを注文しました。半ライスがちょっと小さ目な感じだったので、どうかな、とも思いましたが、食べてみると丁度良いボリュームです。
肉の入った汁なし担々麺をかき混ぜて食べるのが丁度良い感じ。この店では辛さを選択できて、0辛(辛さなし)から4辛(超絶辛い)の5段階があります。私はベーシックな2辛を選択しましたが、丁度良い感じでした。

ラーメンを食べた後、占めにご飯を入れてかき混ぜて食べる。この「締めご飯」も美味しい。心行くまで汁なし担々麺を堪能しました。

お奨め度★★★★

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