(写真はゲーム終了時の状況)
Game Journal最新号(No.14)の付録ゲーム「信長包囲戦」をプレイする。
先日ルールを間違えてソロプレイしていたため、昨晩改めてプレイしてみた。
カードの読み合いや相手との駆け引きが魅力とも思える本ゲーム。
ソロプレイだけでどこまで作品の本質に近づくことができたかは疑問だが、取りあえずやってみた。
以下、感想。
ゲームとしては面白い。
ルールは簡単だしプレイ時間も手頃である。
最初の1~2ターンぐらいは織田方が圧倒的有利に感じられたが、3ターン頃から毛利、武田、上杉らが揃い始めると一気に織田方が苦しくなる。
織田方としては自軍がジリ貧になる前にもぐら叩きの要領で反織田勢力を1個1個潰していくことが求められよう。
勝利条件は織田方が9個の補給エリアを支配すること。最初から持っている5箇所(尾張、美濃、南近江、山城、遠江)に北近江、越前を加えて計7ヶ所。この当たりまではまあ順当に取れそうだが、あと2箇所。石山本願寺を奪ってもあと1箇所。そうなると武田、上杉、毛利の3強の1つを撃破することが求められてくる。
今回のプレイでは織田方が辛くも勝ったが、最後の最後に9個目の補給エリアを奪うというギリギリの勝利であった。
勝利条件的にはやや反織田方が有利なようにも感じたが、もとより1回のソロプレイで微妙な勝利バランスを云々するのは無謀であろう。
とにかく対人戦が愉しみである。
ちなみに昨晩このゲームを開始したのが、ほぼ日の変わる時刻だった。
「まあできる所までプレイして続きは明日」
と思ってやっていたら、結局最終ターンまで行ってしまった。
昨日寝たのは2時半。今朝は会社があるので7時起きである。
あー、寝不足じゃあ。
Game Journal最新号(No.14)の付録ゲーム「信長包囲戦」をプレイする。
先日ルールを間違えてソロプレイしていたため、昨晩改めてプレイしてみた。
カードの読み合いや相手との駆け引きが魅力とも思える本ゲーム。
ソロプレイだけでどこまで作品の本質に近づくことができたかは疑問だが、取りあえずやってみた。
以下、感想。
ゲームとしては面白い。
ルールは簡単だしプレイ時間も手頃である。
最初の1~2ターンぐらいは織田方が圧倒的有利に感じられたが、3ターン頃から毛利、武田、上杉らが揃い始めると一気に織田方が苦しくなる。
織田方としては自軍がジリ貧になる前にもぐら叩きの要領で反織田勢力を1個1個潰していくことが求められよう。
勝利条件は織田方が9個の補給エリアを支配すること。最初から持っている5箇所(尾張、美濃、南近江、山城、遠江)に北近江、越前を加えて計7ヶ所。この当たりまではまあ順当に取れそうだが、あと2箇所。石山本願寺を奪ってもあと1箇所。そうなると武田、上杉、毛利の3強の1つを撃破することが求められてくる。
今回のプレイでは織田方が辛くも勝ったが、最後の最後に9個目の補給エリアを奪うというギリギリの勝利であった。
勝利条件的にはやや反織田方が有利なようにも感じたが、もとより1回のソロプレイで微妙な勝利バランスを云々するのは無謀であろう。
とにかく対人戦が愉しみである。
ちなみに昨晩このゲームを開始したのが、ほぼ日の変わる時刻だった。
「まあできる所までプレイして続きは明日」
と思ってやっていたら、結局最終ターンまで行ってしまった。
昨日寝たのは2時半。今朝は会社があるので7時起きである。
あー、寝不足じゃあ。
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