もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

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Storm Over Normandyは、2016年に米国MMP社から発売され、2022年にGame Journal誌第83号の付録ゲームとして和訳版が出版されたシミュレーション・ウォーゲームです。テーマは1944年6月のノルマンディ上陸作戦。本作は6月6日のD-Dayから始まる8日間の戦いを描いています。
1ユニットは大隊、旅団、連隊。1Turnは実際の1日に相当します。マップはエリアで区分され、ノルマンディ上陸作戦の舞台となったユタ、オマハ、ゴールド、ジュノー、スウォードの各海岸と、その周辺部が描かれています。マップ上に描かれている主要な都市は、カーン、バイユー、カランタン、ヴァローニュ等で、逆にサンロー、シェルブール、クータンス等はマップに含まれていません。
基本システムは、懐かしのStorm Over Arnhem(AH)とほぼ同様のシステムを採用しており、両プレイヤーが交互にアクションを繰り返す方式です。またイベントカードを採用しており、砲兵支援、航空支援やレジスタンス等をカードで扱っています。

今回、Storm Over Normandyを紹介する動画を作成しました。この動画では、Storm Over Normandyの概要と基本システムを紹介した後、対面形式でプレイした状況を紹介しています。




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Red Stormは、1987年東西ドイツ上空での航空戦を扱ったシミュレーション・ウォーゲームです。
ご存知の通り、冷戦時代に東西両陣営間の全面戦争はありませんでした。
従ってこのゲームは、実際には起こらなかった戦いを描いた「仮想戦」ゲームです。
本作は、1Turn=1分、1Hex=2.5海里、1ユニット=1~4機の航空機を表しています。
さらに本作は単なる空中戦ゲームではなく、爆撃編隊や護衛戦闘機(MIGCAP)、防空制圧(SEAD)機、スタンドオフジャマー機、さらには戦果確認機をも含んだ航空任務の全体像を再現するゲームです。そして攻撃側の航空戦力に対して防御側は戦闘機だけではなく、SAMや対空火器、早期警戒レーダー網からなるIADS(統合防空システム)で対抗します。
複雑な現代航空戦を余すことなく再現する本格的な航空戦ゲームの全体像をお楽しみください。

今回はシナリオ12「Second Echelon Forces」をVASSALによる遠隔対戦でプレイしました。
このシナリオは、開戦5日目の朝、NATOの攻撃編隊がソ連軍の第2梯団を撃破すべく、東ドイツ領内に対して阻止攻撃を実施した状況を再現するものです。私はNATOを担当しました。

今回はその第3回目(最終回)です。

ミサイルの物量攻勢で戦うソ連軍と高度な電子装備で対抗するNATO軍。現代航空戦の一場面をゲームという形でお楽しみください。







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Red Stormは、1987年東西ドイツ上空での航空戦を扱ったシミュレーション・ウォーゲームです。
ご存知の通り、冷戦時代に東西両陣営間の全面戦争はありませんでした。
従ってこのゲームは、実際には起こらなかった戦いを描いた「仮想戦」ゲームです。
本作は、1Turn=1分、1Hex=2.5海里、1ユニット=1~4機の航空機を表しています。
さらに本作は単なる空中戦ゲームではなく、爆撃編隊や護衛戦闘機(MIGCAP)、防空制圧(SEAD)機、スタンドオフジャマー機、さらには戦果確認機をも含んだ航空任務の全体像を再現するゲームです。そして攻撃側の航空戦力に対して防御側は戦闘機だけではなく、SAMや対空火器、早期警戒レーダー網からなるIADS(統合防空システム)で対抗します。
複雑な現代航空戦を余すことなく再現する本格的な航空戦ゲームの全体像をお楽しみください。

今回はシナリオ12「Second Echelon Forces」をVASSALによる遠隔対戦でプレイしました。
このシナリオは、開戦5日目の朝、NATOの攻撃編隊がソ連軍の第2梯団を撃破すべく、東ドイツ領内に対して阻止攻撃を実施した状況を再現するものです。私はNATOを担当しました。

今回はその第2回目です。

ミサイルの物量攻勢で戦うソ連軍と高度な電子装備で対抗するNATO軍。現代航空戦の一場面をゲームという形でお楽しみください。







230211a2_RedStorm


Red Stormは、1987年東西ドイツ上空での航空戦を扱ったシミュレーション・ウォーゲームです。
ご存知の通り、冷戦時代に東西両陣営間の全面戦争はありませんでした。
従ってこのゲームは、実際には起こらなかった戦いを描いた「仮想戦」ゲームです。
本作は、1Turn=1分、1Hex=2.5海里、1ユニット=1~4機の航空機を表しています。
さらに本作は単なる空中戦ゲームではなく、爆撃編隊や護衛戦闘機(MIGCAP)、防空制圧(SEAD)機、スタンドオフジャマー機、さらには戦果確認機をも含んだ航空任務の全体像を再現するゲームです。そして攻撃側の航空戦力に対して防御側は戦闘機だけではなく、SAMや対空火器、早期警戒レーダー網からなるIADS(統合防空システム)で対抗します。
複雑な現代航空戦を余すことなく再現する本格的な航空戦ゲームの全体像をお楽しみください。

今回はシナリオ12「Second Echelon Forces」をVASSALによる遠隔対戦でプレイしました。
このシナリオは、開戦5日目の朝、NATOの攻撃編隊がソ連軍の第2梯団を撃破すべく、東ドイツ領内に対して阻止攻撃を実施した状況を再現するものです。私はNATOを担当しました。

今回はその第1回目です。

ミサイルの物量攻勢で戦うソ連軍と高度な電子装備で対抗するNATO軍。現代航空戦の一場面をゲームという形でお楽しみください。







230204_Ukraine43総集編

Ukraine'43(以下、本作)は、1943年8月~11月にかけてウクライナにおけるソ連軍の攻勢を扱うシミュレーション・ウォーゲームである。ウクライナといえば、2022年に開始されたウクライナ戦争で戦場となった地域で、本作でもハリコフ(ハリキウ)、ザボロジェ(ザボリージャ)、キエフ(キーウ)、ヘルソン、マウリポリといったウクライナ戦争での激戦地がマップに収められている。
今回はシナリオ1「ジューコフ攻勢」の対戦風景を動画を使って紹介した。このシナリオは1943年8月~9月にかけて実施された「ルミャンチェフ攻勢」を再現するもので、ソ連軍の目標はハリコフの占領とドンバス地方での支配領域拡大である。まさに2022年のウクライナ侵攻を地でいくような戦いだが、果たして・・・。

なお、今回の動画は、以前に紹介させて頂いた3つの動画を集計した総集編という形になっている








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