もりつちの徒然なるままに

ウォーゲームの話や旅の話、山登り、B級グルメなどの記事を書いていきます。 自作のウォーゲームも取り扱っています。

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ヴィレル・ボカージュ-ノルマンディ戦場写真集

ダニエル・テイラー/岡崎淳子訳 大日本絵画

ヴィレル・ボカージュ-ノルマンディ戦場写真集 本書は、ヴィレル・ボカージュの戦いをめぐる膨大な記録写真を丁寧に整理し、撮影地点まで特定して再構成した点で、資料として非常に価値の高い一冊だった。とくに英軍車両の鮮明な写真が多く、クロムウェル戦車やユニバーサルキャリアの細部まで確認できるのは、戦史研究だけでなく模型制作の観点から見ても貴重である。ページ数こそ多くはないものの、写真の密度と情報量は期待以上で、当時の戦場の空気がそのまま切り取られているような迫力があった。

一方で、文章表現はややわかりにくく感じられた。戦闘の流れや部隊の動きを追っているはずなのに、説明が急に飛んだり、文脈がつながりにくい箇所が散見される。これは原著の構成に起因するのか、翻訳の問題なのか判断がつかないが、読み進めるうえで多少のストレスを覚えたのも事実である。写真の価値が高いだけに、文章がもう少し整理されていれば、戦闘の再現性がさらに高まっただろうと思う。

総じて、写真資料としての価値は非常に高く、ヴィレル・ボカージュ戦を具体的に理解するうえで欠かせない一冊である。ただし、文章の読みにくさがあるため、写真中心の資料として割り切って読む方が、この本の魅力を素直に味わえるのではないかと感じた。

お奨め度★★★



ヴィレル・ボカージュ-ノルマンディ戦場写真集 ノルマンディ上陸作戦1944 西部戦線 (歴史群像アーカイブVol.17) アメリカ陸軍全史
Armored Attack 1944 パンタ-vsシャ-マン: バルジの戦い194 MILITARY CLASSICS-Vol87:特集-ティーガーI ドイツ戦車 戦場写真集

260706b寿司

まる浜 三崎マグロ丼 5袋[鮪 まぐろ たたき 赤身 魚介 新鮮 お取り寄せ 通販 せんざん] 大阪・心斎橋パルコ地下2階「心斎橋ネオン食堂街」にあるニューすしセンターへ行ってきました!

回転寿司ではありませんが、リーズナブルな価格で本格的なお寿司を楽しめる人気店です。今回はレモンサワーと寿司を10数貫注文して約3,000円。

名物のマグロは濃厚な旨みが絶品。ハマチ、ヒラメ、サーモン、シメサバも鮮度が高く、シャリは小ぶりでネタの美味しさをしっかり味わえます。

心斎橋で美味しい寿司を気軽に楽しみたい方におすすめのお店です!

#大阪グルメ #心斎橋 #寿司 #ニューすしセンター #心斎橋パルコ #グルメ #食べ歩き #ランチ #居酒屋 #YouTubeShorts

https://maps.app.goo.gl/ZeUS4v3PwuWqNjDN6



まる浜 三崎マグロ丼 5袋[鮪 まぐろ たたき 赤身 魚介 新鮮 お取り寄せ 通販 せんざん] まっぷる 大阪'26 やっぱりおいしい大阪 あの人が愛した大阪の名店


激闘!聯合艦隊1894-1905 なぜ東郷提督は、敵前大回頭を選んだのか。

敵前で一斉回頭。距離3000メートル。全火力の前に舷側をさらす。
盤上でそれを試みた者は、手を止めた。

その時、東郷提督は決断した。

日清戦争と日露戦争の水上戦闘を、軍艦1隻ずつ動かして再現する。史実と同じ条件を並べる。そこから先は、あなたが指揮する。

■ ルールは平易に
・使用するダイスは10面体1個のみ
・ルールブックは16ページ
・判定はダイスの目に修正を加え、表を引くだけ
・損害も混乱もシナリオシートに記録するため、ペーパーワーク不要。盤上には艦だけが並ぶ
・早見表2枚に、必要な図表がすべて収まる
・シナリオ1「豊島沖」は巡洋艦が数隻ずつの小規模戦。最初の一戦に向く
・VASSALモジュールを用意。対戦相手がいなくとも卓は開ける


