今日、病院へ行った。咳がなかなか止まらないので、ちゃんと診て貰おうと思ってである。
 朝9時前に病院に着き、受付を済ませたが、それから待つこと2時間以上。病院といえば長い待ち時間というのが相場だが、待つ方の立場ではやっぱり嫌なものである。第一、病院なんて非日常的空間の代表のようなもので、普段健康を自認している人間がなかなか行くような場所ではない。待合室の隣は胃カメラ検査室、目の前には点滴をぶら下げたオバサンがウロウロしていて、病院慣れしていない私はすっかりビビッてしまった。
 2時間以上待ったが、私自身の検査は5分ぐらいでアッサリ終わった。喉に麻酔スプレーかけられたり、鼻から内視鏡を入れられたりと、言葉から想像すると恐ろしいが、実体験はアッサリしたもの。鼻の中で内視鏡がウロウロしている時にちょっとムズムズしたぐらいである。
 検査の結果は、まあ心配するほどのことでもないらしい。とりあえずは「ホッ」としている。診察が終わってからも会計や薬の受け取り等で30分ほど待たされたが、診察前に待っている時間に比べると心なしか気分が楽であった。

 いずれにしても、病気になったときにはじめて健康の有難さや周りの人の有難さがわかる、というのは本当らしい。

P.S. 早く完治して、また山へ行きたいな。