もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

カテゴリ:日本国内 > 11四国

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220902a讃岐うどん巡礼


高松に着いた 翌日、讃岐うどん屋さんをいくつか回ってみました。
今回「巡礼」したお店は以下の通りです。

・手打十段うどんバカ一代
・おうどん瀬戸晴れ
・谷川米穀店
・手打ちセルフうどん海侍

今回は動画にしましたので、そちらをご覧ください。



なお、私個人的にみた各お店のお奨め度です。

・手打十段うどんバカ一代★★★
・おうどん瀬戸晴れ★★★★
・谷川米穀店★★★★
・手打ちセルフうどん海侍★★★★

うどん手帖 (死ぬまでに一度は食べたい!!全国の名店50+α)
UDON JAPAN さぬきうどん

つづく

夏休みの北海道旅行 から帰ってきて、しばらくは大人しくしていましたが、9月になって18切符がまだ残っていたので、中国、四国方面に出かけることにしました。

在宅勤務にして早めに仕事を切り上げて、夕方の羽田空港に着いたのは1730頃でした。夏休みが終わって空港はガラガラ。やっぱり人が少ないのは良いですなぁ。

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私が登場した高松行きのJAL便も機内はガラガラ。多分1~2割ぐらいしか乗っていなかったようです。

機体は無事高松に到着。空港バスで高松市内に向かいます。今日の宿は琴電瓦町駅近くのホテル。瓦町駅近くにあるうどん屋「五右衛門」で夕食を取りました。カレーうどんの美味しい「五右衛門」ですが、黒いカレーうどん。美味しかったです。



つづく

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松山空港で飛行機を待っていた時、時間があったので入ったのが「かどや」です。
空港内の店舗でありながら、値段は市内で食べるのと変わらないという点が嬉しい。
ビールの他、鯛めしセットというセットメニューを注文しました。これは普通の鯛めしに小鉢が3個余分に付いているというもの。ビールのアテにするには丁度良い。
鯛めしは可もなく不可もなし。普通に美味しかったです。値段相応の味ではないでしょうか。まあ空港メシとしては美味しい部類に入ると思います。

「かどや」松山空港店。もし松山空港を利用する機会があれば、訪れてみては如何でしょうか。

お奨め度★★★

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岡豊城に行った 後、時間が余ったので高知城にも出かけてみました。

高知城については、 3年前に行った 時以来2度目の来訪になります。前回の来訪もやはり12月。四国に来るのは5~6月か、12月が多いようです。前回は入明駅から歩きましたが、今回は高知駅から徒歩移動。当然ながら高知駅からの方が距離が遠く、片道20分ほどかかりました。

前回は北側から入りましたが、今回は大手門ともいうべき南東側から入門。だんだん高知城の天守閣が大きくなってくるのは気持ちが良いです。

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ちなみに、訪れたのは12月初旬でしたが、丁度紅葉が見頃で綺麗。赤・黄色といった様々な色の紅葉が楽しませてくれました。

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高知城。いつ来てみても良い城だなぁ、と、改めて実感しました。

お奨め度★★★★

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高知駅から車で約30分。土佐一之宮の少し向こうに岡豊城跡があります。かつて四国を支配した長宗我部元親が本拠とした城郭で、往時は土佐の中心地でありました。

城下にある駐車場に着いたのは午前8時頃。駐車場からは遊歩道が伸びていて岡豊城の本丸跡まで簡単に歩いていくことができます。ちなみに遊歩道の入口には若き日の長宗我部元親像。

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歩いて5分程で本丸跡に到着。ここは山の最頂部に位置している所で、眼下には広大な高知平野が一望の下です。長宗我部元親ならずともこの岡豊の地に本拠を構えたくなる気持ちもわかります。

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本丸から少し下がった所が三ノ段、四ノ段と呼ばれる前哨地隊になっています。各段には土塁が積み上げられ、典型的な中世の山城といった感を呈しています。大規模な石垣などはなく、あくまでも中世風のつくりです。

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下の写真は虎口かな?。四国で虎口が設置されたのは、この岡豊城が最初だったとか・・・。

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下の写真は横堀です。

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これは伝厠趾曲輪。本城から西に張り出したアウトポストのような役割を果たしていたそうです。

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一周回ってだいたい30~45分ぐらいの所要時間です。なお、駐車場付近には高知県歴史民俗資料館という施設がありますから、時間があれば立ち寄ってみるのも一興かと思います。


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