■ 海戦は忠実に
・日本・清国・ロシアの三海軍から約108隻を収録。著名艦から二線級の砲艦・輸送船まで
・性能値の算定には排水量だけでなく、複合装甲からクルップ鋼にいたる装甲材質の世代差、速射砲を備えているか否かまで反映
・戦隊の編成と旗艦も、シナリオごとに史実どおり
・黄海海戦で「定遠」が沈まなかった理由が、そのまま数値になっている。装甲値は損害判定のダイスに加算され、装甲を抜けぬ砲では損害が通らない
・変針すれば射撃諸元は失われ、一から取り直しとなる。だから艦隊は自然と並走し、単縦陣で殴り合う
・全火力を発揮するには舷側を敵へ向けるほかなく、それは我が身をさらすことでもある
・火災、浸水、舵機故障、弾薬庫への致命的命中が個別に発生する
・旗艦を失えば戦隊の指揮ポイントが枯れる。1904年8月10日、旗艦「ツェサレヴィチ」被弾でヴィトゲフト提督が戦死し、旅順艦隊が統制を欠いたように
・魚雷が届くのは隣のヘクス(1000メートル)だけ。しかも1隻が撃てるのは全ゲームを通じて1回きり


■収録シナリオ
1. 開戦前夜:豊島沖(1894年) 巡洋艦同士の遭遇戦。最初の1戦に
2. 黄海艦隊決戦(1894年) 戦艦を持たない日本が、「定遠」「鎮遠」にどう挑むか
3. 旅順艦隊出撃(1904年) 突破を図るロシア艦隊を、止められるか
4. 蔚山沖追撃戦(1904年) 装甲巡洋艦同士の削り合い
5. 決戦!日本海(1905年) 両軍主力が勢揃いする最大の一戦

さらに、史実では戦列に間に合わなかった「薩摩」「安芸」「筑波」「生駒」、ロシアの「スラヴァ」「パウエル」「ペルウォスワニ」をボーナスユニットとして収録。独自シナリオが作れます。


■ゲーム概要
タイトル:激闘!聯合艦隊1894-1905(もりつちブランド)
価格:5,000円
プレイ人数:2人(日本海軍 対 清国海軍またはロシア海軍)
プレイ時間:2〜4時間程度
難易度:★★☆☆☆
スケール:1ユニット=軍艦1隻/1ヘクス=1000メートル/1ターン=10分
収録ユニット:約108隻(日本・清国・ロシアの三海軍)
使用ダイス:10面体1個(本体には付属しません。別途ご用意ください)
内容物:ルールブック16ページ/カウンターシート1枚/地図盤1枚(A1判)/早見表2枚/シナリオシート2枚


■目次
00:00 オープニング 明治日本と日清日露の海戦
03:39 このゲームについて
04:46 コンポーネント
05:23 ユニットの見方
06:07 装甲 なぜ戦艦は沈まないのか
07:07 戦隊と旗艦と指揮ポイント
08:03 主導権
08:27 移動と相対姿勢
09:29 損害と特殊損傷
10:26 雷撃とラム戦
11:03 収録シナリオ5本
12:21 ボーナスユニット
13:08 勝敗の決め方
13:53 対戦環境とおすすめ
14:32 実況 シナリオ3「旅順艦隊出撃」
19:09 実況 シナリオ5「決戦!日本海」
23:52 まとめ


■発売・購入について
2026年10月下旬 発売予定/5,000円
BOOTH/Amazonにて取り扱い予定です。
詳しくは以下のサイトを参照してください
https://mk2kpfb.chu.jp/SGame/IJNCF.html

■備考
本作は自主制作のシミュレーションゲームです。
ゲームはジップロック仕様となっています。
※10面体ダイスは付属していません。

#ウォーゲーム #ボードゲーム #シミュレーションゲーム #日露戦争 #日清戦争 #日本海海戦 #黄海海戦 #三笠 #ゆっくり解説 #ゆっくり実況 #自作ゲーム



激闘!聯合艦隊1894-1905 海の史劇 ツシマ-バルチック艦隊の壊滅(上) ツシマ-バルチック艦隊の壊滅(下)
ポーツマスの旗 有坂銃 坂の上の雲(五) 2024年6月号:特集-日本海海戦

