國軍文物記念館を見学した後、そろそろ昼飯(現地時間だと11時前だったが、僕のお腹は日本時間)をと思ってウロウロしていると、店の前で人の好さそうなオジサンに手招きをされた。こっちは「地球の歩き方」を読みながら歩いていたので旅行者風情丸出しだったが、誘われて悪い気はしない。中に入ってみた。取り敢えず定番の牛麺を注文。他に喉を潤すために缶サイダーを注文する。合計すると250元(約900円)であった。程なくして牛メン登場。これは旨い。麺は程よく固く喉越しのツルツル感が良い。またスープは適度な辛みがあり、これが太めの麺とよく合う。サイダーで喉を潤しながらグビグビやったら、その感じは格別である。台北について初めて「美味しい」と思える料理との出会いであった。
(前夜はSOGOのフードコート、朝はホテルの食事であったが、旨いと言える程でもない)
お奨め度★★★★