もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

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熊本の中心地である下通アーケードの付近にあるラーメン屋さんです。</br>
熊本を代表するラーメン屋さんである「桂花ラーメン」</br>
その本店に行ってみました。</br>
「熊本再発見の旅:地域限定クーポン券」が利用可能ということで、ラーメンのチャーハンセット1130円を注文。そのうち1000円分を地域クーポン券で支払いました。</br>
ラーメンはまあ美味しかったです。が、

<a  href="http://mk2kpfb.livedoor.blog/archives/4742018.html">「桂花ラーメン」熊本駅前店</a>
は、本当に美味しかったのですが、ここ本店の味は少し落ちる感じ。まあ美味しいからいいけどね。</br>
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私個人としては、本店よりも熊本駅前店をよりお奨めしたいです。

お奨め度★★★

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熊本駅構内の駅ビルにあるラーメン屋さんです。Googleでの評価が高く、またまだ行ったことがなかったので、入ってみました。
ラーメン、半ライス、餃子のセットを注文しました。税込み1,130円です。
ラーメンは九州ラーメンの特徴ともいうべき細麺。豚骨風スープも定番です。
スープに胡麻が入っていたのが特徴的でした。
ラーメンは美味しく、一口食べた瞬間に、「これはいけるな」と思う味でした。
ただ、餃子とセットにしたのが不味かったのか、餃子を食べた後にラーメンを食べると、ややスープの味が薄いようにも感じてしまいました。
そういえばラーメンの中に「辛口」というのがあったので、実は「辛口ラーメン」の方が定番だったのかもしれません。
いずれにしても美味しいラーメン屋さんだったので、今度は辛口ラーメンに挑戦したいと思います。

お奨め度★★★


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221113c_観光列車A列車で行こう

西九州新幹線を乗潰した後、そのまま帰路につくのも心残りなので、持ち時間ギリギリまで旅を楽しむことにしました。そこで選んだのは、熊本と三角を結ぶ観光特急「A列車で行こう」。片道1時間弱というミニサイズの観光列車です。

 ・熊本-(JR鹿児島本線、三角線)->三角 特急「A列車で行こう5号」
 ・三角-(JR三角線、鹿児島本線)->熊本 特急「A列車で行こう6号」

221112b_復活の特急かわせみやませみ

JR九州の観光列車「かわせみ・やませみ」。元々は熊本と人吉を結ぶ観光列車として2017年にデビューしたのですが、2020年の豪雨災害でJR肥薩線が八代~吉松間で運行できなくなり、「かわせみ・やませみ」も運行停止となりました。その後、同じく肥薩線を走っていた特急「いさぶろう・しんぺい」と共に博多~門司間を運行していました。
2022年9月のダイヤ改正で「かわせみ・やませみ」は豊肥本線の熊本~宮地間を土日祝日を中心に1往復運行することになりました。門司~博多間に比べると景観的に面白い所が多いので、期待大ということで、早速乗りに行きました。

以下の動画は、復活した「かわせみ・やませみ」の乗車記録です。
経路は以下の通りです。

 ・大分-->豊後竹田 普通列車
 ・豊後竹田-->宮地 普通列車
 ・宮地-->熊本   特急「かわせみ・やませみ」
 ・熊本-->博多   新幹線「みずほ610号」


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熊本市の北部に隣接する菊池市は、熊本市の中心部から約30kmという近くにありながら、温泉や渓谷等自然豊かな観光都市です。

その菊池市の北部丘陵地帯に鞠智城跡があります。古代大和朝廷の頃、大和朝廷が朝鮮半島の白村江で唐・新羅連合軍に敗れたことが契機となり、唐・新羅連合軍が九州へ攻めてくる公算が高まったことから、九州各地に築かれた数多くの城郭。その1つが今回紹介する鞠智城です。

菊池市街中心地から北西に向かい、丘陵地帯を大きく迂回して北に回り込むと、そこから鞠智城への登り道になります。登り切った所が広間のようになっていて、そこが鞠智城趾です。

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最初に行ったのが温故創生館という展示施設。入館は無料。館内では鞠智城の概要や歴史を知ることができます。

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外に出ると復元された鞠智城の建造物が見えます。鼓楼と呼ばれる八角形の建物は鞠智城のシンボル的な存在で、その役割はその名の通り見張台のようなものだったのでしょう。その他、米蔵、兵舎、武器庫等が再現されて城内に展示されています。

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眼下に広がる菊池盆地の景観を見ながら、古代の城郭に思いを馳せてみるのもまた一興かと・・・

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