GRAN天空

日本観光列車の旅2026 2026年4月にデビューした南海電鉄の新しい観光列車「GRAN天空」に乗車しました! 極楽橋から難波まで約1時間半。山岳区間の絶景や九度山駅、サービスカウンターで味わったラヂオ焼きなど、実際に乗って感じた魅力を紹介します。 車内設備や座席の違い、沿線の見どころもあわせてレビュー。高野山観光を考えている方や鉄道ファン必見です! #南海電鉄 #GRAN天空 #観光列車 #鉄道 #乗り鉄 #高野山 #九度山 #鉄道旅 #旅行 #YouTubeShorts





日本観光列車の旅2026 列車で行こう!JR+私鉄 観光列車大図鑑 すごいぞ!関西ローカル鉄道物語 関西の鉄道車両図鑑

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虚の伽藍

月村了衛 新潮社

虚の伽藍 本書は、バブル期の京都を舞台に、仏教界と闇社会との関わりを中心に描くフィクションである。主人公は、30代前の若い僧侶で、自らが属する宗派の腐敗に心を痛めている。 本書を読み終えて強く残るのは、主人公とその周囲の人々が、誰一人として幸福な場所へ辿り着けないという、救いのなさだ。京都の仏教界と闇社会の癒着という、逃げ場のない世界に足を踏み入れた瞬間から、彼らの運命はゆっくりと、しかし確実に崩壊へ向かっていく。

主人公は宗派改革という理想を掲げながら、正義のために悪を使うという危うい論理に飲み込まれ、気づけば自分自身が最も深い闇の中心に立ってしまう。その過程で、彼を支えようとした者、利用しようとした者、愛した者、憎んだ者――誰もが彼の選択の余波に巻き込まれ、破滅的な結末へと追い込まれていく。

特に印象的なのは、志方の周囲にいた女性たちの末路だ。 彼女たちは単なる被害者でも加害者でもなく、もともと内に秘めていた嫉妬、強欲、執念、承認欲求といった情念が、宗教界の権力構造と結びついたとき、凄まじい破壊力を発揮する。その情念は主人公の運命を狂わせるだけでなく、彼女たち自身をも破滅へと導く。
まるで、誰もが自らの内側に潜む闇に焼かれていくようだった。

最終的に、主人公は自らの理想も、信念も、人間関係も守れず、「何のためにここまで来たのか」さえ分からなくなるほどの喪失を味わう。彼の周囲にいた者たちもまた、主人公の選択と自らの情念の果てに、幸福とは程遠い結末を迎える。この徹底した救いのなさが、物語全体に重くのしかかり、読後に深い虚無感を残す。

『虚の伽藍』というタイトルが示すように、彼らが最後に手にしたものは、壮大な理想でも、宗教的救済でもなく、空虚な廃墟のような結末だった。 それでも、この破滅の物語は、人間の欲望と情念がどれほど強く、そして脆いものかを鋭く照らし出している。

お奨め度★★★

虚の伽藍 『大人絶景旅』京都[2025-26最新版] やっぱり京都、街歩きガイド るるぶ京都'27
まっぷる 京都'27 半沢直樹1 鉄の骨 空飛ぶタイヤ

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Game Journal 71-大坂夏の陣:八尾若江&道明寺 [真田幸村]「真田軍紀」(以下、本作)は、1614〜15年(慶長19〜20年)大坂の陣を再現するSLGである。かつて「天下布武」という会社から出版されたが、元々のシステムはツクダホビーから出版されていた「謙信上洛」がベースとなっている。余談だが、「天下布武」からは他には「砂漠の嵐」とかいう名前の湾岸戦争ゲームも出版されていたような記憶がある。

今回、ほぼ10年ぶりに「真田軍紀」することになった。プレイするシナリオは、シナリオ1「大坂冬の陣」である。担当陣営はダイスチェックの結果関東方となる。さてさてどうなることやら・・・・

前回までの展開--> こちら

写真05


6Turn(10月22日)

家康本隊は鈴鹿峠を越えて伊賀上野に進出。先鋒の藤堂隊は大和郡山に進出する。

写真06


7Turn(10月25日)

藤堂高虎大坂方は奈良方面に進出してきた関東勢を撃破すべく、真田、後藤、長宗我部らの主力部隊を奈良方面に派遣する。主力決戦を避ける関東方は、奈良方面から後退し、伊賀上野前面に布陣する。

関東方は徳川家康本隊が伊賀上野に残り、藤堂高虎は再び近江方面から京都侵入を伺う。

写真07


8Turn(10月28日)

