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はじめに
決戦アバオアクー 予告していた「ガンダムゲーム」のリプレイだが、全部書き終わるのを待っていたら、いつになっても始まらないので、とにかく書き始めることにする。その前に今回リプレイの対象となった決戦「アバオアクー」(以下「本ゲーム」)について少し紹介したい。
本ゲームは、私がデザインしたオリジナルのゲームである。昔ツクダホビーから出版されていた「宇宙要塞アバオアクー」(以下と「ツクダゲーム」)同テーマのゲームであるが、スケール的には本ゲームがやや大まかである。1ユニットの規模はMS1個中隊(約12機)、艦船1個戦隊(4隻)となっている(ツクダゲームはそれぞれ1小隊、1隻)。戦闘も基本的には隣接ヘクス戦闘で、2以上の射程を持つものは艦船と一部の長距離支援機(ボール、ガンキャノン等)に限られている。
システムは、行動チットシステムで、行動チットを引いた側が一方的に移動、戦闘を行える。行動チットは「No Action」「連邦軍」「ジオン軍」がそれぞれ2枚の計6枚含まれていて、カップの中に入った6枚のチットから1枚を引くことで行動側プレイヤーを決定する。チット引きは1ターンに4回行われ、例えば「No Action」「No Action」「ジオン」「ジオン」というようなチット引きになった場合、連邦軍としてはそのターン一切の行動ができなくなる。
行動は1ユニット単位で行われる。各ユニットは移動+戦闘、戦闘+移動、移動のみ、戦闘のみのいずれか1つのパターンを選べる。1回のチット引きで主導権側全ユニットが行動できる。
戦闘は「6でなサイ」システム。基本的には隣接ヘクス又は同一ヘクスの敵に対して行われる。戦闘は攻撃側射撃、防御側反撃の順で行われる。最初の攻撃側射撃で防御側ユニットが撃破されてしまった場合、防御側の反撃はない。また一部のユニットは射程距離を有し、2ヘクス以上離れた距離から攻撃することができる。この場合、敵の反撃は受けない。また一部のユニットには白兵戦ボーナスを有している。白兵戦ボーナスを有する場合、同一ヘクス戦闘時に有利な修正を得られる。一方白兵戦ボーナスがない機体は、同一ヘクス戦闘では射撃ボーナスの一部を失うため、白兵戦時には良いカモになってしまう。
一部のユニットはエリート部隊ということで技量値を有している。技量値は自機の攻撃時に有利な修正が得られるだけではなく、相手の射撃を不利にする効果もある。エリート部隊相手に下手に手を出すと、相手からの反撃によって死体の山を築くことになる危険性がある。一般にエリート部隊はジオン軍側に多く含まれているが、連邦軍としてはジオン軍エリート部隊に対しては正面攻撃を避け、足止め部隊で動きを封じつつ長距離射撃によって無力化を図るのが一般的な対処法となる。
勝利条件については、ゲーム終了時までに連邦軍が4個あるジオン軍要塞ユニットのうち2個を撃破できれば連邦軍の勝利、それを阻止すればジオン軍の勝利となる。その他、ジオン軍が連邦軍の大型戦闘艦(マゼラン級、ペガサス級)を数多く撃破できればサドンデス勝利を得る場合もある。

つづく

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決戦アバオアクー 植民惑星の解放 もりつちブランド
密会 アムロとララァ 機動戦士ガンダム I マスターアーカイブ モビルスーツ MS-06 ザクII マスターアーカイブ モビルスーツ RGM-79 ジム Vol.2