

地下鉄に乗って東山へ
バスに乗って国際会館駅に戻り、そこから地下鉄に乗って次の目的地へ向かいます。次の目的地は紅葉の寺として有名な永観堂です。地下鉄蹴上の駅から歩いて10分ほど。駅から歩いて行けるというのは、バス渋滞が日常茶飯事である京都市内では有難いことです。永観堂へ向かう途中には有名な南禅寺もあり、こちらの紅葉もまた綺麗ですね。どうせ行くなら両方見ておきたい所です。永観堂ってどんなお寺?
永観堂は平安初期に建立されたお寺で、最初は空海上人で有名な真言密教のお寺でした。その後鎌倉時代に浄土宗に変わったそうです。京都の他の寺社の同じく応仁の乱の兵火で焼けてしまったようですが、それ以外にはそれほど有名な歴史的な舞台となったお寺ではないようです。隣の南禅寺が臨済宗の総本山として、また京都五山の頂点に位置する寺として有名なのに対し、こちらはやや地味な印象を受けます。ただ紅葉の美しさだけは有名なのですが・・・。南禅寺といえば、永観堂に行く前にちょっと覗いてみました。紅葉はそれなりに綺麗でしたが、写真を撮ろうという気持ちになるほどではありませんでした。三門に入ると拝観料を取られるので遠慮しましたが、ここは行っておくべきだったかもしれません。石川五右衛門が「絶景かな」と言った気分を味わってみるのも悪くないです。
永観堂を歩く
拝観料\1000は京都の寺社の中でも破格の高さです。5年ほど前に行ったときには\800だったのに、今回は\200も値上げしていました。まあ厳密に言えば「値上げ」ではなく「セット販売」になっただけなんですけどね。\1000払うのはさすがに少し躊躇しましたが、入ってみれば\1000払う価値は確かにありました。紅葉の寺というだけあって紅葉の美しさは格別です。大原三千院の紅葉も素敵でした。昨年見た東福寺もまた良かったです。しかしこの永観堂。それらの寺よりもより一層綺麗で豪華に思えました。ただ残念だったのは、訪れたのが午後の時間帯だったために雲がやや多く、また太陽の光も弱まっていて写真を撮るにはやや苦しい状況だったことです。見た目に感じた美しさを写真に残すことは残念ながらできなかったようです。とりあえず3枚ほど写真を掲載しておきます。

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