大坂方の主力である真田、後藤、長宗我部隊は、南山城に布陣し、近江と奈良の両面を守る布陣である。

山陽方面では、武庫川付近まで進出してきた関東方の池田忠継、鍋島勝茂に対し、明石全登が兵1万(4ユニット)を率いて迎撃に向かう。

写真08


9Turn(11月1日)

関東方の主力第二陣、徳川秀忠、上杉景勝、伊達政宗各隊が登場してきた。いち早く進軍してきた上杉景勝隊は既に亀山城に到着。後続の秀忠、伊達隊も名古屋付近に進出してきている。

写真09


10Turn(11月4日)

関東方の主力が鈴鹿峠を離れて近江国内に進出してきた。大坂方も真田幸村、長宗我部盛親隊、毛利勝永隊を膳所に派遣して迎撃の構えを見せる。決戦機がいよいよ熟してきた。

写真10


11Turn(11月7日)

豊臣秀頼秀頼公が出陣し、京都で関白就任式を行った。秀頼が京都にいるだけで、大坂方は毎Turn8VPを得ることができる。しかし秀頼公が討ち死にすると大坂方はサドンデス負けになる上、秀頼公は真田や後藤らの武将よりも格が上になるため、戦闘時には秀頼公が指揮を取ることになる。そして想像通り秀頼公の能力は最低値だ。 だから大坂方としては、秀頼公を名目上の指揮官として戴きつつ、実際の指揮は真田幸村や後藤又兵衛といった優秀な牢人武将に取らせるといった高度な策謀が必要になる。

膳所城の南にある山地帯に布陣した大坂方に対し、関東方は膳所城の正面から攻撃を加える。圧倒的な兵力を持つ関東側の猛攻によって膳所城は瞬時に落城。膳所城に布陣した関東勢が、山に登った大坂方と対峙する。

写真11


12Turn(11月10日)

真田幸村秀頼公は京都から大坂へ撤収していった。そして大坂方の武将たちが京都の周辺に布陣する。

徳川家康、伊達政宗、上杉景勝率いる関東方の先鋒9万5千(38ユニット)が、伏見周辺で大坂方を捕捉した。大坂方は真田幸村、後藤又兵衛、明石全登、長宗我部盛親率いる約4万(16ユニット)を攻撃する。指揮能力では大坂方が勝っていたが、さすがに2倍以上の兵力を持つ東軍の優位は動かない。

一瞬(1ラウンド)で勝敗が決して大坂方は後退していく。東西決戦最初の第1ラウンドは東軍の勝利に終わった。

写真12


13Turn(11月13日)

大野治房大坂方は大野治房を京都方面に呼び寄せて、新たに天王山に面した男山付近に防衛ラインをしく。兵力は、大保治房、織田有楽が加わっていたので、約6万人弱(24ユニット)まで強化されていた。対する関東勢は、先の兵力にさらに徳川秀忠らが加わっていて、その兵力は15万以上(60ユニット以上)に達していた。

今度の戦いは地の利を占めている大坂方が有利なDRMを得ていた。しかし兵力差は圧倒的で地の利などは物の数ではない。損害は関東方の方が多かったが、兵力の乏しい大坂方が先に崩れた。こうして2度目の大規模合戦も関東側の勝利に終わった。

写真13


この後

徳川家康その後、大坂方は大坂城に籠城し、関東勢がこれを包囲した。関東勢としては兵糧攻めで大坂城を落城させることもできるし、強襲で落とすことも可能だ。大坂方の戦力は度重なる戦闘で消耗しており、しかもいったん籠城してしまうと、最早兵力の補充ができないのだ。それに対して関東方は、強襲攻撃で消耗した兵力であっても、補充能力でいつでも補充できる。大坂方が乾坤一擲の決戦を挑んできたとしても、その指揮官は真田幸村ではなく豊臣秀頼。歴戦の家康相手に秀頼では勝負にならない。

結局、この時点で勝敗は決したとしてゲーム終了とした。

感想

今回はVASSALによる通信対戦でプレイした。プレイ時間は4時間強である。このシナリオは全28Turnとかなり長めのシナリオだが、今回のプレイで見た通り、4〜5時間程度のプレイで展開が見えてくる。

今回のプレイのように関東側が手堅く攻めると、大坂側はかなり厳しい展開になる。全く勝ち目がないわけではないが、勝つためには東軍のミスとさらに幸運の助けが必要になるだろう。

ゲームとしてはシンプルで面白いと思う。ルールは明確でわかりやすく、ルール解釈で迷う部分はほとんどない。バランスは決して良好とはいえないが、それでも大坂方は序盤に大いに暴れまわることができる、ゲームバランスのことはさておいて、大坂方の活躍と終焉を味わうというのが、本作の楽しみ方だと思う。

Game Journal 71-大坂夏の陣:八尾若江&道明寺 真田太平記(2)秘密 真田太平記(3)上田攻め
Game Journal 64-シン関ヶ原 ウォーゲーム日本史03-関ヶ原戦役 激闘関ヶ原 関ヶ原合戦の真実

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七宝麻辣湯 おうちでチーパオ 藤沢駅南口から徒歩すぐの人気店「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)藤沢店」で、自分だけの麻辣湯を作ってきました!

野菜やきのこ、練り物など好きな具材を自由に選び、今回は小松菜・舞茸・ソーセージ・油揚げなどに加え、味付玉子をトッピング。1辛を選びましたが、薬膳の香りと鶏ガラスープのコクが際立ち、辛さよりも旨味をしっかり楽しめる一杯でした。

食後のオレンジジュースも相性抜群!次は2辛にも挑戦したくなる、本格麻辣湯の魅力をご紹介します。

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七宝麻辣湯 おうちでチーパオ まるごとぜんぶ藤沢の本 藤沢・辻堂本 エイ出版社の街ラブ本 大船本

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米軍カラーフィルムが捉えた日本軍の艦船・航空機・軍事施設

織田祐輔 イカロス出版

米軍カラーフィルムが捉えた日本軍の艦船・航空機・軍事施設 本書は、太平洋戦争中に米軍がガンカメラやムービーカメラで撮影した日本軍の艦船・航空機・軍事施設のカラー映像を解析し、静止画と解説としてまとめた資料集である。これらの映像は米国立公文書記録管理局(NARA)に保管されているが、多くは撮影日時や対象が未整理のままであり、著者は戦闘報告書などと照合しながら、映像に映る艦艇・航空機・施設の詳細や撮影場所・日付を特定していると説明されている。

本書には、2024年に新たに発見された「カラーフィルムが捉えた戦艦大和」の映像をはじめ、ヨークタウン、ホーネット、タイコンデロガなど米空母部隊による攻撃・空戦・雷撃・爆撃の記録が多数収録されている。掲載されている写真はカラーが中心で、一部モノクロ映像も含まれている。

本書を読み進めるうちにまず感じたのは、写真そのものは決して鮮明とは言えないにもかかわらず、カラー映像が持つ生々しさが圧倒的だということだった。白黒写真ではどうしても「歴史の一場面」として距離を置いてしまいがちだが、色がついた瞬間、そこに写る艦船や航空機が急に“現在のもの”として迫ってくる。錆びた船体の色、海面に散る油膜、爆炎の赤――それらが視覚的なリアリティを伴って迫り、戦場の空気を直接吸い込んでしまったような錯覚すら覚える。

特に胸を締めつけられたのは、米軍機の機銃掃射にさらされる日本艦船の姿である。写真は不鮮明であっても、そこに写る光景はあまりに悲惨だ。上空から降り注ぐ曳光弾の軌跡、その下で懸命に対空射撃を行う乗員たちがどんな思いでいたのかを想像すると、ページをめくる手が自然と重くなる。ガンカメラが捉えた映像は、撃つ側の視点であるがゆえに、戦争の非情さがより鮮烈に突き刺さる。撃つ者と撃たれる者の距離があまりに近く、そこにあるのは戦術でも戦略でもなく、ただ「生と死」が交錯する瞬間そのものだ。

さらに本書では単に写真を紹介するだけではなく、攻撃に晒される日本艦船の個艦名や日本機の搭乗員までも特定し、戦争の実態を明らかにしようとしている。これまで単に「駆逐艦xx沈没」とか「航空機x機未帰還」といった言葉で表現されていただけの戦争の実態が、生々しい事実として伝わってくる。

本書は、戦史研究の資料として非常に価値が高い一方で、読み手に強い感情を呼び起こす作品でもある。戦争を知識としてではなく、「色を持った現実」として突きつけてくる点に、本書の最大の意義があるのだと思う。

お奨め度★★★★

米軍カラーフィルムが捉えた日本軍の艦船・航空機・軍事施設 戦艦大和全記録 世界の艦船2021年5月号増刊-太平洋戦争の日本戦艦 アメリカの航空母艦資料写真集
日本軍と日本兵-米軍報告書は語る 米軍が恐れた「卑怯な日本軍」 米軍提督と太平洋戦争 空母瑞鶴の生涯

真田軍記表紙

Game Journal 71-大坂夏の陣:八尾若江&道明寺真田幸村「真田軍紀」(以下、本作)は、1614〜15年(慶長19〜20年)大坂の陣を再現するSLGである。かつて「天下布武」という会社から出版されたが、元々のシステムはツクダホビーから出版されていた「謙信上洛」がベースとなっている。余談だが、「天下布武」からは他には「砂漠の嵐」とかいう名前の湾岸戦争ゲームも出版されていたような記憶がある。

徳川家康「謙信上洛」(GJ#46)をプレイされた方であればご存じの通り、システムは通常移動の他に、リアクションと強行軍という2つの移動機会があり、1Turnに計3度の移動機会がある。通常移動はノーチェックで移動可能だが、他の2回はいずれもチェックが必要で、ダイスを振って指揮官の行動値以下の出目を出す必要がある。指揮官の行動値は概して大坂方が高く、真田幸村の6を筆頭に(確実に移動できる)、後藤又兵衛、明石全登の5、長宗我部盛親、毛利勝永の4と続く。一方の関東勢は、藤堂高虎の5が抜きんでているが、あとは徳川家康の3ぐらいで、あとは1とか0とかのボンクラ揃い。大坂方の機動力に翻弄されること必定である。

後藤又兵衛他に指揮官には戦闘値と呼ばれる数値があり、これが野戦時のダイス目修正になるのだが、この数値に関しても大坂方が有利で、真田幸村の5を筆頭に、後藤又兵衛、長宗我部盛親、明石全登の4がこれに続く。一方の関東勢は徳川家康、伊達正宗の3が最強で、機動力で抜きんでている藤堂高虎でも戦闘値は1どまり。揃いも揃って関東勢は無能揃いな事か・・・。

[徳川秀忠]ただし当然ながら兵力的には関東勢が圧倒的に有利で、例えばメインシナリオである「大坂冬の陣」シナリオでは、大坂方のユニット数が合計43ユニットなのに対し、関東勢は実に2倍以上の計90ニットが登場する。仮に関東勢が全兵力を戦場に投入してきた場合、如何に真田幸村が武勇に優れていても、その兵力差を覆すことは不可能だろう。

徳川秀忠とはいっても史実に比べて大坂方の評価が全般的に甘めなのは否めないことで、特に真田幸村の行動値6については、どうみても過大評価だろう、と思わざるを得ない。だから史実の展開を期待している関東勢プレイヤーは、ゲーム上における大坂方の能力に舌を巻くことになる。史実では殆ど大阪城周辺の戦いに終始した大坂の陣が、本作では畿内全域における大機動戦になる。茨木城の片桐且元等は真っ先に大坂方の生贄になるだろう。

今回、ほぼ10年ぶりに「真田軍紀」することになった。プレイするシナリオは、シナリオ1「大坂冬の陣」である。担当陣営はダイスチェックの結果関東方となる。過去のプレイ経験によれば、このゲーム、普通に戦えば関東方の必勝ゲームである。関東側の唯一の負け筋は、秀忠隊が登場する前に家康隊が真田との決戦に巻き込まれて敗北。それによって伊達、上杉といった有力武将が愛想をつかして帰国してしまうこと。それさえなければ関東方は負けることはない。そこで関東側の方針は、とにかく

「家康は絶対勝てる戦いしかしない」 だ

そのためには秀忠隊到着以前は家康隊と大坂方との本格的戦闘は避け、大坂方主力とは間合いを取る。秀忠隊が戦場に到着した後は、全兵力を結集して大坂城を包囲。これを強襲で一気に落とす。仮に大坂方の全兵力が無傷のままで大坂城に籠ったとしても、関東方が包囲攻撃を仕掛ければいつかは大坂城は落城するだろう。強襲攻撃も十分可能で、包囲さえしておけば守備隊は兵力の補充ができないので、いつかは攻撃側が勝利できるはず。

さてさてどうなることやら・・・・

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1Turn(慶長19年10月7日)

序盤、関東方は茨木城の片桐且元、二条城の板倉勝重、岸和田城の小出吉英らが城に籠って待ち構えている。史実では彼ら全員大坂の陣を生き延びたが、本作では彼らは誰一人生き残ることはできないだろう。

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真田幸村大坂方は初期配置で15ユニットを出陣させることができる。大坂方のユニットは合計43ユニットで、彼らは毎ターン少しずつ大坂城から出撃してくることになる。

大坂を出撃した真田幸村は長躯京都に進出し、二条城に籠る京都所司代板倉勝重を包囲する。毛利勝永は茨木城の片桐且元を包囲。後藤又兵衛と長宗我部盛親は、守備隊のいない淀城と高槻城を強襲し、これを落城せしめた。明石全登は南に進んで、堺を制圧する。

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関東方は伊賀上野の藤堂高虎を出撃させて鈴鹿峠に布陣し、彦根城の井伊直孝も関ヶ原まで後退する。

2Turn(10月10日)

片桐且元毛利勝永と長宗我部盛親が共同で片桐且元の守る茨木城を強襲する。片桐且元は善戦するも兵力に勝る大坂方の猛攻を支えきれず敗退。片桐且元も討ち死にした。

京都では、真田幸村と後藤又兵衛という大坂方を代表する2人の武将が京都所司代板倉勝重の守る二条城を猛攻する。しかしこちらは板倉隊が奮戦し大坂方を撃退。二条城は持ちこたえる。

3Turn(10月13日)

板倉勝重真田、後藤、長宗我部、毛利の4将が京都に集結。板倉勝重の守る二条城を攻撃する。さすがに大坂方主力全軍の攻撃を受けた二条城は支えきれず落城。板倉勝重も城と運命を共にした。

北陸から関東方の増援部隊が到着する、前田利常、松平忠直率いる3万(12ユニット)である。北国街道を南下してきた彼らは、賤ヶ岳の前面に布陣する。

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4Turn(10月16日)

徳川家康大坂方の主力、真田、後藤、長宗我部率いる計3万人(12ユニット)が、京都の東の入口である膳所城を攻撃する。しかし膳所城の守りは固く、強襲攻撃で落とすのは困難であった。膳所城を囲んで兵糧攻めを狙う大坂方である。

東軍の主力、家康公がいよいよ登場してきた。家康公は名古屋付近まで前進してきている。また和歌山にいた浅野長晟は、大坂方を牽制するため、岸和田に進出してきた。しかし奈良方面に進出していた明石全登が急遽堺に戻ってきた。精鋭明石隊と戦っても勝ち目の薄い浅野隊は、岸和田城に籠る。

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5Turn(10月19日)

明石全登大坂方の明石全登が岸和田城に来襲してきた。浅野長晟は城に籠って籠城の構えだ。十分な兵力を持たない明石隊は強襲攻撃はせずに包囲による落城を目指す。浅野長晟は、岸和田城で結構粘ったが、こののち、第12Turnに降伏してしまう。

膳所城では包囲されていた東軍がアッサリ降伏。大坂方は近江への足掛かりを確保した。

関東方の主力である家康本隊は彦根城に進出した。この時、家康本隊の兵力は7万人強(29ユニット)である。

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つづく

Game Journal 71-大坂夏の陣:八尾若江&道明寺 決戦! 大坂の陣 大坂の陣 城塞(上中下) 合本版
新視点で読み解く! 関ケ原合戦と大坂の陣 真田太平記(1)天魔の夏 真田太平記(2)秘密 真田太平記(3)上田攻め

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PFB 2026年9月1日、明治神宮野球場で行われたヤクルト対阪神戦を観戦してきました。
今回の席は三塁側スタンド。神宮でのヤクルト戦とはいえ、三塁側は当然ながら阪神ファンが多く、試合開始前から黄色いユニフォームが目立ちます。

そして、この日の試合は阪神ファンにとって実に気持ちのいい一戦になりました。

結果は、

ヤクルト 2-6 阪神

阪神の快勝です!

序盤:髙橋遥人と吉村の投手戦

ただし、最初から阪神ペースだったわけではありません。
阪神先発は髙橋遥人、ヤクルト先発は吉村貢司郎。 序盤は両投手が踏ん張り、4回まで0-0。阪神も走者は出すものの、なかなかホームまで帰せません。

「今日はロースコアの投手戦になるのかな」

そんな雰囲気も漂い始めていました。

写真01


ところが5回、意外な男が試合を動かします。

先制したのは、なんと髙橋遥人!

5回表。
大山のヒットと髙寺の四球でチャンスを作り、無死一、二塁と絶好のチャンス
しかし7番、8番が不甲斐ないバッティングで走者が進めず二死一、二塁。
次打者はピッチャーの髙橋遥人
三塁側スタンドにも諦めに似た気持ちが漂います。

ところが・・・。

ここで髙橋が吉村のストレートを捉え、ライト前へ!
v 先制タイムリーヒット!

投手である髙橋自身のバットで阪神が先制します。

この一打で、それまで少し重かった三塁側スタンドの空気が一変しました。

「遥人が打った!」 スタンドは一気に大盛り上がり。

しかも髙橋はマウンドでも好投を続けています。自分で投げて、自分で先制点を取る。現地で見ている側としては、たまらない展開でした。

佐藤輝明31号! 三塁側スタンドはさらにヒートアップ

そして6回。

森下がセンター前ヒットで出塁すると、打席には佐藤輝明。

写真02


その初球でした。

打球は左中間方向へ伸びていき、そのままスタンドへ!

第31号2ランホームラン!

阪神、3-0。

これには三塁側スタンドも大爆発です。

髙橋のタイムリーで盛り上がった直後に、今度は主砲・佐藤輝明の一発。
しかもこの31号によって佐藤は本塁打でもリーグトップタイとなり、打率・打点と合わせて3部門でトップに立ちました。
神宮の夜空に消えていく打球を見ながら歓声を上げる。

やっぱり野球は、生で見るのが一番です。

そして近本! ダメ押しの3ラン

さらに7回表。
v 元山、そしてなんと髙橋遥人自身もヒットを放ち、一死一、二塁。

ここで打席には近本光司。

そして――。

ライトスタンドへ第4号3ラン!

これで6-0。

この瞬間、三塁側は完全にお祭り状態でした。

5回に1点。
6回に2点。
7回に3点。

回を追うごとに得点が増えていく理想的な展開です。

先制タイムリーを打った髙橋。
主砲・佐藤輝明の2ラン。
そして近本の3ラン。

阪神ファンとして現地観戦するには、これ以上ないくらい楽しい展開になりました。

7回裏、ヤクルトも反撃

もちろん、神宮だけに最後まで安心はできません。
7回裏、ここまで好投していた髙橋がヤクルト打線につかまり、守備のミスも絡んで2点を失います。

6-2。

ちなみに、この時うp主はトイレに行っていましたが、バタバタと自席に戻りました。

さらに走者を残したところで髙橋は降板。
ちょっと嫌な空気になりました。

しかし、ここで登板した岡留がサンタナを併殺打に仕留め、追加点を許しません。
ここはかなり大きかったと思います。

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その後は及川、木下とつなぎ、ヤクルトの反撃を封じました。

そして9回裏、最後の打者・長岡をファーストライナーに打ち取ってゲームセット。

阪神、6-2で勝利!

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3万人の神宮で味わった「現地観戦」の楽しさ

この日の観客は27,229人。
試合時間は3時間28分でした。

阪神は12安打6得点。髙橋遥人は13勝目を挙げ、チームは5連勝。優勝マジックも「20」となりました。
数字だけを見ても文句なしの勝利です。

写真06


しかし、実際にスタンドで観戦してみると、テレビで結果を見るのとはまったく違います。
髙橋のタイムリーで「おおっ!」となり、
佐藤輝明のホームランで大歓声を上げ、
近本の3ランで周囲の阪神ファンと一緒に盛り上がる。
ヒット一本、アウト一つでもスタンド全体が反応し、その空気の中に自分もいる。

これこそ現地観戦の醍醐味でしょう。

特にこの日は、阪神ファンが多い三塁側スタンドだったこともあり、阪神が得点するたびに周囲の熱気がどんどん高まっていきました。

テレビ観戦もいい。

でも、あの歓声、拍手、そしてスタンド全体が一体になる感覚は、やはり球場でなければ味わえません。

しかも試合は6-2の快勝。

いやあ、実に楽しかった!

阪神ファンとしては大満足の神宮観戦となりました。

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